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ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

井波・瑞泉寺の藤

2012年05月17日 09時47分23秒 | 国内旅行
去る5月13日(日)、ドライブで井波・瑞泉寺の藤の花を見物してきた。


瑞泉寺の山門


















瑞泉寺の藤。
一度は行って見たいところだったので、これでほっとした。
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鯖江市・西山公園のつつじ

2012年05月15日 17時25分24秒 | 国内旅行
去る5月12日(土)、肌寒い日だったが晴天になったので、
ドライブで鯖江市西山公園のつつじ見物に出かけた。
西山公園は、
「日本の歴史公園100選」認定の公園で、
約5万株のつつじが咲き誇る日本海側随一のつつじの名所である。
毎年5月上旬につつじまつりが行われ、多くの人で賑わうとのこと。





































この一日は、唯つつじ公園の美しさ見事さに圧倒されっぱなしでした。
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兼六園の桜

2012年04月23日 10時00分00秒 | 国内旅行
去る4月20日(金)晴、ドライブで金沢・兼六園の花見に出かけた。
一般道で午前9時30分ごろ出発。
途中、福岡の岸渡川の桜を車窓より見物。
11時ごろ、兼六園の直ぐ近くの県営兼六駐車場に到着。
大勢の観光客で賑わう兼六公園へ向かった。



↑ 石川門-1



↑ 石川門ー2



↑ 蓮池門通り


兼六園の桜は満開を過ぎたところだった。
時々通りを吹き抜ける春風に桜の花びらが舞い散った。
さながら花吹雪そのものだった。
立ち並ぶ茶店に腰掛けて、小休止で団子を食べた。



↑ 霞ヶ池・徽軫(ことじ)燈籠



↑旭桜


池に舞い降りた桜の花びらは、花筏となって池の水面を彩っていた。
それを鯉たちが揺らす光景も風情があった。



↑ 熊谷桜越しに日本武尊の像



↑ 花見橋付近ー1



↑ 花見橋付近ー2



↑ 枝垂桜



↑ 瓢池(ひさごいけ)


兼六園で桜を十分に堪能した後、
続いて、金沢観光スポットの一つ「ひがし茶屋街」へ。



↑ ひがし茶屋街



↑ ひがし茶屋街の案内図



↑ ひがし茶屋街ー2


13時過ぎ、
昼食は、卯辰山の西の麓にある「ステーキハウス六角堂」へ。


↑ 六角堂

六角堂ランチタイムメニューより、
ステーキランチコースの中の
国産牛(交雑種)ヒレステーキ100g(¥3,900)を注文した。
久々のステーキに大満足。


昼食後、「卯辰山公園」へ。


↑ 卯辰山公園望湖台から金沢市街を観る


帰りも往路と同じ一般道で山側環状線経由国道8号線で午後4時ごろ帰宅した。
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郡上八幡

2012年03月27日 11時34分31秒 | 国内旅行
去る3月22日(木)~23日(金)、
女房の姉夫婦達と恒例のドライブ旅行(かんぽの宿「岐阜羽島」一泊)に出かけた。

高岡を10時ごろ出発。
能越自動車道→東海北陸自動車道
で岐阜羽島へ向かった。

途中、観光のため郡上八幡ICで降りた。
観光案内と駐車場を求めて「郡上八幡博覧館」へ。


↑ 郡上八幡博覧館


博覧館で入場券を購入。
入場料は、郡上八幡城とセットで買うと500円+100円でお得だった。
12時を過ぎていたので、取りあえず、美味しいお蕎麦屋さんを
案内所のお兄さんに紹介してもらった。
“そばの平甚”が美味しいとのことで、“そばの平甚”へ直行。
「もちもちざるそば」の大盛りを注文した。
この蕎麦屋は、名水百選に一番初めに選ばれた「宗祇水」の近くであり、
その郡上の清水のおかげもあるとかで、「もちもちざるそば」は実に美味しかった。

腹ごしらえも終わったので、観光案内に従って古い街並みを歩きながら見物した。

ちょうど、郡上八幡城下町一帯は、
「福よせ雛」(2012年2月11日~5月13日)
の開催中だった。
そのイベントの一つとして案内所のお兄さんから、

「福よせ雛ゲーム」探して写してお宝ゲット!!
①城下町に暮している約2000体のお雛様の中の特にユニークな「八雛」から、
指定された3人を探し出そう
②それぞれ3人をデジカメ又は携帯で写そう
③博覧館で写真を見せてね。正解者には記念品をプレゼント!

