チンチラ

私の日記ブログです

リボン

2009年12月21日 | チンチラ
昨日、友達が手作りの干し柿を持ってきてくれました。
外側はしっかりした歯ごたえで、中はゼリーのように柔らかい
美味しい干し柿です。

袋にリボンが結んでありました。

娘が小さい頃は、よく髪にリボンを結んであげました。

今は、きれいなリボンがあると、イクとササミに付けたくなります。

両面テープを使って頭に載せました。
だいぶ前にも、同じようなブログを載せたように思います。


イクちゃんは嫌がりもせず、だからと言って喜びもしませんでした。


頭を触られるのが嫌いなササミは少し抵抗しました。

缶詰はイヤ!

2009年12月20日 | チンチラ
二匹の猫は並んで餌を食べます。
右側がササミの餌。
左がイクちゃんの餌。

必ずササミが先にもらえます。
イクちゃんは落ち着かない様子で、自分の餌を待っています。
その様子が可愛くて、つい待ち時間を長くしてしまいます。
やっとイクちゃんのお皿にも餌を入れてもらえました。




ササミはさっと食べると、残したまま台所に飛んできて
目で『カラカラ、ちょうだい』と訴えます。

ササミは缶詰はあまり好きではないのです。
缶詰、コストコでたくさん買ってきたのだから、
がんばって消費してもらわないと。


おゆうぎ会

2009年12月19日 | 
先週の土曜日、響の保育園の「おゆうぎ会」に行ってきました。
保育園最後のおゆうぎ会です。

まずは青組み・緑組みの男の子達の「シンケンジャー」
口をぎゅっと結んで、かっこよく踊ることができました。



娘が子供の頃は、おゆうぎ会の衣装は家にある洋服や
ない場合は親が作りましたが、今はほとんど紙で作ります。
保育園の先生が作るので、みんな同じに出来て可愛い舞台になります。

劇は「つるのおんがえし」
響の役は殿様でした。貢物の壷を家来が捨てようとするのを見て
『まてまて、ちこうよれ。おう、これはめずらしい。いまりじゃな。
 おまえらには、めがないのう』



ブログに載せるため、電話で台詞を教えてもらいました。

劇をすることで保育園児に感じてもらいたいのは
「本当の幸せって何だろう」ということだそうです。

響に本当の幸せって何か解ったのかしら。

冬本番

2009年12月18日 | いろいろ
今年最後の、ダンスのレッスンに行ってきました。
「背中で息をして」「筋肉を意識して」「背骨はまっすぐ」・・・・。
あれこれ指導を受けて、頭の中がゴチャゴチャです。
頭で考えるのでむずかしいのです。
『身体で覚える』訓練をしたことがないので、つい、頭で
覚えようとしてしまいます。

次のレッスンは来年の8日。
2週間ですっかり忘れてしまうでしょうし
お正月で食べすぎ、運動不足のおまけつきになりそうです。
怖い!!!!

5階のスタジオの窓辺にも、クリスマスが。


三鷹駅まえの歩道から。

42番

2009年12月17日 | いろいろ
今日は朝から病院に出かけました。

私が46歳のとき3つ上の姉が亡くなり、私は病気になりました。
しばらく治療を続け、一時は完治したのですが、
飼い猫が死んでしまい、そのショックで再発。
いまだに治療を続けています。

私はこんなに悲しい運命を背負った人間なのです。
冗談です。

でもこの病気にも、いい所がありました。
2ヶ月か3ヶ月に一回病院に行って、いろいろ検査をします。
そのとき数値がおかしいと言うことで、精密検査をして
他の大きな病気が見つかりました。
即入院、即手術。
もし病院に通っていなければこの大きな病気を見落として、
手遅れになったでしょう。

病院からの帰り、商品券を買うためデパートにいって、受付番号を取ったら
なんと昨日と同じ「42」番でした。
思わず写真を撮ったのですが、お店の人は「何をしているのかしら」と
思ったことでしょう。



