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S嬢のPC日記

2004年から2007年まで更新を続けていました。
現在ははてなで活動しています。

ザ・ベストテン

2004年12月31日 | 音楽
年末の特集番組として、毎年なんとなく見てしまうのですが。
今年は醜悪だったなあと。
「同窓会」でも「あの人は今」的番組でもなんでもいいんですが、「過去の人がたまたま出てきた」のではなく、出てきた姿の中に「今の仕事のレベル」が見たいです、わたしは。

松田聖子は化け物的なとこが嫌いでした。
「作った少女」的なあざとさも、嫌いでした。
娼婦化していくとこも、生理的に受け付けませんでした。

でも、今年のこの「ベストテン」では、「仕事のレベルの質」を、数分間のショーの中で維持している数少ない一人だったと思いました。
歌手、なんだからね、数分間の歌の世界が、質として維持されていればそれでいいじゃない、と思いましたね。
年齢の上昇と共に、微妙に声質が変化しているのだけれど、それも計算に入れていること、彼女の歌の個性として「J」の音を立てるところも、若いときのあざとい計算というものとは趣が変わっていることもすごいなと思いました。
好きか嫌いかといえば、いまだに好きにはなりませんが。
しかし、化粧はすごいね。
暗闇で出くわしたら、まちがいなく悲鳴をあげそうです。

C-C-Bは。
けっこう好きだったんですけどね、関口さん。
大変お変わりになっていて、「どこにいるの彼は?」状態でしたが、不満だったのはその見かけの変貌ではなく、曲の中で彼の声が聞こえなかったことです。
いいじゃないか、見かけが変わったって。
堂々としろよ、的に思ってしまった。

大橋純子は、小さい体で、ぶわーっと凄まじいと思えるような声量がすごく好きだったのですが、結局「不発」で終わってしまった。
加齢によるものでしょうか、残念です。

吉川晃司、
なんで出たんだろ、この番組。
自身の「今」を見せつけるようなステージはかっこよかったので、逆にこの醜悪な番組から浮いていたような気もしました。

黒柳徹子の、下品な、人を傷つける言葉の連発は、番組の醜悪さに拍車をかけていました。
来年、この番組、やっていても、多分もう見ない。
ぐずぐずと、醜悪な演出の「過去」を見るよりも、元気な「今」の方が見たいと思いました。
いつ、この醜悪さが「挽回されるのか」と思いつつ、番組の合間にくり返されるビールや発泡酒の宣伝を見ながら映像につられてしまって、すっかり飲みすぎてしまいました。

クリスマスに椅子はいかが?

2004年12月21日 | 音楽
急に寒くなってきて、冷たい空気の中、クリスマスのライトアップがきれいです。
クリスマスのライトアップは、「吐く息の白さ」が似合うような感じがします。

さて。
B'zの「いつかのメリークリスマス」です。
クリスマスの夜の情景が順々に見えていくようで、好きな曲なのですが。

しかし。
「椅子」?
プレゼントに「椅子」?
抱えて電車に乗れる「椅子」?

クリスマスに「折り畳みのパイプ椅子」ってことはなかろ?
抱えて帰れる、細身の「椅子」でもあるんですかね、なんとかかんとかのブランドとかで。

クリスマスソングなんだけど、
そう、けっこう好きな曲なんだけど、
どーも、ここで一瞬、止まるんですよね、思考。
「君の欲しがった椅子」。

椅子、ねえ。

歌詞と体現

2004年12月20日 | 音楽
「勝手にしやがれ」という曲がありまして。
沢田研二の’77年のヒット曲です。
この曲、THE HIT PARADEというアルバムの中で稲葉浩志によってよみがえりまして。
わたし、もともと、好きな曲なんですよね、コレ。
まあ、沢田研二好きだったこともあるんですが。

歌詞の全文はコレなんですが。
稲葉浩志版聞いたときに、初めてわかったことがあって。
それはこの部分なんですが。

夜というのに派手なレコードかけて
 朝までふざけよう、ワンマンショーで


なんかね、泣きそうになっちゃうですよ、「この男の子」のワンマンショーの姿が。
で、ばんばん、来るんですよ、この曲全体に流れる「この男の子」の失恋の姿が。

この辺の「聞く感覚」の違いは、自分が年食ったからかと思ったんですが、どうも違うような気もして、レンタルでジュリー版借りてきて聞いてみました。
やっぱりジュリー版は、違う。
失恋を題材にした「3分間のスターのショー」、だったんですよね。
確か、帽子投げたりしてたし。