なるものの紹介を受けた。

面白そうだったので、我々もチャレンジすることにした。

と言うわけで、指定された雛の一人目がいる「郡上八幡旧庁舎記念館」へと向かった。


↑ 郡上八幡旧庁舎記念館


みやげ物などが所狭しと並ぶ館内で「川遊び雛」を探した。
なんと「川遊び雛」は、飛び込みでお馴染みの新橋の写真をバックに吊ってあった。
デジカメで一人目のお雛様をゲット。


↑ 郡上八幡旧庁舎記念館「川遊び雛」(一人目)


一方博覧館のイベントとして、午後2時から「郡上おどり」の実演があることになっていた。
夏の盆踊りである「郡上おどり」が見物できるチャンスだったので、
古い街並みをぐるりと一周して元の「博覧館」へ戻った。

郡上おどり開演まで、しばらく時間があったので、
博覧館内の展示場を見物した。

そこに、指定された雛の二人目「プロレス雛」があったので、デジカメ写真でゲット。


↑ 郡上八幡博覧館の「プロレス雛」(二人目)


その他に、変わったお雛様や大きな雛壇飾りが目に付いた。


↑ 麻雀雛



↑ 鮎の塩焼き雛



↑ 賑やかな雛壇飾り


午後2時になったので、郡上おどり実演会場へ集合。
「郡上おどり」は日本三大民謡、日本三大盆踊りで、
国重要無形民族文化財になっている。


↑ 郡上おどりの実演会場

ここで青い着物のお姉さんから、
「福よせ雛」と「郡上おどり」の解説があった。
その一部の動画をYouTubeにアップ(←クリック)した。
「郡上おどり」の実演風景(←クリック)もアップした。


郡上おどりを楽しんだ後、
指定された雛の三人目がいるという「郡上八幡城」へは、車で向かった。
車で10分くらいのところだったが、結構急な山道を登らねばならなかった。


↑ 駐車場付近の郡上八幡城の案内板



↑ 郡上八幡城

“郡上八幡城は別名積翠城で、初代藩主遠藤盛数の娘、
あの有名な山内一豊の妻となる千代が生まれた城である”
ということを初めて知った。
お城の中の展示場で指定雛の三人目「パンク雛」をデジカメでゲット。


↑ 郡上八幡城「パンク雛」(三人目)


これで、指定された三人の雛のデジカメ写真が揃った。
城を見物した後、博覧館へ戻りお宝を頂いた。
お宝は、なんと郡上八幡のもう一つの看板、「食品サンプル」のマグネットだった。


郡上八幡の観光を終え、再び郡上八幡ICから
東海北陸自動車道→名神自動車道
経由で岐阜羽島ICまで行き、かんぽの宿「岐阜羽島」に午後4時ごろ到着した。


↑ かんぽの宿「岐阜羽島」

かんぽの宿「岐阜羽島」は古ぼけた感じだったが、
みんなで、温泉、宴会、カラオケなどで楽しい一晩を過ごした。

翌日は天気予報通り雨の一日だったので、計画していた観光巡りを中止。
往路とは別のコースで名神自動車道→北陸自動車道→能越自動車道
を経由し無事帰宅した。




 


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伊豆一周ドライブ旅行(4) 城ヶ崎海岸

2012年03月10日 10時00分00秒 | 国内旅行
伊豆一周ドライブ旅行3日目(3月2日)

伊豆旅行の最終日は、また生憎の雨模様の一日となった。
かんぽの宿「伊豆高原」を8時30分ごろチェックアウトした。



↑ かんぽの宿「伊豆高原」


先ずは伊豆高原の最初の観光地「大室山」へ向かった。

ガイドブックによれば、
“大室山は標高580mの小さな山。
4000年前に活動した噴火山で、山頂にはすり鉢型の噴火口が広がっている。
駐車場から山頂へはリフトで登ることができ、
周囲1Kmの噴火口跡は約20分でお鉢巡りができる。”
とあった。
期待して麓まで行ってみたが、
雨とガスで見通しが悪く、とても頂上に行ける状態ではなかったので断念した。

