お正月花の寄せ植えです。
花材はオンシジュウム、ミニシクラメン、葉ボタンで、綿を雪にみたてています。
敷き板の上に来年の干支のうさぎがちょこんとのっています。
今日はとても寒い日になりました。比較的温暖なこの地域でも
朝から雪が降っています。日本全国大荒れのお天気のようです。
今年も残すところ９時間あまりになりました。
正月の準備もなんとか終えることができました。
それでは、よいお年をお迎えください。
本日の天気
。このマークは１年のうちでも２、３回ほど？しか使えませんが
今日は使えました。
名古屋駅前のイルミネーションです。今年はかなり縮小されビルの壁面の
イルミネーションがありません。
テラス部分だけなのでちょっとさびしい感じがします。
２、３か所このようなクマが演奏
しているコーナーがありました。
木の色が赤からグリーン、白へと変化していきます。
並んで立っている木も同じように変化していきますが・・・・。やや華やかさに欠けるかな。
少し下のテラスには、白一色の木が並んでいました。こちらのほうが、きれいなような
気がしました。
いずれにしても今年のイルミネーションは
来年に期待しましょう
本日の天気
後
。
なばなの里ウインターイルミネーションの続きです。
「光の回廊」が２つあります。
上の写真は、１つ目の回廊。これは花びら型のソケットで、白熱球
のあたたかい光のトンネルです。200ｍあります。
花びら型のソケットかわいい形です。
ところどころに金平糖のような形の電球もついています。
もう１つは「虹（レインボー）」のトンネル。100ｍあります。
こちらはLEDなので先ほどのトンネルのようなあたたかさは感じられません
が、色とりどりでとてもきれいです。上の写真は入口付近。
中に入ると、ちょっと神秘的な雰囲気です。
出口付近。
外から見ると、７色に分かれているのがよくわかります。
本日の天気時々。
なばなの里ウインターイルミネーション”冬華の共演”は2010年11月5日～2011年
3月13日まで開催されています。
今年のテーマは「富士と海」でした。
８、000坪の広大なあじさい・花しょうぶ園を太平洋の大海原と見立て
背景は、「日本一の富士」でした。
海の上を時折イルカが飛んでいきます。
BGMの「ドドドー、ドドドー・・・・」という海の音を聴いていると本当の
大海原の中にいるような錯覚におちいってしまいます。
富士の色もパープル、レッド、ブルーと次々変化していきます。
これはレッドの富士。
これは、ブルーの富士。
海のイルミネーションも音とともに変化してきれいでした。
本日の天気。
クグロフはフランスのアルザス地方、スイス、ドイツ、オーストリアのお菓子です。
大型の帽子をかぶせたような形で、マリーアントワネットがこよなく愛したイースト
菓子です。
発酵させたパンタイプとリッチなバターケーキタイプがあるそうですが、私が習ったのは、
パンタイプです。
クグロフ型に生アーモンドを貼り付け、ブリオッシュ生地にミックスフルーツを入れて
焼きました。
焼き上がってから、粉糖をたっぷりとかけ、クリスマス気分を出しました。
昨日から急に寒くなりましたが、まだこんなきれいな葉っぱが残っていました。
逆光で葉が透けて輝いて見えます。
夏の間はじゃまなつる植物だと思って、せっせとカットしていましたが、こんなにきれいに
紅葉するとは思いませんでした。
こんな風に塀にからみついていました。
そして、今日はほとんど葉っぱが落ちてしまいました。もう冬ですからね。
本日の天気。
クリスマスにはちょっと早いですが、ケーキを買ってきました。
名古屋高島屋Ｂ１Ｆにある「GRAMERCY NEW YORK」のケーキです。
いつもは、たくさんの人が並んでいるのに昨日はあまり並んでいなかった
ようです。
ここのケーキは上の写真のように縦長なので今にも倒れそうです。
ヒイラギがついているだけで、クリスマス気分が盛り上がりますね。
モンブラン？（自分で買ってきたわけではないので名前がわかりません。）
３本のチョコの棒はトーチでしょうか？
これもきっと素敵な名前がついているのでしょうね。
タルトの中にサバランのような生地が詰められ、生クリームとイチゴ