曲のアレンジが違うってことだけじゃない、
この曲の「せつなさの体現」って意味では、稲葉浩志に軍配、だなと思いました。

トリュビュートアルバムって、けっこう好きなんですが、「超える」ものを感じるアルバムというのは、聞いていてもなんかうれしいですね。
「生まれる」ものは、「後から生まれる」ものに超えられる運命を持っていると思うところがあるので。

素敵な71

2004年12月14日 | 音楽
今日は年末の片づけをしに、朝から73の父と71の母と二人で暮らしている「実家」に行ってました。
横浜から東京都内の実家まで、約1時間半って距離で。

さて、母ですが。
71です。
一応は健康ですが、骨粗鬆症を持っています。
ちょっとした風邪でも、微熱がなかなか取れなくなりました。
体力も落ちています。年取ったなあとも思います。
かがむのがきつくなったという母のために、せっせと雑巾持って家の中を動きまわりました。

その、母、との今日の会話の一部ですが。

「GLAYって、どんどん曲が良くなるわね」

いや、好みもありますし、「どんどん良くなる」のかどうかは、もちろん評価が分かれると思いますが。
でも、単純に言って、「すげー71歳」じゃありませんか?と思う。
お土産にビヨンセのCD持っていったんだけど、もちろん既知です。
「次はMISIAを」と、リクエストされました。
何年も前から、スガシカオのファンです。
「女子十二楽坊って、最初はへえって思っても、すぐ飽きるわよね」
と、いうのが、母の弁です。

母に「音楽」を供給するのは、もっぱらFMです。
母は、昔から、FMを聞きながら料理をしていました。
今は加齢により、あまりやらなくなりましたが、洋裁や手芸、版画といった手作業が趣味で、こうした時もFMを聞きながらです。

CDを買ったり借りたりもしたいそうなのですが、CD店は「わさわさとしていて入りにくく」、レンタル店は「年寄りがうろうろしてると嫌がられる感じ」がするそうです。
家のすぐそばにツタヤがあるんですけどね。
と、いうことで、わたしはもっぱら「CD供給係」になっています。

「昔の話って、あんまり興味ないのよね」という母。
こんな年の取り方、わたしもしたいです。

車で聞いている音楽

2004年12月13日 | 音楽
現在、車のCDのチェンジャーに入っているCDです。
「うるさい」系、が、多いですね、現在。

1.Disco Nights 2
2.DISCO FEVER SUPER NON-STOP
3.The Eighties
4.THE HIT PARADE
5.THE BADDEST II
6.Dengerously in love
7.アニメポケットモンスター TV主題歌 パーフェクトベスト(1997-2003)

この7枚は、けっこう気に入ってるものばかりなので、当分変更は無いと思います。
ダンス好きの娘と、ダンレボ好きの息子は1番と2番がとても好きです。
2番は、アルバムタイトル通り「SUPER NON-STOP」。つまり曲の合間というものがありません。一曲と一曲の間がうまくつないであり、大好きな一枚です。
4番は、アレンジは新しいものの、曲は古い。
最初は戸惑いがあったものの、今ではかなりのお気に入り。

10枚入りのチェンジャーなので、あと3枚が時々入れ替わります。
自分でいろいろ組み合わせて作ったオリジナル盤が入ることも多いです。
以前は、人を乗せる時のために「SECOND REUNION」を積んでいたこともありました。
車がセレナなので、時々「子連れ運搬バス」になったり「障害児余暇活動ボランティア送迎車」になったりします。
会話に邪魔にならない感じがよかったです。

この7枚の中でプレゼントでいただいた一枚以外は、全てレンタルです。
近所の弱小レンタル店の、毎月2日間ある「旧譜105円」の日に借りたものです。
基本的に、新譜は借りません。
「旧譜になるまで待つ」のが通常です。
自分個人の収入がなかなか得られない現在、CDを購入したり新譜で借りたりというのことが、なかなか勇気がいるぜいたくになっていることも影響しています。
レンタル落ちの中古や、リサイクルショップの掘り出し物を二束三文で買うこともあります。

旧譜ではありますが、一枚だけ「105円」以外の日に借りたものがあります。
それは「7番」。
「105円の日」はいつもレンタル中だったから、でした。
実はこの弱小レンタル店、返却時に一枚につき30円チケットがもらえます。
「105円の日」には使えないチケットですが、こんな時に大活躍します。
これは子どもたちも好きですが、わたしもけっこう好きな一枚です。
(飛ばしたくなる曲もあるけど)

娘が気に入って、そればかり聞きたがり、わたしがいい加減飽き飽きして強引に変えたものもあります。
爆風スランプのベスト盤と、BOOWYの「BEAT EMOTION」です。

日本のクリスマスソングはお好き?