伊豆高原の次の観光地「城ヶ崎海岸」へ。

城ヶ崎海岸は、
大室山の噴火によってできた、総延長約15Kmの海岸。
溶岩が海に流れ出し、波の浸食を長年うけた岸壁は、その変化に富んだ景観から、
東伊豆を代表する観光地となっている。

駐車場に車を置き付近を散策した。



↑ 門脇灯台


地上24.9mの灯台。
晴れた日には展望台から伊豆七島や天城連山が見渡せるらしい。
一応灯台の最上階の展望台まで上ってみたが、
雨で靄がかかって見晴らしが今一だった。



↑ 城ヶ崎海岸(展望台からの眺め)



↑ 「国立公園城ヶ崎」の碑



↑ 碑より灯台を臨む



↑ 断崖絶壁



↑ 門脇吊り橋



↑ 門脇吊り橋の看板



↑ 吊り橋より灯台を臨む



↑ 星野哲郎の「城ヶ崎ブルース」の碑



↑ 門脇吊り橋を横から見た眺め


遊歩道が海岸線に沿ってかなり延びていたが、
雨の中を傘をさしながらだったので約1時間で切り上げた。

伊豆高原の観光を終え、国道135号を北上して伊東に向かった。
伊東では特に当てもなかったので、
取りあえず道の駅「伊東マリンタウン」に入り休憩した。

ここまでで、当初計画していた伊豆一周ドライブ旅行の観光全てを終えたので、
伊東から国道135号を少し北上し宇佐美へ。
宇佐美から県道19号を西方向に進み、
再び北上して国道136号→国道1号を経由して沼津市へ。
沼津ICより東名自動車道に入り帰宅の途に着いた。

東海北陸自動車道の飛騨方面の雪の問題もなく午後8時ごろ無事我が家に到着した。
今回の総ドライブ距離は3日間の合計で1,151Kmに及んだ(完)。


伊豆一周ドライブ旅行(3日目)のまとめ





[地図] 伊豆高原→高岡
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伊豆一周ドライブ旅行(3) 松崎なまこ壁通りと石廊崎灯台とみなみの桜

2012年03月09日 10時00分00秒 | 国内旅行
伊豆一周ドライブ旅行2日目(3月1日)の午後。

午前中は、恋人岬に続き堂ヶ島(天窓洞)をチラッと覗いただけで、
西伊豆の海岸沿いに南下し、12時近くに松崎町に到着した。


↑ なまこ壁の橋(ときわ橋)


なまこ橋を渡り、町営駐車場(3時間まで無料)に車を置いた。
そして、歩いて近くの松崎町観光協会を尋ね、松崎町の観光案内図を貰った。


↑ 松崎町観光協会


“ごゆっくり 古き良き 明治の街並みを 散策下さい”
と書かれた散策マップに従って、なまこ壁通りを目指した。



↑ なまこ壁通り。(近藤邸)

近藤邸(近藤平三郎さんの生家)。
散策マップのガイドによれば、
“近藤平三郎は、東京帝国大学薬学の主任教授となり、
アルカロイドの研究に大きな足跡を残した。
その他、世界で初めて麻酔を作ったり、キューリー夫人に会ったりした。
昭和33年に文化勲章を受章した。”
とあった。



↑ 「なまこ壁」についての案内板



↑ なまこ壁通り。(近藤邸を逆方向から見た)


この後、約30分ほど長八美術館のあるところまで散策し、元来た通りを駐車場まで引き返した。

松崎町観光を終え、更に南下して伊豆半島最南端の石廊崎へ向かった。
アップダウンありカーブありの国道136号と県道16号を走り、
13時過ぎに南伊豆の石廊崎に到着した。