でデコレーションされていました。
どれもとてもおいしいケーキでした。
本日の天気。
ノーベル賞の晩餐会が１０日、ストックホルムの市庁舎で行われました。
上の写真が、晩餐会が行われた市庁舎の「青の間」。ここに片側５０人が並ぶ長いテーブル
が置かれ華やかな晩餐会場になりました。
根岸さんとヴィクトリア王女
ぎっしりと参加者が座っていますね。
会場の上の部分。この写真の左下の少し暗いところに
ノーベルのレリーフがありました。
根岸さんが、ヴィクトリア王女をエスコートして歩いた階段。
晩餐会に使われた食器。
ネットからとった写真と比べると、本当にこの食器
が使われていました。
晩餐会後、ダンスパーティーが開かれた「黄金の間」。
１９００万個の金箔モザイクで飾られています。一番奥には、戦争への怒りを込めた厳しい
顔つきのメーラレン湖の女王の壁画があります。
この「黄金の間」もこの日はたくさんのお花が飾られた
そうです。
８月に私がストックホルムに行ったときに撮った市庁舎の写真です。報道された
写真とくらべるとおもしろいですね。
１２月５日熊野古道へ行ってきました。
大泊～大吹峠～大吹峠口～波田須神社～鎌倉期の石畳～楯ヶ崎
まで歩きました。
と言っても書いている本人がどこへ行ったのかよくわかっていませんが、
本で調べると、熊野市にあることがわかりました。ＪＲの紀勢本線の「くまのし」駅の
北隣の駅が「おおどまり」もう一つ北が「はだす」駅でした。
大泊の登り口から歩き始めました。
しばらく歩いて行くと道の両脇に竹林が現れました。杉やヒノキ林が多い熊野古道にあって
この竹林はまた違った風情を醸し出しています。冬のため、竹の色がよくありませんが、春や夏
だともっときれいかもしれません。
この辺りにも熊が出没するようで、「熊出没注意」の看板が出ていました。
大吹峠から波田須（はだす）の登り口に着き、波田須にある鎌倉期の造成と言われている
道を歩きました。
その後、雄大な熊野灘をながめながら徐福茶屋で「徐福餅」をいただきました。
トンネルの多い所ですが、トンネルを抜けたところに素晴らしい景色が広がっています。
紀勢本線を走るＪＲの列車。
最後に、ミニ東尋坊のような、柱状節理が美しい楯ヶ崎に行って遅いお昼を食べました。
黒潮の色きれいですね。伊勢湾とは全く違い、濃い群青色です。
熊野といえば「サンマの丸干し」油が適度に抜け、とてもおいしいです。
もう１つはミカン。たくさんなっていましたよ。
終日冬とは思えないポカポカ陽気の日でした。
本日の天気。
北野異人館の手前に「北野工房のまち」がありました。
そこにはいくつかの工房があり、手作り体験もしています。
その中に「色の変わるろうそく」が売っていました。
上の動画を見てください。
火を灯すと次々色が変わっていきます。
最初はこんなかわいいろうそくでした。それが・・・
こんな風に色が変化していきました。下のお皿まできれいな色に染まりました。
ここでは、クリスマスの期間中（１１月２５日～１２月２５日）この色の変わるろうそくに
サンタの絵付け体験をしているそうです。
本日の天気。
三宮からシティーループに乗って最初、「北野工房のまち」で降りました。
次に、「北野異人館前」で下車。
写真は、「北野異人館前」の北野通りです。
異人館の建物のあちらこちらにサンタクロースがいます。
屋根に寝そべっているサンタ。窓から「こんにちは！」と言っているサンタ。
窓から家の中をのぞいているサンタ。
道路の方を向いて手を振るサンタ。
クリスマスイブ前から、こんなにたくさんのサンタが準備しているようです。
異人館の中のテーブルコーディネイトもクリスマス。ローソク１本１本にサンタさんがついています。
お花の中にはポインセチア。テーブルクロスの色も赤と緑でクリスマスカラー。
こちらのテーブルもやはりポインセチアが飾られています。
中央にはクリスマスツリー。その右には雪だるま。この部屋の飾り方は
ちょっとよくわかりません
きれいな装飾がほどこされた家具です。見学者が触らないように厳重にガードしてあります。
どの部屋にも素敵なフラワーアレンジメントが飾ってありました。
本日の天気後。
