鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

ウロコインコ

2016年11月20日 | ナッちゃん
セキセイインコとオカメインコが私の鳥好きの原点だったこともあり、
オーストラリアのインコとオウムにだけはやたら詳しくなったけど、
ウロコインコに関してはまったくの無知だった。

ご縁があって、ハルちゃんをお迎えしてから、はじめてウロコインコの魅力を知った。



めっちゃおもしろい。

めっちゃ陽気。

めっちゃ落ち着きない。

めっちゃ食べる。

めっちゃウロウロしながら食べる。

めっちゃかわいい。


。。。。




ナッちゃんをお迎えしたことによって、それらの魅力がすべて倍増しになった!!
















おもしろさも、かわいさも、楽しさも、しあわせも、やかましさも、散らかし具合もすべて倍増し!

いやそれ以上かな。


今ではすっかりウロコのトリコ。泣きたくなるくらい大好き。





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沖縄・宮古島から来間大橋を渡って来間島へ(6)

2016年11月19日 | 沖縄・宮古島旅行
『沖縄・伊良部大橋と伊良部島の巨大サシバ』


『沖縄・美しすぎるパイロット訓練専用、下地島空港』 


『沖縄・下地島、通り池と中の島ビーチ』


『沖縄・宮古島、八重干瀬でシュノーケリング』


『沖縄・宮古島、イムギャーマリンガーデンでシュノーケリング』からのつづき。



☆ミ


イムギャーマリンガーデンからホテルに帰ってお風呂に入ったあと、ホテルをチェックアウト。

来間島へ向かいます。

また会ったね。





来間大橋。宮古島の醍醐味はいろんな橋を渡れるところにもあると思う。





雲が多いが晴れ間もあって、いい感じ。




来間島には何軒かオシャレなお店が出来てたけど、あいかわらず展望台への道は細くてややこしい。

竜宮展望台。












正面が宮古島。前日立ち寄った与那覇前浜。








今渡ってきた来間大橋。





のどかな来間島の集落。





来間大橋を渡って、また宮古島へ。




空模様がすごく怪しげなところと、そうでないところの空の色が全然ちがう。。。





つづく・・・



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沖縄・宮古島、イムギャーマリンガーデンでシュノーケリング(5)

2016年11月18日 | 沖縄・宮古島旅行
『沖縄・伊良部大橋と伊良部島の巨大サシバ』


『沖縄・美しすぎるパイロット訓練専用、下地島空港』 


『沖縄・下地島、通り池と中の島ビーチ』


『沖縄・宮古島、八重干瀬でシュノーケリング』からのつづき。


☆ミ


宮古島3日目にして最終日の朝。楽しい時間は、あっちゅー間。





今朝もホテルのレストランで朝食後、ピンキーちゃんに会いに行き、お別れのご挨拶。
ご機嫌でハシゴ齧ってました。




朝食後、イムギャーマリンガーデンまでシュノーケリングに行きました。










入江なので波も穏やかだし、水深の浅いところにもお魚がいっぱいいました。








展望台へ渡れる橋の下にはハマクマノミ城がたくさんあって、ハマクマノミだらけでした。









まだ時間も早かったので、私たち以外誰も泳いでませんでした。




ここにも宮古島まもる君の兄弟が。たぶんこの彼は宮古島あつし君。




つづく。。。








沖縄・宮古島、八重干瀬でシュノーケリング(4)

2016年11月17日 | 沖縄・宮古島旅行
『沖縄・伊良部大橋と伊良部島の巨大サシバ』


『沖縄・美しすぎるパイロット訓練専用、下地島空港』 


『沖縄・下地島、通り池と中の島ビーチ』 からのつづき。


☆ミ



宮古島滞在2日目。

ホテルのレストランに朝食を食べに行き、ピンキーちゃんにもご挨拶。





この日は八重干瀬シュノーケリングツアーに参加しました。

八重干瀬(やびじ)とは宮古島の北側の海域にある、国内最大の珊瑚礁群のこと。

すごく楽しみにしててんけど、天気予報では風が強くなり、雲が多く、雨も降るとか・・・

風が強ければ八重干瀬には行けず、風の影響を受けない別のポイントに行くかもと言われてましたが・・・



宮古島の荷川取漁港から出発し、池間大橋の下をくぐり抜け・・・




無事に八重干瀬に到着!晴れてるし、風もない!!最高!!!!