↑ 石廊崎の漁港。絶景石廊崎の岬を巡る周遊船乗り場もあった。


ここで売店に入り、昼食代わりにササエの壷焼きを食った。

ここで売店のオバサンから取っておきの桜情報を教えてもらった。
“河津の河津桜はまだ蕾だが、みなみの桜は見ごろになっているよ。”
といって、「みなみの桜と菜の花まつり」の観光ガイドをくれた。

先ずは石廊崎観光。
遊歩道に沿って石廊崎灯台や岬の絶景を散策した。



↑ 石廊崎灯台



↑ 石廊崎灯台の案内板



↑ 石廊崎岬の眺め



↑ 「伊豆七島展望図」伊豆半島最南端石廊崎の表示板。

海上は靄がかかって島影は全く見えなかった。
しかし、崖下を覗くと釣り人がいたのには驚いた。



↑ 石廊崎岬の崖下にいた釣り人


14時20分ごろ、石廊崎を後にして、
売店のオバサンの桜情報に従って「みなみの桜と菜の花まつり」の行なわれている、
南伊豆町の「下賀茂」へ向かった。

約20分のドライブで下賀茂の「みなみの桜と菜の花まつり」の会場へ15時少し前に到着。
ここは道の駅「下賀茂温泉 湯の花」だった。
イベント・出店会場(開設期間:2/5~3/10)となっており、駐車場は無料。



↑ 「みなみの桜と菜の花まつり」の幟




↑ 「早咲き自慢 みなみの桜 来場記念」の看板



↑ 開花した桜の花の下を堤防沿いに歩くお婆ちゃんたち



↑ 「みなみの桜散策マップ」の立看板



↑ 青野川の堤防に咲くみなみの桜と菜の花



↑ みなみの桜と菜の花のコラボ



↑ みなみの桜は満開に近い7・8分咲きか?


みなみの桜(河津桜?)で十分に花見気分を味わったので、
15時過ぎに次の観光地:下田へ向かった。
下田では唐人お吉記念館などを見学する予定だったが駐車場が見つからず諦めた。
しかたなく道の駅「開国下田みなと」で休憩。



↑ 道の駅「開国下田みなと」の岸壁に停泊中の下田湾内めぐりの遊覧船(黒船を模造)

下田の道の駅を16時ごろ出発。
16時30分ごろ、河津の河津桜花見会場周辺をドライブした。
この辺の桜並木はまだ蕾か1部咲きくらいの状態であった。
花見会場周辺の駐車場は全て有料(500円)だったので、車上見物だけに留めた。
そのまま、国道135号に沿って北上し、この日の宿泊地かんぽの宿「伊豆高原」へ向かった。
伊豆高原へ到着したのは17時20分ごろだった。



↑ かんぽの宿「伊豆高原」



宿のチェックインを済ませ、温泉と夕食で疲れを癒した。
続きは、伊豆一周ドライブ旅行(4)へ。


伊豆一周ドライブ旅行(2日目)のまとめ





[地図] かんぽの宿「修善寺」→かんぽの宿「伊豆高原」
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伊豆一周ドライブ旅行(2) 富士山と恋人岬

2012年03月07日 20時03分10秒 | 国内旅行
伊豆一周ドライブ旅行2日目(3月1日)

その日の早朝、前日は全く見られなかったあの富士山が、
かんぽの宿の部屋の真正面に神々しい姿を現していた。
昨日とは打って変わり、その日は朝から穏やかな快晴となった。
富士山のあまりの美しさに感動するばかりだった。
日の出の前日6時ごろから、だんだん明るくより鮮明になっていく富士山を目に焼き付けながら、
デジカメのシャッターを何度も切った。


↑ かんぽの宿「修善寺」の部屋の真正面に現れた富士山(朝7時頃)


デジカメのズームを最大にして撮影した。
どうしても手振れが残り満足した一枚がなかなか撮れなかった。


↑ 富士山のズームアップ


こんなに素晴らしい富士山を拝見させてもらえたのも、
前日の余りにも酷い天気にもめげず、こんなに遠くまで頑張って来たので、
神様がご褒美を下さったのではなかろうか。

