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ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

永平寺と越前竹人形

2011年12月03日 10時37分56秒 | 国内旅行
11月26日(土)、山中温泉ドライブ旅行(ミニオフ)の続き。
山中温泉を後にして、一行は国道364号を峠越えして石川県から福井県へ。
えちぜん鉄道勝山永平寺線の永平寺口駅で、一部のメンバーと別れた。
残りのメンバーは一路永平寺へ向かう。

永平寺門前のおみやげ屋で駐車。


永平寺門前。右端でカメラを構える女性は・・・?


曹洞宗大本山永平寺を参拝した。
参拝順路に従い七堂伽藍の中を一巡した。

山門まで辿り着くと、両側には平成20年に修復された仏教の守護神である四天王が安置されていた。


山門の四天王(その1)



山門の四天王(その2)



朝露に濡れしっとりとした永平寺の境内。でも紅葉は少なかった。


昼食は越前竹人形の里でとることになった。


越前竹人形の里・本館(売店や大食堂がある。)


昼食後、折角なので隣接していた竹人形工房と創作竹人形館「黎明」の見学を行った。


竹人形工房。経験16年のベテラン匠が懇切丁寧に解説してくれた。



竹人形-1:よさこい踊り



竹人形ー2:花魁



竹人形ー3:勧進帳


越前竹人形の里を後に、このドライブ旅行最後の観光地「丸岡城」へ向かった。
続く。




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山中温泉と天覧の大杉

2011年12月02日 10時17分55秒 | 国内旅行
去る11月25日(金)~26日(土)、パソコン勉強会のメンバーと一緒に山中温泉方面へ一泊ドライブ旅行(ミニオフ)に行った。
私は運転手の一人であった。
25日(金)は、生憎の雨模様だった。
加賀温泉駅で遠方からのメンバーと合流し、本日の宿泊地・山中温泉へと向かった。
途中、山中温泉の観光スポット、あやとり橋、こおろぎ橋を散策した。


↑ あやとりばし



↑ こおろぎばし


二つ橋を中心に見学し、この日の温泉宿、山中グループ保養所「湯~とぴあ山中」で一泊。
湯量豊富な温泉に浸かり一日の疲れを癒した後、忘年会を兼ねた宴会で盛り上がった。

翌日26日(土)は、前日とは打って変わり小春日和の好転に恵まれた。
予定に従い、永平寺へ向かった。
途中、山中温泉・栢野の「天覧の大杉」(昭和天皇行幸)を見物した。


↑ 天覧の大杉がある菅原神社



↑ 天覧の大杉



↑ 天覧の大杉を見上げる


この後、峠を越えて石川県から福井県に入った。
続く。
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花フェスタ記念公園

2011年11月11日 10時34分15秒 | 国内旅行
11月5日(土)午後、恵那市を後に、可児市へ向かった。
中央自動車道・恵那IC⇒東海環状自動車道・可児・御嵩ICと自動車道を走り、「花フェスタ公園」へと向かった。
「花フェスタ記念公園」は女房の趣味である。
途中、道の駅「可児ッテ」で昼食を取った。


↑ 道の駅「可児ッテ」

「花フェスタ記念公園」は、英国王立バラ協会友好提携公園で世界に誇るバラ園である。
14のテーマで展開するバラ園でる。

*「花フェスタ記念公園」は、平成7年に開催された「花フェスタ’95ぎふ」の会場となり、その成功を受けて再整備を行い、「花フェスタ記念公園」としてオープンしたもの。