2004年12月11日 | 音楽
この時期になると、クリスマスを題材にした曲やオムニバスアルバムなどが出てきますが。
どんなものがあって、どんなものが好きか、
「日本のクリスマスソング」なるサイトをつらつらと眺めるのも楽しいです。

さて、わたしが好きな「日本のクリスマスソング」ですが。

まず、「クリスマスムード」になるとはとても言えない、かな、という部類。
でも好きです、とても好き「聖飢魔Ⅱの『悪魔のメリークリスマス』」。
理由は、閣下のボーカルがとても好きだからです。
キワモノとしてのイメージが強いデーモン小暮氏ですが、朗々とした響くボーカルがわたしは好きです。
「エルドラド」や「Brand New Song」なんぞも好きです。

クリスマスをどわーっと盛り上げようかな、という感じで好きなのが、フォーライフの「クリスマス」というアルバムです。
リンクさせたサイトの解説がとてもおもしろいです。

やっぱりね、わたしはこの4人が4人とも好きですからね、
この人たちが集まって騒いだこのアルバムは、いいなあと思う。
4人の中では泉谷が、やはりキワモノとしてのイメージが強い、のかな。
でも、わたしはどんなに年数たっても、泉谷の「春夏秋冬」が大好きです。

さて、実に一般的な「日本のクリスマスソング」といえば、山下達郎でしょう。
山下達郎の「SEASON'S GREETINGS」というアルバムの曲をMP3で所持されている方には、是非一度ダウンロードしてみて欲しいソフトがコチラ
このアルバムの楽曲を流しながら、クリスマスっぽ~い大きめの画像が額縁の中に出てくる「SEASON'S GREETINGS」専用MP3プレイヤーです。
こういうものを作っちゃう人がいるんだ~的に、おもしろいソフトです。

音楽関連ソフト

2004年12月09日 | 音楽
近所の弱小レンタル店では、毎月1日と15日がビデオ・DVD・CDの「旧譜105円」の日です。
たいがい、この「毎月の二日間」は、CDを数枚借りてきます。
この日に何を借りようか、考えておくのも楽しいです。

CDを借りてくると、MUSICMATCH MP3 JukeboxでMP3にリッピングして、外付けHDに保存します。
これは、ワイヤレスのキーボードとマウスに「お試し版」がついてきたもので、「お試し版」でも充分な機能はありました。

MP3で保管したものから音楽CDを作りたいときは、B's Recorder GOLD5が活躍してくれます。
これは、CD-R/CD-RWドライブが壊れて交換した時の製品についてきたものです。
指定したMP3ファイルを変換かけて、好みの曲を入れた音楽CDを作成。
こうやって作ったオリジナルCDは、車で聞くことが多いです。

PCで作業をしながら音楽を聞くときは、MUSICMATCH MP3 Jukeboxでは、ちょっと重い感じがします。
それで、通常はCherryを使います。
起動して、自分で聞きたい曲のファイルをドラッグ&ドロップするだけ、そのリストを表示する枠があるだけ、リストのダブルクリックで再生。
何のボタンも無く、とてもミュージックプレイヤーには見えないソフトですが、軽くて快適です。

さて、12月ということで、町にはあちこちでクリスマスソングが流れています。
12月1日の「旧譜105円」日には、ワム!を借りてきました。
ということで、ワム!の「ラスト・クリスマス」を聞きながら、でした。

インターネットと「音楽」

2004年10月14日 | 音楽
わたしの生活は「音楽三昧」です。

台所の隅では、常にコチラが鳴り響いております。
外出時には、ぱこっと、CDプレイヤー部分を取り出してポータブルになるスグレモノです。
洗濯物をそこから干したりたたんだりという家事を主にする部屋には、
安手のCDデッキがおいてあり、
そこにいるときには常に稼働しています。
リビングでは、18年も前に買った山水のステレオがいまだに生きており、
(いや、カセット、CDはすでに死亡。
 生きてるのはアンプ、チューナー、イコライザー、スピーカー)
MP3やCDが聞けるDVDプレイヤーが接続してあります。
車にはオートチェンジャーを仕込んであります。

こんな生活、実は全て、
インターネットの扉を開けたことから始まりました。

それまではねえ、
ひたすら、「おかあさんといっしょ」「ポンキッキ」系音楽にまみれて暮らしてました。
娘はダウン症、ダウン症は音楽好き、
ということで、小さい時からこの手の音楽さえかけていれば、彼女はゴキゲン。
普通の子に比べて、高価なおもちゃをさっぱり欲しがらない彼女のために
親や祖父母が買ったCDはてんこ盛りに。

「おかあさんといっしょ」「ポンキッキ」系も、
けっこういい曲、あるんですよね。
好きは好き、だったな。

そして、インターネットに接続するのが日常の毎日が始まります。
ネットで知り合った友人と会話をする中で、
古い曲を集めたCDを焼いていただいたことがありました。

それを聞き、

ぱんっ!