ただ前日の積雪の影響が心配だったので、かんぽの宿で道路情報を確認したところ、
雪対策さえあれば船原峠越えも天城峠越えも大丈夫だとのことだった。
浄蓮の滝で有名な天城越えも魅力はあったが、富士山の魅力に勝るものはなかった。
そこで当初の計画通り前日と同じ道を船原峠越えで土肥に向かい西伊豆を巡ることにした。



↑ かんぽの宿「修善寺」を出発(朝8時30分頃)


9時20分ごろ、土肥港から恋人岬へ向かう途中(八木沢という地名?)で富士山のビュー・ポイントを見つけた。
前日見られなかったあの駿河湾に浮かぶ富士山の絶景を目の当たりにした。
感無量であった。
目に焼きつけ、デジカメのシャッターを切り、また同じことを何度も繰り返した。


↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー1



↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー2



↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー3


その時、右手から昨日乗船した駿河湾フェリー「富士」の姿が見えた。
このフェリーは9時20分土肥港発→清水港行の便であった。
素早く手持ちのコンパクトデジカメを動画に切り替えて撮影した。
それをYouTubeに“富士山と駿河湾フェリー”(←クリック)と題してアップした。




↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー4(駿河湾フェリーも見える)


実は、この絶景ポイントはお食事処の裏庭だった。
そこにほぼ満開の1本の桜の木(たぶん河津桜だろう)があった。
そこへメジロが飛んできて枝で囀りだした。



↑ 満開の桜とメジロ(写真真ん中上部にいる)。


絶景に見とれてここでは約20分ぐらいいただろうか、
続いて次の目的地「恋人岬」へ向かった。

9時45分、恋人岬に到着。
「恋人岬」は、ガイドブックによれば、
“永遠の愛が叶うという「愛の鐘」でおなじみ。
鐘のある展望台は絶景スポットとしても有名で、
特に海と空を茜色に染める夕日は神秘的な美しさ。”
とあった。
恋人岬入口の駐車場に車を止めて遊歩道の案内に従って岬の先端まで歩いた。
途中、数組の家族連れや若いカップル達とすれ違っただけで、
わりと観光客は少なかった。



↑ 恋人岬の駐車場付近



↑ 休憩所・みやげ物店



↑ 「金の鐘」は岬にあるもう一つのベル



↑ 「金の鐘」の中に富士山を入れて撮影




↑ 恋人のモニュメントと富士山



↑ そしてこれが「愛の鐘」のある岬最先端の展望台




↑ 展望台から富士山のズームアップ。
ここからの富士山が最も両端の裾野まで美しく見えた。




この恋人岬の敷地内にも桜の木(河津桜?)が何本かあった。
5~7部咲きのようだった。


↑ 恋人岬の桜


恋人岬で約1時間費やした後、
再び西伊豆を海岸沿いに南下し、「なまこ壁通り」で有名な松崎町へ向かった。

続きは、伊豆一周ドライブ旅行(3)へ。

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伊豆一周ドライブ旅行(1) 駿河湾フェリーと修善寺

2012年03月07日 10時00分00秒 | 国内旅行
2012年2月29日(水)~3月2日(金)、伊豆一周ドライブ旅行へ行ってきた。

1日目(2月29日)は夜中の午前2時に自宅をスタート。
自動車道を以下のように走った。
高岡IC⇒能越自動車道⇒東海北陸自動車道⇒名神自動車道⇒東名自動車道⇒清水IC

白川郷ICを過ぎるころから雪模様となり、郡上八幡ICまでチェーン規制。
スタットレスタイヤを装着していたので問題なく走行。
途中、ひるがの高原SA、上郷SA、浜名湖SA、牧之原SAでトイレ休憩や朝食を取った。


↑ 自動車道最後の牧之原SA

東名自動車道はずっと生憎の雨模様。
また関東地方の寒波の影響で御殿場IC付近での時ならぬ積雪のため、
カーナビからは、渋滞や通行止が発生しているとの情報が入ってきた。
我々は駿河湾フェリーで清水港から西伊豆の土肥港へ渡るため、
御殿場ICのはるか手前の清水ICで自動車道をおりることになっていた。
それ故、この渋滞はほとんど関係がなかった。
“駿河湾に浮かぶ富士山”の絶景を期待して、
駿河湾フェリーに乗船することを楽しみにしていたのだが生憎の雨。
富士山は見えず残念だったが予定通り清水マリンターミナルから、
フェリーで西伊豆の土肥港へ向かった。


