Greetings From Japan

日々の暮らしをのんびり綴っていきます。

沖縄美ら海水族館

2012-03-31 22:30:44 | 旅行(Travel)

沖縄美ら海水族館は、海洋博公園の中にあります。年間入場者数が200万人を超える

日本で一番人気のある水族館です。

入館すると、最初は「イノーの生き物たち」(タッチプール)

イノーとは、沖縄の方言でサンゴ礁の緑の浅瀬のことです。

そこに住む生き物にタッチできます。

これは「コブヒトデ」体の表面にこぶがたくさんあります。

このヒトデにもタッチできます。

次は「サンゴの海」

沖縄に生息するサンゴの環境をそのまま再現し飼育しています。

とてもきれいです。沖縄の海に潜ってサンゴや熱帯魚を見てみたいものです。

続いて「熱帯魚の海」

美しい熱帯魚たちが優雅に泳いでいます。

鮮やかなオレンジ色のカクレクマノミ。

とげのようなひれをひらひらさせて泳ぐミノカサゴ。

そして、巨大水槽の「黒潮の海」へと進んでいきます。

ジンベイザメが堂々と泳いでいます。

マンタも群れをなして泳いでいました。

水族館の外には、イルカショーが行われる「オキちゃん劇場」や、

マナティー館などがあります。

また遠くには、「エメラルドビーチ」という美しいビーチもありました。

他にも植物園もあったようです。1日ゆっくり見て回った方がよかったようです。

 

 

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ホエールウォチング in 沖縄

2012-03-24 22:38:25 | 旅行(Travel)

3月18日(日)。天気晴れ。沖縄でホエールウォチングをしました。

毎年、12月から4月になるとアラスカやベーリング海に住んでいる

「ザトウクジラ」が出産、子育て、あるいは来年の出産に向けての交尾の

ため沖縄にやってきます。

最大15m~16mに達するというザトウクジラ、通常は、単独か2~3頭でいることが

多いそうです。私がみたのも3頭くらいで親子でいるのを見ました。

こんな大型クルーザーに乗って行きます。船に乗る前には全員「酔い止め」薬

を飲んでから乗船します。スタッフの人が何度も酔い止め薬のことや、酔ったときには

どうするのかといった話をしてくれます。以前鏡のような海でクルーザーに乗ったとき

酔ったことがあるので、内心心配でしたが、酔うことなくもどってくることができました。

クジラを見ることができたのと同じくらいうれしかったです。

上の写真のようにたくさんの船が出ています。

まずクジラの潮吹き(ブロウ)を発見したら、船がその方向に全速力で走ります。

「潮吹き」のとき、クジラは頭上に水しぶきを上げ呼吸をしています。潮を吹く

15~40秒の間に3、4回呼吸します。その後潜行し、再呼吸は、15~20分後

だそうです。

「テイルスラップ」・・・・尾びれを高く持ち上げ、まっすぐ振り下ろして水面を勢い

よく叩きつけます。大きな音と水しぶきをあげるかなり攻撃的な行動。

もちろん、遠くから見ているので音は聞こえません。でも尾びれが見えただけでも

よかったです。

その後は・・・・

こうなって

やがて、海の中へと消えていきました。

再び浮上するまで待つこと15分。

これはかなり接近したときのクジラです。

クジラは広い海の中を縦横無尽に泳いでいます。

スピードも速いです。

波もかなり荒いことがわかってもらえるでしょうか。船が全速力で進むとき

まるでジェットコースターに乗っているようでした。

海の上で出会った海上保安庁の巡視船。船体に「Japan Coast Guard」と書いて

ありました。日本の沿岸を守ってくれています。

 

この後は、首里城見学。

 

 

 

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結城神社の梅

2012-03-13 16:05:30 | 花だより(Flower Letter)

やっと梅も満開に近づきました。

2月12日に行ったときには、ほとんど咲いていなかった結城神社(津市)の

梅でしたが、きれいに咲いていました。

  ピンク色の八重咲きの梅が多いように

思います。

 結城神社の梅は、しだれ梅が、

ほとんどですから、とても豪華で華やかです。白梅の多い京都の北野天満宮の梅林とは、

雰囲気が違います。どちらがいいかは、ひとそれぞれでしょうね。

3月11日の日曜日に行きました

が、午前中は青空も広がりまずまずのお天気でした。

やさしい陽ざしを浴び、梅の花も気持ちよさそうです。

白梅も苑内の隅の方に咲いています。清楚できれいですね。

昨年活躍したゴーちゃんも来ていました。ゴーちゃん頭に髪飾りをつけ、とっても

おしゃれしていましたよ。

まだまだ寒い日が続きますが、季節は一歩ずつ着実に暖かい春に向かって

進んでいるようです。

 

本日の天気

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塩ようかん(五十鈴勢語庵)

2012-03-08 16:33:57 | 旅行(Travel)

二見のおひなさまめぐりで行った、「五十鈴勢語庵」の塩ようかんを紹介するのを

忘れていました。

賓日館のお雛様を見た後、塩ようかんで有名な和菓子屋「五十鈴勢語庵」に立ち寄り

ました。(とはいえ、このお店の存在をつい最近知ったばかりです。NHKの金とくという

番組で知りました。)

この塩ようかんは、上質な小豆に「岩戸の塩」を使い、余分な添加物を加えず

じっくり練りあげた羊羹です。

そのためか、たくさん作ってないようで、私が行ったときにはもう売り切れて

いました。でも「抹茶セット」につく羊羹は残してあったらしくいただくことが

できました。

これが塩羊羹。やさしい塩味とすっきりした甘さでとてもおいしいです。

羊羹の形は、季節によって変わるとか。今は、梅の季節なのでこの形。

ここ二見には、伊勢神宮に納める塩を作る御塩田があり、その塩が「岩戸

の塩」と言われているそうです。その塩を使用しています。お店

でその塩が売っていました。

お店に飾ってあった招き猫のつるし雛。かわいいね。

もう少し暖かくなったら、外でも塩ようかんいただけそうです。

 

本日の天気

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おひなさまめぐりin二見

2012-03-02 16:54:41 | 行事(Event)

おひなさまめぐりin二見(2/4~3/4)が開催されています。

約100軒、総計6,000体ものおひなさまが二見の町並みを彩っています。

伊勢、志摩に行くことがあってもついつい通り過ぎてしまう二見の町ですが、

この期間だけは、華やかにおひなさまがお出迎えしてくれます。

最初に「賓日館」に立ち寄りました。

賓日館は、明治20年、伊勢神宮に参拝する皇族の休憩・宿泊施設として

建設されました。1999年に宿泊施設としての役割を終えるまでは、多くの

皇族の方々がお泊まりになられたそうです。現在は、資料館になっています。

ここのおひなさまの展示はすごいです。大広間に何体も並べられているだけではなく、

貴重なもの、めずらしいものなど、時代を経たものなど様々です。

これは、世界に3組しかない、伊勢神宮の遷宮御残材のヒノキを織り込んだ親王揃え

です。とても貴重です。

立ち雛もたくさんありました。

これは、ちょっとユーモラスなおひなさま。

中国雛。顔と服装がいかにも中国人らしい。

ランダムにたくさんの人形が並べられているコーナーもありました。

賓日館は、お庭もりっぱなので最後に見学を忘れないでくださいね。

おひなさまが展示してあるお店やお宅にはこんな表示がしてあります。

スタンプラリーも同時に開催されています。

 

本日の天気

 

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