昨日、響は主人の仕事のアルバイトを頼まれ立派に働きました。
主人の仕事は一年に1回、停電試験をする決まりになっている。
停電試験はいつもの点検とは違って機材がたくさん必要になります。
電気の設備は屋上に設置されていることが多いので
昨日も4階まで機材を運ぶことになりました。
そこで若い、力持ちの男の子が活躍してくれます。
両手に重い器械を持ってスイスイ上がっていったそうです。
キンモクセイの枝の整理といい、昨日の停電試験といい
私たちにとってはとてもありがたいことです。
主人は孫と一緒に働けることが嬉しい。
仕事の前日の夜は「響、まだ帰ってないのかな?」とか
仕事の日の朝は「もう起きたかな?」と気になっていました。
去年の12月の終わりに、拓にアルバイトを頼みました。
拓のお昼はロブスターでした。
響はお寿司がいいと言う事で回転寿司。
帰ってきた主人は響がどんなに役立ったかを話して
お昼は回転ずしを17皿食べたとそれはそれは嬉しそうでした。
響に「頑張ってくれてありがとう。おじいちゃま喜んでたよ。
それからお寿司たくさん食べてくれてありがとう」と
お礼を言いました。