年末に行った神戸と鳥取の旅行です。
初めは神戸北野の異人館。
これは、風見鶏の館です。
尖塔の上に立っている風見鶏です。
この館はドイツ人貿易商G・トーマスが自邸として建てたものです。
色鮮やかなレンガの外壁が重厚な雰囲気を持っています。
風見鶏もなかなかかわいい形をしていますね。
うろこの家
外壁の天然石のスレートが魚のウロコにそっくりな異人館。
1905(明治38年)外国人向けの高級借家として建てられた。
館内のアンティークな家具や調度品が素敵です。
アンティークな机や椅子、ステンドグラスがすばらしい。
机の上のグラスも素敵。
りっぱな調度品の数々。
おしゃれなデザイン。女性が腕をぐっと伸ばして支えています。
これはそり。座席部分には、あたたかそうな毛皮が敷かれています。
このうろこの館はには美術館も隣接しています。
お宝いっぱいの異人館でした。
本日の天気後。今日も風の強い寒い1日でした。