入口は東西2箇所あり、駐車場も広い。
われわれは東ゲートから入った。
入園料金800円。


↑ 花フェスタ記念公園・東ゲート


案内マップを頼りに広い庭園を散策開始。


↑ 公園内の案内板



↑ ハナミズキの路。イチョウの黄葉も美しい。



バラの花ー1



バラの花ー2



バラの花ー3


↑ 園内を走るロードトレイン「花ポッポ」



↑ グラデーション花壇。その奥に見えるのは「花のタワー」。



↑ 花のタワー・・・花の海に浮かぶ船をイメージした高さ45mの展望タワー。


エレベータで花のタワー展望台へ上る。
このころからポツリポツリと雨模様になってきた。


↑ 花のタワー・展望台からの眺めー1



↑ 展望台からの眺めー2



↑ 展望台からの眺めー3



↑ 展望台からの眺めー4



↑ 大温室・花の地球館


雨の晴れ間を縫ってバラのベルベデーレ(展望デッキ)へ。


↑ バラのベルベデーレ



↑ バラーの花ー4



↑ バラの花ー5



↑ バラの花ー6

とうとうバラの花に水滴が付いてきた。

雨が降ってきたので、庭園の半分くらいを散策したところでバラ園めぐりを終わりとした。
15時を回ったところで、花フェスタ記念公園を後に一路帰路に着いた。
東海環状自動車道・可児・御嵩IC⇒東海北陸自動車道⇒能越自動車道・高岡IC経由で18時ごろ無地帰宅した。

ドライブ2日間の総走行距離は533.6Kmだった。






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恵那峡

2011年11月10日 10時52分15秒 | 国内旅行
11月5日(土)、かんぽの宿「恵那」の朝。
朝食を終え、午前9時ごろ。
生憎の曇り空で霧が立ち込めていた。



↑ かんぽの宿「恵那」4Fの客室からの眺め。対岸は恵那峡ワンダーランド。



↑ 恵那峡遊覧のジェット船が走り出したところ。赤い橋は恵那峡大橋。



↑ かんぽの宿「恵那」


9時20分、午前中は恵那観光に出発。
先ずは、かんぽの宿の真下にあった、ジェット船による恵那峡めぐりを行った。




↑ 恵那峡の案内板


恵那峡は、木曽川をせき止め造られた人造湖である。
ここに我が国初のダム式水力発電所が建設されたとのこと。

ジェット船に乗り込む(運賃1,250円)。


↑ 遊覧船の中


ジェット船のワイドな窓から眺める、奇岩や大パノラマの恵那峡。



↑ 恵那峡大橋の下を通過。



↑ 奇岩・金床岩に獅子岩が続く。


↑ 恵那峡・屏風岩

この辺は絶景のはずだが、紅葉は少し遅れているようで今一だった。
一周約30分の恵那峡めぐりを終え、船着場に戻ってくると・・・。


↑ 次々に出て行く遊覧船



10時30分ごろ恵那峡遊覧の後、同じ恵那市にある中山道広重美術館へ行った。


↑ 中山道広重美術館全景



↑ 中山道広重美術館の文字

観覧料金800円。
美術館の中では、「二人の広重」と題して、初代広重とその弟子である二代広重の競演で、
幕末、二人の浮世絵師が描いた日本を巡る開館10周年の特別企画展が行われていた。

中でも、われわれの興味をひいたのは、2Fの版画体験コーナーだった。


↑ 版画摺り体験コーナー


このコーナーは、当館所蔵の浮世絵版画を樹脂の版材によって復元したもの。
5色摺りと3色摺りを体験できる。
われわれは両方体験してきた。
下の写真はわたしが摺った5色摺りの作品(大きさ B4版)。



↑ 歌川広重 木曽海道六拾九次之内 大井

12時ごろ、中山道広重美術館を出た。
この後、岐阜県可児市の「世界に誇るバラ園 花フェスタ記念公園」へと続く。
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妻籠

2011年11月09日 10時59分36秒 | 国内旅行
11月4日(金)、「恵盛庵」で早めの昼食を終え、12時に馬籠宿(標高620m)から旧中山道の坂道を登って妻籠宿へと向かった。


↑ 妻籠 7.7Kmの道路標識


中山道自然歩道案内図と道路標識を頼りに歩いた。
途中、われわれと同じように歩いている観光客に何組か出合った。
また熊出没注意の看板と熊避けのベルが設置されているところも何箇所かあった。
そこでは思い切りベルを打ち鳴らしてから通過した。

12時30分、約2Km歩いたころに十返舎一九狂歌碑があった。



↑ 十返舎一九狂歌碑


ここに休憩場もあったので、小休止。

12時50分、馬籠峠(標高801m)に到着。


↑ 馬籠峠(標高801m)


