彼岸花は、お彼岸の頃には、忘れることなく咲き始めます。
去年までは、わざわざ県外に出かけていましたが、近くでもいいところが、
あるものです。津市安濃町にそばの花と彼岸花がきれいに咲いている
ところがあります。今日は、珍しく１日よいお天気でした。もうしぶんのない
秋晴れ。さわやかな１日でした。
そばの花。そばの花は、１つ１つはとても小さいので、ピントを合わせるのが、難しい
ことがわかりました。
手前の彼岸花を前ボケにしてみました。
次は、その逆。
彼岸花。この花が咲くとあの暑い夏が過ぎ、やっと秋が来たのだ感じます。
今週の金曜日に雨が降り、その後涼しくなるそうです。
本格的な秋の到来ですね。
本日の天気
。
８月に「なら燈火会」へ行きましたが、そのときにお昼に立ち寄ったお店。
偶然見つけたお店ですが、伊賀市上野農人町４２３にあります。
ちょうど、伊賀肉のすき焼きで有名な「金谷」の向かい側にありました。
築百年の町屋再生による複合施設だそうです。
イタリア料理・ギャラリーショップ・和のサロン・メディアボックス・ガーデンが
あります。
ギャラリーショップには、ガラスと伊賀焼、和グッズが並んでいました。
あまりゆっくり見る暇がありませんでしたが、素敵な作品がたくさんありました。
上の写真は、イタリア料理のお店で食べたランチの前菜です。
パスタ。あまりに前に食べたので、何のパスタか忘れました。
最後のデザート。
これで１５００円のランチです。（もちろんパスタは１皿だけですが。）
とてもおいしいランチでした。
お店の写真は撮らなかったので、ネットからとったものを紹介します。
全景。
１階のギャラリースペース。
イタリアン料理チッタ
ガーデン
本日の天気
。またまた台風が近づいています。時折激しい雨が降りますが、
今のところ落ち着いています。
NHKの「すてきにハンドメイド６月号」に掲載されていた
「あこがれのクロッシェレースで夏のジレ」というのをずいぶん前に作りました。
しかし、ここにわからない言葉が２つも
「クロッシェレース」と「ジレ」
どう見てもレース編みのベストにしか見えません。
そうです。「クロッシェレース」とは、かぎ針で編むレース手芸のこと。
「クロッシェ」は、フランス語で「かぎ針」「かぎ針編み」の意味だそうです。
「ジレ」はこれまたフランス語で「ベスト」のことだそうです。
じゃあどうして初めから、「かぎ針のレース編みのベスト」って書かなかった
のだろう
それはともかく、これは、本体のベストより、飾りの花や葉っぱを作るのに
意外に手間がかかりました。
花が４枚、葉が１０枚、茎が２本、実が１４個ですが、細かいので何かわからなく
なってきました。
今、台風が来ているので暑いですが、もはや今年は着れそうにありません、
来年の初夏にでも着てみたいものです。
本日の天気。今年は動きの遅い台風のせいで、大雨になりたいへんです。
しかも、いつまでも蒸し暑い。
昨日は、旧暦の８月１５日にあたり、「中秋の名月」が見られました。
いつもは雨が降ったり、曇っていたりしてなかなか見ることができませんが、
６年ぶりにきれいな名月を見ることができました。
ふだんはなかなか月を見ることもありませんが、テレビの天気予報のお天気おじさん
が「今晩はとてもきれいな月をみることができます。ぜひ見てください。」と何度も言って
いたのでこれは見ないといけないと思いました。
青白く輝いて申し分のない名月でした。川面に月の光が映ってキラキラ輝いて
いましたが、写真ではちょっと切れてしまいました。
月をアップした写真。
今年は月見団子をお供えするのをすっかり忘れていました。
今日の天気。残暑が厳しい日でした。蒸し暑いです。
バルセロナでタパスを食べた”Tapa Tapa”というお店です。
タパスは、スペイン語で「おつまみ」という意味で、居酒屋兼軽食堂
のバル（bar）で出される小皿料理のことです。
このお店は、メニューに料理の写真が載っていて、全て番号がついています。
番号を言って注文できました。
チョリソ（豚肉のソーセージ）
ウインナと同じでしたが、ちょっと皮がかたかったです。
タコとじゃがいもをオリーブオイルで炒めたものですが、パプリカのようなものがふりかけて
ありました。
イカのリング揚げ。
エビフライ。しっぽがないのでたよりない感じ。
パンの上にエッグサラダがのっている、エッグサラダのオープンサンドイッチといった
ところ。
お店の中の様子。写真にはお客さんが写っていませんが、たくさんのお客さんで
とても賑やかでした。お店の人たちはとても陽気で、気軽に食事を楽しむことができまし
た。
クレマカタラナ
これは、シーフード料理のレストランで出たデザートです。
バルセロナの伝統菓子で、カスタードクリームにグラニュー糖をかけて
表面がカラメル状になるまで焼いたものです。とろっとしたクリームの柔らかさ
とパリパリとしたカラメルの食感が絶妙です。
マドリードのレストランでイベリコ豚を食べました。
イベリコ豚は、自然のどんぐりや牧草を食べながら、ゆったりと育った黒豚だそうです。
イベリコ豚の豚肉には、独特の芳香とオリーブオイルにも含まれることでも有名な
オレイン酸を豊富に含む脂肪が特徴です。このオレイン酸は、動脈硬化や高血圧
の予防に効果があるとして注目を集めている身体に良い脂です。
上の写真はイベリコ豚の生ハム。
生ハムの次に出たのが、野菜スープ。
これがイベリコ豚のソテーです。
イベリコ豚はちょっと硬かったです。牧草地で運動し過ぎているせい
かな
デザート。焼きプリンに生クリームが添えられています。
スペインを代表する料理パエリア。
スペイン語やバレンシア語ではパエージャと発音します。
パエージャは、元々バレンシア語でフライパンを意味していたそうです。
パエリア鍋は、上の写真のように底が平らな鍋です。
マドリードのレストランで３種類のパエリアを食べました。
シーフードのパエリア。
エビ、イカ、ムール貝などのシーフードがふんだんに入っています。
イカ墨入りパエリア。
イアカ墨で真っ黒になっていますが、おいしいです。
１人用に取り分けられたお皿です。
３つ目は、ピーマンとかが入っていたパエリアです。（実はよく覚えていません。
）
お米はやや芯が残っているような硬さでした。
３種類のパエリアが味わえてよかったです。
忘れていました。前菜はシーフードサラダでした。
デザートは、サクサクした食感のケーキと雪見大福のような中にアイスクリーム
が入ったスイーツでした。
サングリア。
赤ワインの中にオレンジやレモンなどの果物が漬け込んであります。
へらのようなスティックがついていたので、それでかき混ぜるようです。
フルーティーな味のワインでした。
