主人のルーツ探しで見つかった遠い親戚の女性。
コロナが無かったときは展覧会があると必ず観に来てくれて
食事をしたり、お茶をしたりしていたけれど。
チョッと用事があって今日久しぶりにお家に行ってきました。
本当に久しぶり。
玄関に出てきた女性は花模様の洋服で、展覧会で会う時とは全く違う印象。
でも変わりなく元気に頑張っていました。
(広くて立派な建物。一日では掃除が出来なくて
3日に分けてやるとか・・・・・素晴らしい)
家に帰ってきたら安普請の我が家にガッカリしたけれど仕方がない。
大丈夫、少ししたら慣れるから。
幾つか離れた駅に息子さんが居て高齢のお母さんを気遣っている。
(会社帰りに寄ってくれるけれどコロナを用心して部屋に上らないとか)
息子さんとも仲良しでメールをやりとりしている。
「母が高齢なので、玄関にアルコールを置いてあります。
離れて座っていただければ・・・・・・」と。
それで広い応接間で3人離れて座っておしゃべりをしました。
こんな私たちなのに仲良くしてくれて嬉しい。
また来てください!と言われて別れたけれど
また息子さんが心配するだろうな。