ここからは下り坂となった。

13時、一石栃立場茶屋(いちこくとちたてばちゃや)・無料休憩所に到着。


↑ 一石栃立場茶屋(いちこくとちたてばちゃや)・無料休憩所


↑ 茶屋の中の囲炉裏・・・ボランテェアのおじさんからお茶のサービスがあった。



↑ 楽書帳・・・立ち寄り客のいろいろなコメントが・・・外人さんのコメントもあった。



↑ 立場茶屋の案内板


13時30分、立場茶屋のおじさんに別れを告げて、さらに妻籠宿へと下って行った。

13時50分、男滝・女滝に到着。


↑ 男滝



↑ 女滝



↑ 男滝・女滝の案内板

*男滝・女滝は、吉川英治の「宮本武蔵」の舞台となった滝だそうだ。


さらに下って漸く妻籠宿(標高430m)が見えてきた。
14時40分、男滝・女滝から約3.6Kmのところに妻籠宿の案内板があった。


↑ 妻籠宿の案内板


馬籠宿から妻籠宿まで約8Kmの道中を約2時間40分で歩いた。

妻籠宿は馬籠宿よりやや鄙びた感じがした。


↑ 妻籠宿を散策


妻籠宿案内図に従って街並みを散策した。



↑ 枡形の案内板

*枡形は、江戸時代、各宿場の入口に設けられた空間で、まさに城郭を想わせる。



↑ 脇本陣奥谷

*脇本陣奥谷は代々脇本陣・問屋を務めた家で、国の重要文化財に指定されている。


馬籠へ戻るバス時刻を調べたところ、16時40分ごろまでないことが分かった。
やむなくタクシーで戻ることにした。
タクシーは256号線を妻籠から馬籠峠を越えて馬籠宿・馬籠館までわれわれを運んでくれた。
タクシーでも20~30分かかる峠越えだった。料金は3,150円だった。

馬籠宿から、マイカーでこの日の宿泊地「かんぽの宿・恵那」(岐阜県恵那市)へと向かった。
17時ごろ到着。


↑ かんぽの宿「恵那」

翌日へ続く。
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馬籠宿

2011年11月08日 10時46分32秒 | 国内旅行
去る11月4日(金)~5日(土)、木曽方面へドライブで一泊旅行をしてきた。
朝6時30分自宅を出発。
能越自動車道・高岡IC⇒東海北陸自動車道⇒東海循環自動車道⇒中央自動車道・中津川IC
と自動車道を走り、国道19号を経て馬籠宿へ。
9時30分ごろ、無事、馬籠館の駐車場(無料)に到着(約3時間のドライブだった)。
早く到着できたので、予定通り馬籠宿から馬籠峠を越えて、旧中仙道を妻籠宿まで約8Kmを歩くことにした。
そして帰りは、妻籠宿からバスかタクシーで馬籠館まで戻ることにした。
石畳の続く上り坂をゆっくりと馬籠宿の散策を開始。


↑ 馬籠宿・馬籠館付近



↑ 馬籠案内板



↑ 清水屋資料館付近


ここで、脇道に入り、藤村の墓と「夜明け前」で「万福寺」として登場するという永昌寺へ。


↑ 永昌寺の道標



↑ 永昌寺境内の看板にありがたき人生訓が・・・

「無事とは 座って半畳 寝て一畳 要らぬ荷物は捨てることなり」



↑ 門前に並ぶ石仏群


永昌寺を後に、再び石畳に戻る。


↑ 藤村記念館


藤村記念館はあまり見学客がいなかったので、われわれも通過。


↑ 馬籠脇本陣史料館


馬籠脇本陣史料館は結構入館者がいたので、われわれも見学することにした。


↑ 玄武石垣


玄武石垣は数度の大火にも焼け残り、ありし日の風格を伝えている。
米一俵石一つといわれるこの豪華な石垣の「組」の素晴らしさは今もなお寸分のゆるぎもないとのこと。



↑ おみやげ屋の二階には里山の風物・吊るし柿が・・・



↑ 酒屋の二階には地酒の看板が誘惑する・・・



↑ 恵盛庵

11時30分、予め調べてあった蕎麦の美味い店「恵盛庵」で昼食となった。
昼食後、妻籠へと続く。





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霧が峰

2011年07月16日 15時19分24秒 | 国内旅行
去る7月14日(木)晴。
日本百名山の一つ長野県の「霧が峰」まで日帰りドライブした。
朝5時に高岡をスタート。
小杉ICから北陸自動車道・上信越自動車道で上田・菅平ICへ。
上田から一般道152号で白樺湖まで。
白樺湖到着は9時30分頃だった。