1本目のポイントは透明度抜群でした☆ミ




白化した珊瑚も多かったけど、頑張ってる珊瑚もあった!!




おんなじような写真ばっかりですけど、綺麗だからついつい撮りすぎちゃうんですよね・・・
































なんか視線感じたら、ホシゴンベ君がおった。





この楽園のような光景を眺めながらのランチタイム!





手作りの冷しゃぶサラダとクラムチャウダーが出ました。船で食べる食事は美味しいです。





綺麗な海を見てると、本当に心が躍るんです!!




あぁ。生きててよかった!って思います。お母さん、産んでくれてありがとう!って思います。






続いて2本目のポイント。


海に入るとすぐグルクンのお子様がたくさんいました。





テングカワハギ君。色合いがポップでかわいいねん。




アカヒメジの群れ。





3本目のポイント。珊瑚が透けて見えてるよ~




濁ってるし、潮もめっちゃ流れてたから必死で泳がないと一瞬で流されてしまって、
めっちゃ体力いったけど、デバスズメダイやキンギョハナダイ等のお魚がたくさんいました。








楽しかった!!海で泳ぐんってホンマに楽しいわ。






帰りも池間大橋をくぐって・・・





クルーズの醍醐味。宮古島でいちばん有名なビーチ、砂山ビーチを海側から見れちゃいます。





砂山ビーチの有名な吹き抜け洞窟も見えてます。





でっかい雲。モクモク。





漁港からホテルへの帰り道、コンビニで買って食べたうず巻きパン。懐かしい。
普段菓子パンとか食べないのですけど、うず巻きパンは伊良部島名物だったので、
伊良部に来たときはいつも食べてました。




与那覇前浜に寄りました。奥に見えてるのは来間大橋。




正面に見えてるのが来間島。





一瞬、雨がザーッと降って、やんだなぁ。と思ったら、虹が出てました!!ダブルで!!




わかりにくいけど、虹が二本あるでしょう?




この後、日本最南端、日本最西端の温泉だというシギラ温泉に入浴しに行きました。

普通にお風呂としても温泉だけじゃなくて、
水着着用で入る温泉ジャグジープールもあり、
ビーチマットの上に寝転んだまま温泉にプカプカ浮かぶことができて、最高にのんびり。
気持ちよかった!!




宮古島まもる君。の兄弟。




宮古島には「宮古島まもる君」と呼ばれる警察官人形がいます。

昔、まもる君は数人しか居なかったと思うねんけど、今は島中いたる場所にまもる君が。。

実はまもる君は19人兄弟だったらしく、
19人で宮古島の交通安全を不眠不休で呼びかけてくれてるらしい。

そしてさらに実は19人全員に、「きよしくん」「すすむくん」とか、ちゃんと名前がついてるねん。



これは私が泊まってたホテルの近くのまもる君。じゃなくて、まもる君の兄弟。
海の帰りに見たときは普通やったけど、




ホテルに一旦戻って、晩ご飯食べるためにまた出てきたら、首からレイを下げてたよ~












つづく・・・







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沖縄・下地島、通り池と中の島ビーチ(3)

2016年11月16日 | 沖縄・宮古島旅行
『沖縄・伊良部大橋と伊良部島の巨大サシバ』


『沖縄・美しすぎるパイロット訓練専用、下地島空港』 からのつづき。

☆ミ



この気持ちの良い道を進んだ先には・・・



伊良部・下地島でいちばん有名かもしれない観光スポット、通り池。
ダイビングポイントとしても有名。




上から見たら2つの独立した池があるように見えるねんけど、
この2つの池は海底洞窟を通じて海と繋がっている。

海からエントリーしたダイバーは,この池に浮上してくるねん。
友達が通り池潜ってるときにこの展望台で待機して、浮上してきたときに手振ったこともある。

私も潜ったことあるけど、

海にエントリー→海中洞窟の横穴を進んで池に浮上
→また潜降してもうひとつの池に浮上→また潜降して海に帰る

っていう、他にはない特別なダイビングポイント。
海水と淡水では水温も水の色も違って、海水と淡水の境目が見れたりして、おもしろかったです。












中の島(カヤッファ)ビーチでシュノーケリングしました!


