<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000I8OJLA&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>2005年 全12話 ペ・ドゥナ ペ・ジョンオク キム・チャンワン
ストーリー ある家族におきた6つの出来事を描きながら、人生のな ゥで最もときめいた瞬間をとらえた、愛と感動に満ちたオムニバス作品。2話完結のスタイルからなる6つのエピソードの全12話
ペ・ドゥナと人気俳優のシン・ソンウが「威風堂々な彼女」に続いて2度目の共演を果たしたほか、トップ・アイドルグループSHINWHA(神話)のキム・ドンワンや、「ラストダンスは私と一緒に」のチソンなど、豪華な出演陣が話題となった。また、「チェオクの剣」のチョン・ヒョンスや「ごめん、愛してる」のイ・ギョンヒらが脚本を手掛け、「ラブレター」「火の鳥」のオ・ギョンフンらが演出するなど、当代きっての監督と脚本家が1話ずつ担当したことでも注目を集めた
ストーリー 外出以外で 7.5点 役者 8点 音楽 7点 涙度 7点 総合 8点
とにかく、チソン君の回が良すぎて良すぎて、、最後の話も、、悪くはありませんが、中途半端な終わり方かな?お母さんと何度も言って泣くジョンオクもちょっとじーんとしましたが、そこで終わらなくても。。もうすこしいい形で終わってくれれば、、全体の印象ももっと上がったのに。惜しいなあ。ドゥナは死んだと聞かされていた母親が急に現れました。出て行くときの荷物はあんなに軽かったのに帰ってきたときの荷物は数倍重いって、最初から逃げていった母の気持ちを表していましたね。ジョンオクは当然、母を許せなくて冷たく当たります。ジョンオクのつらい過去が今回わかりました。痴呆になった父を捨てて男と逃げて行ったのね。この人。子供も捨てて。自分だけ幸せになりたかったって。勝手だけど、相当暴力にもたえて、子供たちを守ったようですが、さんざんひどい目にあって痴呆のになったからと言って介護は出来ないって、この人の気持ちもわかりました。やっぱりかわいそうなのはジョンオクだったね。出て行った母のかわりに高校生の頃から働き、ドゥナの面倒も見て、遅れて大学へ入って。幼稚園の先生になったんだ。ただお金のために、って。だからソクジンもあきらめたのよね。。。そうか。だから父さんにドゥナは無理だったのね。う~~ん。結局お金をもらわずに母はまた出て行きました。母に渡すはずのお金を見ながら泣くジョンオクもまた本当は、、お母さんを受け入れたかったのにね。
でも一番ジンときたのは、ドゥナの男でも女で子供でもいいから道行く人にお母さん、お母さんって呼びたかったって。そうよね。ドゥナは、お母さんって呼んだ事なかったのか、、。でもジョンオクの救いは苦労知らずに育ったチャンワンでした。この手を離さないよって。温かい人ですものね。でもね~~~。学生時代の恋人がソクジンなのに、結局結婚したのはチャンワン~~?いい人ですよ。いい人なんですけど、、現実かぁ~って思ったりして。ソクジン、、ソクジン今日も前回の外出が尾を引いて、、、泣けたわ~~~。チソン君の回がすばらしかったのですが、でもこのドラマ、そこだけ見てもやはりあの感動を全部味わうことは出来ないと思います。ハリス君の回もそれなりによかったし、、
上級編枠に入れたいと思います。何度もいいますが、外出のために是非このドラマを見てください。よかったよ~~~。今日も涙が止まりませんでした。廃人ですね。