と、音をたてたように、目覚めました、わたしは。
大きく息を吸って、子どもを生む前の自分を取り戻していくような思いがした。
まさに、「自分との出会い」「自分自身との再会」の象徴だったんですよね、
再会した、過去自分が聞いていた音楽が。
(いろいろあったけど、一番涙モンだったのは、ジム・クロウチでした。)

子連れ関係なく飛び回れるインターネットを駆け回ってたことも
この「自分自身との再会」という実感に拍車をかけたと思う。
これが4年前の冬、かな。

それからは、もう、「行きます」「行きます」状態。
「過去」を求めて、中古のCDはあさるわ、品揃えのいいレンタル店を回るわ、
ヤフーのオークションにどっぷりつかるわ。
(古いのは普通には売ってないんですよね、もう。。。)
目指すは、’70年代から’80年代のモノですね。

中古CDのワゴンの下の方から、ピンクフロイドの「狂気」を見つけたときは、
驚喜して、大騒ぎでした。
200円という価格とその扱いに、
「こんな名盤に何をする~~~」と思ったけれど、
200円は素直にありがたかった。

そして、次に、’90年代のものにも手をつけ始めました。
育児と、障害児関連、福祉関連の活動とお勉強に、
どっぷりとはまっていた時期で、
わたしはこの時期の音楽を知らない、知りたい。
そうした欲が、ふつふつと湧いてきたというか。

娘が生まれたのが’91年、息子が生まれたのが’94年。
なかなか育たない上の子と、3歳ちがいの姉弟は、
まさに双子状態で、そうした時期は長かったし、
そんな状態なのに、
わたしは障害児関連、福祉関連の講演会・勉強会に日参し、
放送大学の熱心な学生でもありました。
(障害児の親といっても、
 乳幼児期にそんなことやってる人、はっきり言って、いません。
 知識的野次馬根性の強い、ハマり型です)

そして現在、
「音楽」にPC大活用です。
手持ちのCDも、中古で買ったCDも、レンタルで借りたCDも、
全てMP3に変換かけて、外付けHDDに放り込んでいます。
家の中にはMP3プレイヤーが2台、ポータブルもMP3プレイヤーなのと、
一枚のCDに11枚ほどのアルバムを入れて焼けること、
必要に応じて再度変換をかけて音楽CDが焼けること、
等がその理由です。
(ただいま、MP3だけで16ギガ)

へーと思ったのが、娘が高中正義とBOOWYが好きだったこと。
今はおさまりましたが、
一時は車の中でBOOWYの「ビート・エモーション」をかけないと怒ってました。
「もうコレ飽きたよ~~~~」と、母が叫んでもおかまいなし。
ろくに日本語しゃべれないくせに、しかもまともな発音もできないくせに、
氷室京介の変な英語の歌詞を歌う、変な子になってました。

最近は、車ではディスコミュージックのオムニバスが鳴り響き、
これまた、ろくに日本語しゃべれない娘が、
この歌詞を覚えて口ずさみ、体でリズムを刻むという、
実に変な光景になっています。
息子は息子で、一時期、中古で買ったダンレボに異常にはまり、
小学生のくせに達人級となり、
ダンレボに出てくるディスコミュージック大好き野郎になり、
スーパーのお菓子売り場で、流れる有線にステップ踏んでたりする
妙な子になりました。

いいじゃないの、しあわせならば。

娘は、知的障害者中心の大人のバンドに参加するらしいです。
月に一度、スタジオで練習してます。
娘に追い出されるので、わたしはスタジオには入れません。
つい半年前まで小学生だったチビが、大人に混じってエラそうな顔して
なにやら、もっともらしく、
時には気まぐれにサボりながら、なんかやってるらしいです。
たのもしいこと。

*コレを打ってる現在のBGMはB'Zであります*

*追記*
わたしは娘の言語能力に関して、
よく「ろくすっぽ日本語がしゃべれない」という言い方をするのですが、
「ハーフなの?」と真面目に聞かれたことがあります。
違いますからね?
あくまでも、「知的障害による言語能力の低さ」ということですからね?
よろしくです。