↑ 雨に濡れている清水マリンターミナル



↑ 駿河湾フェリー乗船記念(24年2月29日):清水マリンターミナル内にて


乗船料金は車と乗客2人で8200円と結構高かった。
富士山が見えない分、割引して欲しいくらいだった。
しかしフェリーも気の毒に、乗船する人は車約10台分の20人くらいでガラガラだった。



↑ 駿河湾フェリー「富士」


10時40分発の第2便に乗船。
因みに、このフェリーは1日に清水港と土肥港を4往復している。


↑ フェリーの船尾より雨に霞む清水港




↑ フェリー内にあった乗船記念の看板。
晴れていたらきっとこんな景色が楽しめるのに残念無念。




↑ フェリーが土肥港に到着。
船尾のハッチが開き、車に乗って下船。


雨の中、駿河湾を横断して約65分で予定通り土肥港に到着。
船の中で簡単な昼食を摂ったので、
直ぐそのまま土肥港から国道136号で船原峠を越えて修善寺へ向かった。
ここで南国イメージの伊豆では予想もしていなかったトラブルに出合った。
山道を登ると昨夜来の寒波の南下のせいで船原峠には約10~20cmの積雪があり、
普通タイヤの自家用車が2斜線の国道136号の所々で立ち往生していた。
でも北陸育ちにはそれ程でもない積雪だったので、
そんな立ち往生した車を摺りぬけながら、のろのろ運転でどうにか修善寺に到着できた。
途中、月ヶ瀬梅林や浄蓮の滝などの観光を予定していたのだが、全てキャンセルした。
そして、ただひたすら、かんぽの宿「修善寺」へと直行した。



↑ かんぽの宿「修善寺」。道路脇には融けずに雪が残っていた。



かんぽの宿でのチェックを終えた後、あらためて修善寺温泉街へ観光に出かけた。
先ずは弘法大師の開基と言われている古刹「修禅寺」へ。



↑ 虎渓橋方面から「修禅寺」



↑ 修禅寺本堂



↑ 「修禅寺」の額


修禅寺の境内では、修善寺温泉旅館協同組合が主催する
“おかみのもちより雛と修禅寺庭園の特別観賞”
(開催期間:2月18日~3月11日)
の最中だった。
入園料:200円

おかみのもちより雛とは、
“明治時代~平成までのお雛様やめずらしい御殿飾りなど
女将たち所有のお雛様をまちより、修禅寺本堂東側の書院にて公開する。”


↑ “おかみのもちより雛と修禅寺庭園の特別観賞”の会場(修禅寺本堂東側の書院)



↑ 玄関を入ると大きな内裏様が迎えてくれる



↑ 珍しいクリスタル雛人形



↑ 部屋いっぱいにずらりと並んだ雛壇飾りー1



↑ 部屋いっぱいにずらりと並んだ雛壇飾りー2


温泉街散策コースに沿って、とっこの湯、楓橋、竹林の小径などを散策した。



↑ 竹林の小径


ここ修善寺温泉でも積雪の影響がでていた。
修善寺虹の郷(四季折々の草花が咲く園内に異国情緒豊かな建物が並ぶ)は、
雪のため閉鎖中だった。



修善寺温泉街の見物を終え、かんぽの宿「修善寺」へ戻った。
宿の温泉に入り、ドライブの疲れを癒したあと、午後7時から地酒と季節の料理を楽しんだ。


伊豆一周ドライブ旅行(1日目)のまとめ






[地図] 高岡→修善寺
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なばなの里ウィンターイルミネーション