↑ 白樺湖。後方に見える山は蓼科山。


白樺湖で蕎麦などを食べ、小休止。
ビーナスラインで車山肩へ。
途中、ビーナスラインの2つの展望台に停車。


↑ ビーナスライン途中の富士見台

生憎の雲で富士山・南アルプス・中央アルプスなどの眺望は望めなかった。

霧が峰の最高峰である車山へ登るため、さらに先の車山肩へ向かった。


↑ 車山肩の駐車場


車山肩に10時30分ごろ到着。
ここは標高1,817m。
平日だというのに駐車場は9割くらい埋まっていた。
観光バスによる観光客(学校の遠足など)もいた。



↑ 車山登山口付近


車山登山開始。
登山道は緩やかではあるが瓦礫が多く歩き難そうだった。



↑ 緩やかな登山道の途中より車山肩付近を望む



↑ 頂上近くの登山道より車山肩方面を望む


1時間も掛からずに山頂に到着。



↑ 頂上には車山気象レーダーがあった。



↑ 車山山頂


車山山頂(1,925m)へ11時20分到着。
頂上からは、
“八ヶ岳、蓼科山、富士山、南・中央・北アルプス、美ヶ原、浅間山まで
360度の大展望が欲しいまま”
と聞いていたが生憎の雲で、まま成らなかったのが残念。
昼食後、山頂付近を散策。
車山高原バス停からは、展望リフトでも頂上へ昇ることが出来る。
展望リフト山頂駅まで降りてみた。


↑ 展望リフト山頂駅より山頂を望む

車山神社の御柱と車山気象レーダーが見える。
展望リフトの下の方を見ると、白樺湖が遠くに見えた。


↑ 展望リフト山頂駅より白樺湖方面を望む


頂上より元来た登山道を車山肩へと下山。
12時ごろ車山肩へ到着。

車山肩付近一帯は、ニッコウキスゲの群生地だった。
大勢の見物客に混じってニッコウキスゲの群生地を巡った。



↑ ニッコウキスゲ群生地



↑ ニッコウキスゲ群生地には、進入禁止の鉄線が張り巡らされていた



↑ ニッコウキスゲ群生地の奥の方より車山山頂方面を望む。
車山気象レーダーが小さく見えた。

ニッコウキスゲ群生地巡りを終え、少々疲れたので、近くにあった、
皇太子ご夫妻も訪れた由緒ある山小屋「コロボックル・ヒュッテ」で小休憩。
オリジナルのコーヒーを飲む。



↑ コロボックル・フュッテ

13時、車山肩駐車場を後にして、次の八島が原湿原へ向かった。
途中、霧が峰スキー場のある霧が峰高原を経由した。
八島ビジターセンターでパンフを貰う(協力金100円なり)。
八島湿原入口のトンネルを潜って湿原へ入った。



↑ 八島湿原入口のトンネル



↑ 八島湿原の案内板



↑ 花ごよみ掲示板



↑ 八島ヶ原湿原



↑ 八島ヶ原湿原の展望


水が溜まっているところは「八島ヶ池」である。



↑ 八島湿原の木道


八島ヶ原湿原には、時期が合わなかったのか、お花の群生があまり見られず残念だった。
太陽光も強く暑さも厳しかったので、そうそうに退散した。
そして、一般道142号で立ち寄りの湯・下諏訪温泉へ向かった。
下諏訪大社の前で確認し漸く直ぐ側に下諏訪温泉があることが分かった。
つまり、「ホテル山王閣」が下諏訪温泉だった。



↑ 下諏訪温泉「ホテル山王閣」

立ち寄り温泉で、温泉に入り休養した後、
17時ごろ岡谷ICから高速自動車道に入り、高岡へと戻った。
帰宅したのは20時50分だった。
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行田しょうぶ園

2011年06月21日 17時21分06秒 | 国内旅行
6月19日(日)、午前9時ごろからドライブを兼ねて、滑川市の“行田(ぎょうでん)しょうぶ園”に行ってきた。


