昨夕(7月22日)、7月の俳句サークルに参加。
私の宿題3句について。
なお、7月の兼題は「時計」だった。
(原句) 白球の紫陽花に触れ失せにけり
(コメント) 紫陽花の繁りが分かり、OBになったことが分かる。このままで・・・。
(添削例) 原句のまま
(原句) 空調の節電に慣れ冷し酒
(コメント) このままで・・・。
(添削例) 原句のまま
(原句) 左腕の時計の跡や夕涼み
(コメント) 上五「左腕の」は「ひだりうでの」と詠めば6文字で字余りとなる。
中七「時計の跡や」の切れ字「や」が問題である。
上五が字余りの時は、中七の切れ字「や」は良くないことを初めて教わった。
(添削例) 左腕に時計跡あり夕涼み
終了時に8月の兼題「手帳」が先生から出された。
今月の兼題「時計」も句に詠むとなるとなかなか出てこなく苦労させられた。
来月もまた苦しみそうである。
私の宿題3句について。
なお、7月の兼題は「時計」だった。
(原句) 白球の紫陽花に触れ失せにけり
(コメント) 紫陽花の繁りが分かり、OBになったことが分かる。このままで・・・。
(添削例) 原句のまま
(原句) 空調の節電に慣れ冷し酒
(コメント) このままで・・・。
(添削例) 原句のまま
(原句) 左腕の時計の跡や夕涼み
(コメント) 上五「左腕の」は「ひだりうでの」と詠めば6文字で字余りとなる。
中七「時計の跡や」の切れ字「や」が問題である。
上五が字余りの時は、中七の切れ字「や」は良くないことを初めて教わった。
(添削例) 左腕に時計跡あり夕涼み
終了時に8月の兼題「手帳」が先生から出された。
今月の兼題「時計」も句に詠むとなるとなかなか出てこなく苦労させられた。
来月もまた苦しみそうである。