2011年12月18日 09時22分56秒 | 国内旅行
去る12月14日(水)冬晴。
読売旅行の日帰りバスツアーで“なばなの里ウィンターイルミネーション・ジャズドリーム長島”へ行って来た。
JR高岡駅南口8時15分、富山観光の貸切バスに乗車。
砺波IC経由で東海北陸道を南下。
参加者46名。うち男性は5名。
若い女性添乗員1名。運転手2名。ガイドなし。
11時、美濃ICの直ぐ近くの「美濃・関物産館」で早めの昼食(舞茸わっぱ蒸し料理)。

東名阪自動車道・長島ICを降りて、ジャズドリーム長島へ。
日本最大級の店舗数を誇るアウトレット。
ここで約2時間半滞在。

なばなの里へ。


↑ なばなの里の観光バス駐車場から会場へ



↑ なばなの里が一望できる富士山展望台

地上45mまであがる展望台「アイランド富士」は料金500円で順番待ちとか。



1万2千株が世界より集うアンデスの花園「ベコニアガーデン」へ。


↑ ベゴニアガーデン入口

今回のバスツアーには、「ベゴニアガーデンの入場券」が付いていた。



↑ 大温室内部ー1



↑ 大温室内部-2



↑ 大温室内部ー3



↑ 大温室内部ー4

あまりのスケールの大きさに度肝を抜かれた感じだった。

続いて、
約630万球!国内最大級の光の祭典へ。
17時、カウントダウンにより一斉に点灯。


↑ 光のトンネル

全長200m。光に満ちあふれたトンネル。



↑ 「日本の四季」会場へ

大地に根を張り、ゆったりと枝を広げる桜の大木。
日本の美しい四季の移ろい、大自然の営みを8,000坪の敷地いっぱいに特殊イルミネーションで表現。



↑ 春

雪解けの川の流れ、草原には菜の花が咲きだし、桜はやがて満開へ。



↑ 夏

新緑から、青々とした生命力が感じられる光景が広がり、ホタルや花火の演出も。
さらに、秋。冬と舞台は展開していく。
一巡約7~8分の大スペクタクルであった。



↑ 光のトンネル「宝石箱」へ



↑ 宝石箱。幻想的に色彩が変化する光のトンネル。


木曽三川の流れを表現した水上イルミネーション「光の大河」へ。


↑ 水上イルミネーションー1



↑ 水上イルミネーションー2


その他、光の芸術が次々と続く。


↑ 鏡池。鏡のような水面に映った紅葉も味わい深い。



↑ ツインツリー。チャペル前に2本そびえて立つ。



↑ 光の雲海。ブルーのLEDで光の雲海を表現。



↑ ウィンターイルミネーションの入退場口

約3時間の滞在。
絵本の中に居るようなファンタジックな気分だった。

18時50分、バス駐車場へ全員集合。
19時バスに乗車し帰路へ。
バス車中で「焼き鯖弁当」の軽夜食のサービスも付いていた。
高岡駅南口到着は23時だった。









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丸岡城

2011年12月04日 10時52分54秒 | 国内旅行
11月26日(土)、山中温泉ドライブ旅行(ミニオフ)・永平寺と越前竹人形の里の続き。
越前竹人形の里から越前丸岡城へ。
丸岡城別名霞ヶ城。
城主は柴田勝家の甥、柴田勝豊。
丸岡城は現存する天守閣の中で最も古い。
屋根が全部石瓦で葺かれているのが特徴。



↑ 丸岡城


丸岡城の見学。
三階の天守閣まで急な階段を補助の綱に頼りながら上った。



↑ 丸岡城の天守閣



↑ 天守閣からの眺め


天守閣石垣の東北端に「一筆啓上」の書簡碑があった。



↑ 一筆啓上の碑:あの有名な“一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな、馬肥せ”


丸岡城の手前に歴史民族資料館、霞ヶ城公園があった。



↑ 霞ヶ公園からみた歴史民族資料館(右端)と丸岡城


↑ 霞ヶ公園の紅葉-1



↑ 霞ヶ公園の紅葉ー2



↑ 霞ヶ公園の紅葉ー3

今回のドライブ旅行で、紅葉が最も良かったのは霞ヶ城公園の紅葉であった。

丸岡城見学を終え、今回のドライブ旅行の全行程を終了。
丸岡ICから北陸自動車道で高岡へと帰路に着いた。
(完)


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