↑ 行田しょうぶ園(その1)



↑ 行田しょうぶ園の案内図


案内図によれば、しょうぶ園は3~4箇所に分散されているようだ。


案内図と一緒に「かきつばた」・「あやめ」・「花しょうぶ」の見分け方を書いた掲示板もあった。
しかし、この掲示板を見ても、私には3者の違いが直ぐには分からなかった。
それ故残念ではあるが、ここでは3者を区別せずにアップした。


↑ かきつばた、あやめ、はなしょうぶの見分け方を書いた掲示板



↑ 花ー1



↑ 花ー2



↑ 行田しょうぶ園(その2)



↑ 花ー3


↑ 花ー4



↑ 行田しょうぶ園(その3)


↑ 花ー5


↑ 花ー6


行田しょうぶ園には、平成になってとやまの名水になった「行田の沢清水」もあった。


↑ とやまの名水「行田の沢清水」
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能登ドライブ

2011年05月07日 15時29分27秒 | 国内旅行
ゴールデンウィークの2・3日に久しぶりに家族揃って能登ドライブへ。
2日は和倉温泉・加賀屋で一泊し、翌日の3日に能登金剛方面へドライブ。

先ずは能登半島を代表する定番スポット「巌門」へ。
途中、志賀原発に近いせいか?道路の整備が素晴らしい。



↑ 巌門



↑ 幸せを叶えてくれそうな橋「幸せのがんもん橋」



↑ 折からの黄砂で霞む巌門の海。客寄せの遊覧船が3艘も。


巌門を後に海岸線に沿って関野鼻方面へ。
途中、風車発電機が数台並んでいるの見えた。



↑ 松本清張原作の「ゼロの焦点」の舞台にもなった「ヤセの断崖」



↑ NHK「源義経」のテレビロケ地・村上元三先生の記念句碑


関野鼻は能登大震災の影響も甚大だったらしく、レストハウスは崩れたままに放置されていた。
さらに、北陸きっての古刹「總持寺」のある輪島市門前へ。




↑ 曹洞宗大本山總持寺祖院の入口・三樹松関。


總持寺拝観料:400円。



↑ 總持寺山門



地震の爪跡も生々しい法堂。修復工事が行われていた。


拝観後、門前町の蕎麦屋で盛り蕎麦を喰い帰路に着いた。
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彦根・長浜ドライブ

2011年04月01日 18時25分20秒 | 国内旅行
去る3月17日(木)・18日(金)の両日、一泊二日のドライブ旅行をした。
東北関東大震災が発生した直後の僅か一週間後だった。
年中行事になっていた女房のお姉さんたちとの旅行であり、大地震が発生する一ヶ月以上も前から予約済みだったので思い切って決行した。

ドライブ旅行の行き先は彦根・長浜であった。
特に長浜はNHK大河ドラマ「江」の故郷として「江・浅井三姉妹博覧会」が今年1月15日から開催中であった。

初日は彦根に到着後、キャッスル・ロードの料亭で昼食に近江牛を食った。
昼食後、雪の舞う彦根城を見学した。



↑ 所々に残雪があり雪も舞っていた彦根城


彦根城ですっかり冷え切ったので、早々に今夜の宿・かんぽの宿「彦根」に入った。
温泉でゆったりと寛ぎ、美酒に酔いながらカラオケなどで楽しいひと時を過ごした。


↑ 翌18日朝のかんぽの宿「彦根」


翌日は天気も良くなったが、昨夜の風の影響で琵琶湖の波が高く遊覧船で竹生島へ行くのは断念した。
予定を繰り上げて長浜へ向かった。
先ずは長浜城を見学。



↑ 博覧会の幟が翻る長浜城


いかに寒かったかを物語るようにお城の北側の屋根の軒には氷柱が下がっていた。


↑ 長浜城の屋根の軒に下がっていた氷柱


長浜城を後に、長浜の観光名所「黒壁」へ。


↑ 黒壁通りのアーケードの空高く歌舞伎の大看板が目を引く。


黒壁スクエア散策マップを片手にガラス館やおみやげ屋さんを覗きまわった。
そして突き当たりの大通寺まで行き参拝して元来た道を駐車場へと戻った。


↑ 大通寺

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