良いドラマ、、、なんでしょうけど、え～～？って感じです。突然すぎます。あのコンマダムがぁ～～？泣くヒマがありませんでした。
13話でホサンの病気をみんなが知ってしまんだけど、一番演技がすごかったのが、、ハナ母です。ホサンの病気に気づき、ハナを問い詰めます。ハナは最初から彼の病気を知ってて、短命で若いお金持ちの男を捜して近づいた。でも今は本当に彼が好きって告白。そのときのハナ母は、すごかった。いや～～わかる。そ～～んな娘に育てたのか！ってやっぱり唖然とするよ。で、でもそういえば何でハナはお金がそんなに好きなのかしら。相当貧乏して育ったわけでもとりわけお金のために苦労したわけでもなさそうだったけど。余命短いホサンを好きで彼を見守って生きたいというおろかな娘。悩んだ挙句、ハナ母はホサンにあっけなく家を出て行って。病気のあなたより娘が大事だからって。でもホサンは、ハナに何もしてあげていないからハナに自分が幸せなところを見せたいからもう少し時間がほしいって言うのよ。う～～ん。そういわれたら、、何も言えなくなるよね。ハナ母はホサンを受け入れる事にしたのよね。ハナ母は、ハナ父にも話します。ハナ父ってやっぱり良い人やわ～。ホサンの為に何が出来るかを聞きに言ったりして。それにウンタク、、、、ホンと、良い人やわ～。それにウンタクに言う、ホサンの冗談って、、シャレにならないわぁ～。痛みが襲ってくるホサン、、車の外で涙するウンタク。ようやくハナとホサンの気持ちがつながり始めたんだけど、、知ってしまうのよね～。ホサン。最初のハナの目的を。愕然とするホサン。
14話ではホサンは旅にでます。これまたよくみた海辺の民宿。そこでも苦しそう。そしてここでコンマダムが～～。無料でコーヒーを配ったり、ハナにも優しくアドバイスしたり、、ウンタクがハナ叔父と結婚してくれればって頼んでも彼女は優しく断ります。スクーターで近所のおじいさんのお見舞いに行く途中で事故にあって、、、。蘭のときもそうでしたが、あまりにも突然で、、。何だろ。ホサンには命の期限がせまってるかもしれないけど、そうではない人でもこうやって思いがけず亡くなることもある。だったらやっぱり今を大事に生きないとっていうホサンへのメッセージかしら。う～～ん。ちょっと無理があるなあ。って気がします。何度も言うけどやっぱり、チャ・テヒョン氏にはこの役あってないかも、、。演技は上手なんだけど、、、。確かに人の命ってわかりません。ホサンのように病気の余命宣告もありますが、その他の可能性でも急にってこともあります。いつもは考えませんが、明日が来る事が奇跡っていうガン患者の方の言葉を思い出しました。やっぱり、イマイチ入っていけないんです。気持ちが入らないと所詮は人事かってレベルになってしまうんです。悪い人は全くいないし、それぞれが本当に温かい人なんで、ホサンは幸せじゃないかしら。
ホサンはお母さんに会いに行く事にします。ハナを許してハナも一緒に連れて行くようだね。悲しいだけの終わりにしないでほしいなあ。