面白いんだけど、、なぜかあんまりテンションがあがってこないのよね。先が気になってどんどん見ちゃうって感じでもなくてつまんなくもないんだけど、、。なんか微妙。このドラマ。あの地下室でのナラとマ社長の攻防はドキドキだったわね。ドラマの構成がいいんだろうなって関心。ナラが見つかりそうになるんだけど、ギリギリでいろんな出来事が起きてなんとかセーフって感じなんだけど、そのカメラのアングルとかが実に自然で視聴者目線でとってもいいんですよ。緊張感が伝わってきて、、、。ついに金庫をみつけたナラ。あの会社って2階か３階だったよね？あの地下室って実は１階ってことかしら？それにしても人を信用しない人はいわばタンス預金になるのね。と～～にかくサラ金って回収するの時は鬼のようになるのね～。ほんと、普通じゃできないよ。お嬢様育ちのチェヨンには絶対無理って気がするけど、、何のためにやってるのかしら? ウソンが影でサポートしてるんだけど、その強引さに怒るチェヨン。あのビンタって本気？よね～。相当痛そう、、。ウソンって何だか全然いいところがないなあ、、。せかっくのイケメンが台無しじゃん。ブルーエンジェルという会社をのっとろうとチェヨン祖母の手下になって動いてるんだけどこのブルーエンジェルの株を持っている人たちが謎なのよ。しきりにコチョルはあきらめろって言ってるんだけどね。あきらめないとすべて金を失うことになるとチェヨン祖母に忠告するコチョル。コチョルも何か昔の女性の人の写真を見てたけどあれ、、チェヨン祖母じゃないよね？弟子がウソンってこともあるし、何か秘密がありそうなのよね～～。
ナラはマ社長の金庫の暗証番号が6桁と突き止めるけどその膨大な組み合わせを試すなんて、無理じゃ～～ん。と思ったら、化粧品をマ社長のゴルフクラブにつけてその指の形を金庫の番号につけることに成功。ジュヒの力を借りて番号を突き止めようとしているところでまたマ所長が帰ってきてるジャン!!!ジュヒはごまかすために事務所に戻り無理やりダンス？を教えて～～ってと時間を稼ぐ。そこに、、金庫がようやく開いて、、。
10話でその金庫の全貌が、、。あ～～、すっごいなああ。5億あったのか。そりゃ、40%以上の利子をつけて無理やりもぎ取ってればそうなるよね～。とりあえず、その場を離れるナラだけど、オモ～～！ジュヒの担保帳のはんこを落としちゃったよ～～。
案の定、このはんこで誰かが金庫に近づいてると感づくマ社長。隠しカメラを設置して誰が来るかを確かめるというマ社長。
チェヨンはナラにナラ母が死んだのは祖母がマ社長にナラにお金が入ったのを知らせたせいだと話してしまう。これを聞いたナラがまた逆上。チェヨンにはサラ金をやめろといい、自分が強引に取り立てている姿を見せてやめるように言うナラ。チョヨンがサラ金をやる目的がイマイチわからない、。ナラに未練はあるんだろうけどだからって同じ商売で対抗することはないよね、。そうまでしてもナラと設定を持ちたいってことなのかしら、、、？
金庫のお金を見つけたナラだけど、そのお金を見つけたところでどうなるものでもないよね？でもナラはそのお金を横取りすることをジュヒに打ち明けます。監視カメラには何も写っていなかったようだけどジュヒを疑うマ社長はジュヒを呼び出す。そこであのはんこを見せてお前のか！と問い詰めて俺の金を盗るつもりだったろ～！と凶暴になっていくところで、、地下室にいたナラが登場！このお金か？といいながらバラ巻くナラ。そのお金に火をつけようとするナラ。お～～！ついにマ社長と対決？
ウソンはチェヨン祖母がウソンのことをただの仕事上のパートナーにすぎず、チェヨンの結婚相手にはとんでもない！っといってたことを影で聞いてしまう。ありゃ～～、こりゃ、ショックよね？ウソンの目がキラ~って光って今所有しているブルーエンジェルの株の名義を自分に書き換えるように指示してたわ。そうか、、。自分名義にしてのっとろうってことか。コイツの目的もイマイチはっきりしないしなあ。このドラマってお金をめぐる駆け引きはタイトルどおり面白いんだけどどうも、それぞれの感情が伝わってこないんです。ちょっと惜しい気がします。ウソンにしてもナラにしてもジュヒ、チェヨンもすごい演技派の面々ですからそういう意味では言うことなしの熱演なんだけど、、、。最初は面白かったんだけど、、、。失速を否めません。