11月19日に、かーたんが作っているクラシック声楽ユニット「Liebevol」が成城のサローネ・フォンタナを会場として、「Die Wiener Melodien」というウィーンにちなんだ、オペラ・アリア、歌曲のコンサートを開いた。
「Liebevol」はソプラノ3人のユニット。
今回は、マチネとソワレの二段仕込み。
前半と後半の構成。
まず最初に、『魔笛』の童子の三重唱。
前半の終わりは『こうもり』の『シャンパンの歌』。
最後のアンコール曲は『メリーウィドゥ』から『男・男・男』。
幕間に『オーストリア・ワイン・ドットコム』さんより、今年のオーストリアワインの新酒、ホイリゲを提供していただいた。
熱く盛り上がったコンサートだった。
窓辺よりアリアの漏れる神無月 素閑
神無月冴え冴え仰ぐ月夜かな 素閑
神無月木戸をぎしぎし開ける朝 素閑
神無月その日暮らしも引き締まり 素閑
新宅が建ちゆくさまや神無月 素閑
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