何がすごいってオム・テウンがさ～～～、すごくない？これ。演技派のかたですがもう素晴らしい。よくできてるんですよ。ストーリーが。誰かが誰かに弱みを知られているからどこかで緊張感がいるもあるって感じがいいなあ。
ソヌの元に急に現れたソヌ父の知人。その人がソヌを連れて行ったわ。急に蒸発したとなったソヌ。ショックを受けて悲しむジウン。ジウンに手紙を残して去るソヌ。スミ父は会長を脅してお金を要求するが場所に行ってもお金はなく逆に襲われる。スミ父はソヌに手紙で父を殺したのはジャンイル父で会長もかかわってると書くけどその手紙をジウンが持ち帰るのよ。ソヌには知らないまま。スミはジャンイルに心を開いてもらえない。ジウンへの気持ちが通じなくやけになった感じでスミを抱いたけど形だけだったのよ。スミはソヌの点字を解読すると、、なんと最後の日の事が書いてあって、すべて記憶があることがわかってしまう。そのままスミは留学する。
ここまでが学生の話。あ～～、みんなあれ20歳くらいの設定だったらしいけどあきらかに無理があったわ～～。しかし、何かに気づいても黙っておくのよね。この登場人物たちは。スミ父がよけいなことをして会長を脅迫したことによって、自分が殺したんじゃないってわかったじゃないの。ジャンイル父が脅迫されて弱みがあるから自分もたぶん懸念したと思うけどこれですっかりジャンイル父にかぶせることができるじゃん。この後大きく影響しそうだわ。
あっという間に13年後。急にジャンイル父にソヌから連絡が来る。再会する3人。ソヌは盲目のまま、、という設定だった。実は目は回復していたソヌ。この時の変化がまたすごかった、、。そうじゃないかなって思ってたけどやっぱり。ジャンイルは国を代表しＣＭまで出る人気検事。また検事なのね。この人。仕事もできて正義のスター検事だわ。ソヌと再会してもジャンイルは今頃なぜ？っていう疑念を持っていたけど、別れるときちょっと？って思ったみたい。ソヌが見えていたって思ったのかも。杖が無いことも気付いていたし。
スミも人気画家になって帰国。会長の画廊で個展。招待状をジャンイルへ送付。そこへ来たジャンイルが見た絵はソヌとの事件の日。あ～、私知ってるわよって事？プレッシャーだわ～。
ジウンはホテル勤務。そこへヘッドハンターが連絡してきて面接をうけに行った会社の社長がソヌだった、、。でも知らないフリだったな～。ソヌは投資会社の社長で大成功。目の手術を受けて、勉強して優秀見たい。再会しても冷たく突き放すソヌ。あれ？待っててくれって言ってたのに。だまってるのかしら。でもジウンにずっと花を贈ってたのはソヌ？じゃない。ジャンイルかな？いや、ジャンイルはジウンの勤務先を知らなかったみたいだわ。ジウンを偶然見つけてまた接近してきたわ。
ジウンのホテルにＶＩＰとして滞在するソヌ。まだ正体は明かさない。何かの事件でソヌが検察に呼ばれてジャンイルと再会。でも別人として接するみたいだわ。そっくりさんって思わせる気？？へええ、。