初日は夕日を撮ることに
黒い雲があって、いい写真は望めそうもない
でも「もしかしたら沈む寸前に雲が無くなるかも」と期待して
50分ほど待つことに
期待は見事に裏切られ、わずかに地平線付近が赤くなっただけ
次の日の朝日を撮ることに決定
5時半にホテルを出るので早寝をして
朝、目が覚めてカーテンを開けると星が見える
「やだな、絶対撮りに行くだろうな」
主人が目をさまし「どう?」
星が出ているというと「良し!撮れるな」と言って飛び起きる
ここに、撮れればラッキーの私と、何が何でも撮らなければならない主人との
大きな違いが現れました
暗くて寒い中(主人はほっかむりをして)ひたすら待ちました
夏の朝日は3時ごろから出かけなければならないけど
冬なら遅くていいので、朝日は冬がいい・・・・・と言うけれど
寒すぎるから私は夏の方がいい