立川駅北口には社会鍋をして寄付を募っていました。
でもあまりに目立ちすぎて、誰も近寄りません。


感謝会

2009年12月16日 | 
パソコン教室が閉じられる事になり、先生への感謝を込めたパーティーがありました。
出席者は60名以上。
先生の誠実なレッスンが、このようなたくさんの人を引き寄せたのだと思います。

6つのテーブルの真ん中には、アレンジをした花が飾ってあります。

受付で「好きな番号に名前を書いてください」と言われたとき、
ビンゴのようなゲームがあるのだろうと思いました。
名前をかく欄はたくさん空いていましたが「42」にしようと思い
そこに名前を記入しました。

番号はテーブルに飾ってある花のプレゼントで
「42」は当たりでした。

子供の頃、近くの駄菓子屋さんでクジつきのチューインガムを買うとき
箱の中の当たりガムが分ることがありました。
次々に当てていって、もうその箱には当たりのガムがなくなったので
「ここにはもう当たりのガムがないので、違う箱を出して欲しい」と
言ったことがあります。

今回のお花のプレゼントは、子供の頃の感じと少しだけ似たものがありました。

これでジャンボ宝くじの当たりはありません。
でも、お花の当たりはすごくうれしかったので、大満足です。



コストコ

2009年12月15日 | いろいろ
主人と娘と私の三人で南大沢にある「コストコ」に行ってきました。
娘が会員、主人が運転と荷物の運搬、そして私がお供です。

私はいつも、ササミとイクラの缶詰とカラカラを、大量にゲットします。

私と娘が買いたい物を見つけては、主人が押すカートに入れていきます。
山ほど荷物が詰まったカートはとても重く、なかなか押せません。
「アッシーくんとオッシーくんだ」と主人は自分の事を言っていました。

毎回娘と私とで買い物競争をします。
安くあがった方が勝ちですが、今迄、私が勝ったことがありません。
今回は!と思っていたのですが、わずかな差で私が負けました。


駐車場は車がいっぱい。止めるところをグルグル探しました。



今回の買い物。缶詰が100個以上入っています。

サンタに逢ったよ!

2009年12月14日 | 
日曜日、立川のマクドナルドで、響と拓がサンタさんに逢いました。
隣の席でマックを食べている髭の外国人。

「お母さん、あの人サンタクロースかなぁ?」

お母さんに教えてもらった英語で
「Are you Sannta Claus?」

するとサンタクロースは指を唇に当てて『シ~』
他の人には内緒だよ。

「サンタクロースだった!!」

もう1つ質問。
「どこに住んでいるのですか?」

『国立だよ』

「ドラえもんのマンガでは北極に住んでいたのに、国立なんだ。」

最後にサンタクロースは英語で
『二人の夢はきっと叶うよ』と言って帰って行ったそうです。




お母さん、大好き!

2009年12月13日 | 
お母さんが大好きな拓は、小学2年生になってもお母さんと響と3人で寝ていました。
12月に入ってからやっと一人でベッドで寝ることができるようになったそうです。

お母さんの膝が空いていれば、すぐに抱っこをしてもらいます。
隣に座ればべったりお母さんに寄りかかります。

自転車で遊びに来た娘と拓。
自分の自転車を、お母さんの自転車にピッタリくっつけて止めてありました。


数学的センス

2009年12月12日 | 
学生時代から、いろいろなの子供の家庭教師をしてきました。
中には「社会科」は絶対私が負けという、とても優秀な小学生もいました。

算数には算数のセンスが、理科には理科のセンスが必要です。
数学の角度を求める計算問題で、図からも正解の30°が想像できるのに
「540°」と答えたり、80℃のお湯200gと30℃のお湯400gをあわせると
何℃になるかと言う問題に「4800℃」と答える子供も・・・・。

響と私は申年です。
「響とおばあちゃまは60歳違うから、響の年に60を足すと
おばあちゃまの年になるのよ。今、響は5歳だから、おばあちゃまは
65歳なの」と響がお母さんに教えてもらいました。

お母さんに「じゃあ、響が100歳になったら、おばあちゃまは何歳になるの」と訊かれ
チョッと考えた響は「もう、おばあちゃま死んでいるよ」と答えました。

響には数学的センスがあると思いました。
(ばばバカでした)