今回伊良部、下地島に来ていちばん驚いたのは、この中の島ビーチが人で溢れかえってたこと・・・
私が以前来てたころはいつも貸切だったけど。。。駐車場とかできてるし。




ここは海岸間際まで珊瑚礁が続いているから、
海に入るとすぐにたくさんの珊瑚とお魚たちを見ることができます。



でっかいハマサンゴもいっぱいあります。




海水温の上昇により、白化してる珊瑚や、
すでに死んでしまって藻が生えてしまってる珊瑚もありました・・・











ハマクマノミはそこらじゅうにたくさんいました。






カクレクマノミ。白化したイソギンチャクは息をのむほど美しい。





ニジハギ。






ブダイはホンソメワケベラにお掃除してもらって気持ちよさそう。





まだちっちゃなクマノミ。





ヘラヤガラ。




泳いでる間に下地島空港ではまた飛行訓練が始まったようで、
今度はJAL機がビーチの上を何周もしてました。




ひさしぶりの中の島ビーチでのシュノーケリングはとても楽しくて、時間を忘れて泳いでました。




渡口の浜。






牧山展望台の駐車場から展望台に向かって歩いてたら、キビタキ?がいた。



そして何より驚いたのは、いきなりこの駐車場から展望台に続く道を野良孔雀が横切った!!!
しかも3羽連続!!
縦1列に並んで、1羽ずつ順にスタスタスタ~と小走りで目の前を横切って行った!!
すぐに深い木々の中に消えて行ってしまったけど・・・

昔ネパールで野生のインドクジャク見たことあるけど、野良孔雀ははじめて見た!!


牧山展望台から見た伊良部大橋。かっこいいね~



後ろ姿しか撮ってないからわかりにくいけど、牧山展望台も一応サシバの形してます。
フナウサギバナタみたいなリアルなものじゃなくって、かわいらしい白鳩が翼を広げたみたいな。






伊良部大橋を渡って、伊良部島から宮古島へ。





ホテルにチェックインする前にシギラビーチでも軽くシュノーケリング。



黄色いサイコロみたいでかわいいミナミハコフグの幼魚。






カクレクマノミ。







チェックインしたホテルのベランダからの景色。



今回泊ったのは滞在型ホテルでマンションみたいに台所や洗濯機もついてて便利。
旅行中に洗った水着を手で絞って干しても朝までに乾けへんし、脱水できるってうれしいよね。

このホテルは住居用に分譲もやってるから、お金あったら別荘か老後の住居に欲しいわ。。。




夕食食べに行ったあと、系列ホテルの売店に買物に行ったら、ロビーにモモイロインコがおった♡

ピンキーちゃんっていうねんて。







沖縄に来たら、ブルーシールのアイスクリーム食べて、
シークヮーサーのジュース飲まないと気が済まない。





つづく・・・











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沖縄・美しすぎるパイロット訓練専用、下地島空港(2)

2016年11月15日 | 沖縄・宮古島旅行
『沖縄・伊良部大橋と伊良部島の巨大サシバ』 からのつづき。


☆ミ 



続いて島の北側にある白鳥崎という展望台。

海見てるだけでどんどんテンションが上がる↑




展望台には自由すぎる猫ちゃんが・・・無防備すぎやしないか?




可愛すぎる・・・平和やわ。






佐和田の浜。江戸時代の大津波で打ち上げられたという大きな岩がゴロゴロしてる。





私が伊良部・下地島が大好きな理由はたくさんあるけど、
いちばんの理由はこの下地島空港があるからかも!!




下地島空港はパイロットの訓練専用空港。

ただ見てるだけでも美しすぎるこの海の上を、
タッチ&ゴーの練習をする飛行機が何度も旋回するんです!!


















すぐ目の前の砂浜もすごく綺麗。





しあわせ~。

















何周かタッチ&ゴーの練習したあと、停まった飛行機。




このときは小さな飛行機やったけど、ジャンボジェット機で練習してるときもあるねん。
そのときの迫力ったらたまりませんよ。








つづく・・・

沖縄・伊良部大橋と伊良部島の巨大サシバ(1)

2016年11月14日 | 沖縄・宮古島旅行
先月の話ですが、沖縄・宮古島に行ってきました。

ダイビングにどっぷりハマっていた頃、
宮古の海の透明度、地形、濃い青さが大好きで一時は毎月通ってた時代も・・・

ダイビングではほぼ毎回、
伊良部島か下地島(2つの島はとても短い橋で繋がっていてる)に滞在して、そこで潜ってました。

当時伊良部島には宮古島からフェリーか高速船でしか渡ることができひんかった。

でも2015年1月、ついに宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が開通した!!

