拓と響が大好物の冷凍焼きおにぎり。
スイミングから帰ってきたら2個づつ温めてあげます。
スイミングと焼きおにぎりはつながっているのです。
今日はスイミングの日。
響は、夕方から出かけるのがおっくうに。
テレビを見ながらソファーに寝転んでいる方が楽しくて。
「響、今日、棒を持っている子とぶつかって足が痛いから
スイミングをお休みしたい」と。
『行きなさい』
私が怖いのでしょうか?
響は出かけていきました。
自分の家に帰った拓から電話が。
「お母さんが朝、疲れていたらスイミングはお休みしていいと言ったから
拓、今日は行かない」
6年生の拓は朝早くから夕方まで、運動会の練習で
本当に疲れているのです。
でも頑張って行ってほしかった。
6時に響が元気に帰ってきました。
今日はテストがあって、青帽から白帽(拓と同じ)に進級したのです。
小さく折ってポケットにしまってあるお知らせのプリントを見せて
「おばあちゃま、焼きおにぎりちょうだい」
いつもは2つだけど、もうすぐご飯なので今日は1個。
拓はスイミングに行かなかったので無し。
『拓、匂いだけかがせてあげようか?』
「拓、鼻が詰まっていて匂わないもん!」
拓と響と私のこんなやり取り。
娘に知られたら怒られるかな?
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