私はもう早く渡ってみたくて仕方なくて、
ずっと「伊良部大橋渡りたい!!」って言うてたのが、今回やっと実現しました!!



早起きしてまだ暗いうちに家を出ました。

関空に向かう途中で朝がきました。清々しい夜明け。





宮古島まではANAの直行便でビュンです。




LCCじゃないから搭乗口も遠くないし、毛布もジュースも飴ちゃんも出してくれて快適だった。





宮古島に着いてレンタカーを借りたら即、晴れてるうちに伊良部大橋を渡りに行きました。

宮古島とは来間島と池間島も橋で渡ることができるねんけど、いつ渡っても綺麗けど、
雨や曇りのときに渡るより、やっぱり太陽が出てるときに渡ると、また格別に綺麗やねん。

予報はくもりやったし、私が特にすごい雨女やから、とにかく今のうちにまず伊良部大橋!!



わーい!やったー!!ついに伊良部大橋を渡ったぞー!この橋はアーチが美しいですね。




海も綺麗です!!




弟によれば、ホンダかなんかの車のCMでこの橋を走る車の映像が使われてたそうです。




念願叶ったわ☆ミ





伊良部島に上陸してすぐ、佐良浜漁港の前のお店で佐良浜そばの定食を食べました。
佐良浜で捕れた鰹でとったダシ。立派な鰹節。マグロの角煮。海の恵み!






私が通ってた頃は伊良部島は船しかアクセスできひんかったし、宿泊施設も少なかったから
観光客も少なくて、どこのビーチや展望台、下地空港にも全然人なんかおらんかった。

当時、島にはじめてコンビニ(ファミリーマート)ができたといって、
色めきたつくらい素朴で自然豊かな島だった。
そんなところが大好きだった。

でも伊良部大橋が開通したことによって、さぞかし島は開発されたんだろうなぁ。
観光客がいっぱい来て、人だらけなんやろなぁ・・・と半ば覚悟してきたんやけど・・・

意外にそんな変わってなかった!

確かに観光ツアーの看板とかはたくさん出てたり、
こんなお店、前はなかったなぁ。ってのもあったけど、
言うほどお店も増えてないし、あいかわらず素朴で自然豊かな島だった。

でもやっぱり展望台とか、下地空港、カヤッファビーチなどには観光客がそれなりに来ていた。




伊良部島にはいくつか展望台があるけど、まずは「フナウサギバナタ」へ。
まったく意味がわからんけど、島の方言で「船を見送る岬」という意味なんだそうです。

ここの展望台の何がすごいかって、展望台そのものがサシバ!!




じゃーーーん!!どうよ?かっこいいでしょ??





サシバとはタカ科の猛禽で、毎年秋以降、渡りの途中で5万羽くらいのサシバが宮古諸島に飛来し、
そのうちの9割以上がこの伊良部島で羽を休めていくねん。

サシバといえば伊良部島。というくらい、サシバは伊良部を代表する鳥。
売店とか宿泊施設の名前も「サシバ」だったりしたもん。

この日も空高く上空に猛禽がたくさん飛んでて、サシバかなぁ?と思ってんけど、
上空すぎて確認できず。。。

でもこの日の夜の地元のニュース見てたら、
伊良部島にサシバがたくさん来てますって映像流れてたから、
たぶん私が見たたくさんの猛禽もきっとサシバやったんやと思う。






この展望台からの景色。





後ろから見た巨大サシバ。





巨大サシバの趾。




真下から見た巨大サシバ。




離れた場所から見た巨大サシバ。





つづく・・・・



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《野生のヤシオウム》オーストラリアのインコ・オウム ♯1

2016年11月13日 | オーストラリアの野生のインコ・オウム写真
先日ブログに書いたけど、私はいつか自分が撮った野生のインコ・オウムの写真で、
自分だけのオーストラリアのインコ・オウム図鑑(フォトブック)みたいなのを作りたい。

そのためにオーストラリアのインコ・オウム全種類観に行くのが夢。



これは今から20年以上も前、はじめてオーストラリアに行ったときに買った
オーストラリアに生息するインコ・オウムポスター。



すっかり色も褪せて、もうボロボロやけど、ずっと部屋に貼ってる。

おかげでオーストラリアに生息するインコ・オウムの名前は全部覚えたし、
ここに載ってるインコ・オウム絶対全部見る!っていう決意も毎日再確認されて、
揺るぎないものになってる。




とりあえず、過去10回の渡豪で私が見たオーストラリアの野生のインコとオウムを
種類別にまとめていくことにしました。

写真の量が膨大なので、ちゃんとまとまるのか?不安だけど・・・

私が持ってるオーストラリアの鳥類図鑑に載ってる順に紹介していく予定です。






いちばん最初に紹介するのはヤシオウム(Palm Cockatoo)。
オーストラリアのオウムの中でも1、2を争うビッグネーム。
ワシントン条約(CITES)Ⅰ類に掲載されているとても希少なオウムです。

野生のヤシオウムには2012年の7月、
オーストラリア北東部から突き出たケープヨーク半島のアイアンレンジという場所で出会いました。





鳥に興味がない人にとっては、ただの黒くて大きい鳥、
カラスと同類程度にしか思えないかもしれないけど、
鳥に興味がある人にとってはめちゃくちゃ憧れの鳥です。




ホッペの赤い部分は羽毛のない皮膚で、感情によって赤みに変化が出るらしい。
ちなみに舌も赤だけど、先端だけは黒色です。




オーストラリアに生息するオウムの中では最大級で、まさにオウムの王様といった貫禄ですが、
動作はおっとりしていて、鳴き声も仕草もとてもかわいいのです。




出会ったときは感動しすぎて、ただ見とれてました。

そのあと必死でカメラのシャッターを押し、
さらにこのかわいい動きを動画に収めようと思いたったけど、
興奮しすぎて冷静な判断ができず、手も震えて、パニック状態で
カメラを動画モードにできずに失敗してしまいました。




オスは木の枝で自分で手作りした棒を足で持ち、
ドラムスティックのように使って木を叩き、メスに求愛する。
私が見たときは、自分が止まってる枝をガシッ、ガシッって足で踏み鳴らして音を出してました。




オーストラリアにいる野生のインコ・オウムは
世界中でオーストラリアにしか生息していない固有種が多いですが、
ヤシオウムはニューギニア島周辺にも生息してます。




名前の通り、ヤシの実を嘴で平気で割って食べます。恐るべし嘴の威力。






ヤシオウムのトサカ劇場。ミラクル変化する様子をお楽しみください。


びっくりパイナップルスタイル。





昭和のサラリーマン風、七三分け。






ノーマルスタイル。





オールバック。





ちょんまげ風。





80年代ビジュアル系バンド風。




海原はるか・かなたスタイル。




海原はるか・かなたスタイル。その2。





モヒカンスタイル。






寝癖スタイル。





バーコード風。





我が家のセキセイインコとおなじように首傾げて・・・かわいい♡





アイアンレンジへの道路標識にはヤシオウムが描かれてました。







ちなみにこの野生のヤシオウムを見たときの旅行記はコチラ。

《オウムの王様ヤシオウム》アイアンレンジ探鳥記11


《ヤシオウムのトサカ劇場》アイアンレンジ探鳥記12


《ありがとうヤシオウム》アイアンレンジ探鳥記14





オーストラリアに何度も行ったけど、ヤシオウムのグッズってあんまりないみたい。

これはケアンズ博物館のミュージアムショップで見つけたヤシオウムのグリーティングカード。






ジャケ買いしたオーストラリア北東部に生息する鳥の鳴き声CD。



ただひたすら83種類の鳥の鳴き声が入ってます。もちろんヤシオウムも。
1番最初がアフリカの打楽器叩いてるみたいな重低音のヒクイドリの鳴き声から始まるという
マニアックでシブいCD。




ちなみにヤシオウムは日本では名古屋の東山動物園に
ヤシオ&ヤシコというペアをしょっちゅう見に行ってます。

禽舎の金網が細かすぎて見えにくいのが難点ですが、
日本でペアのヤシオウムを見れる場所は私の知る限り、なかなか他にないと思います。










これは埼玉にあるキャンベルタウン野鳥の森にあったヤシオウムのレリーフ。ステキ。







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セキセイインコカイロ

2016年11月12日 | 鳥さんグッズ
中学生の頃からの親友が送ってきてくれたセキセイインコのミニカイロ&カバー。



カワイイ☆ミ

めっきり寒くなってきたこれからの季節、重宝します!ありがとう。



一緒に送ってきてくれた点取占い。





中学生の頃、この親友とふたりでめちゃくちゃハマってました。懐かしいわぁ~














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