2017年の11月に譲渡が決まったちゃむちゃん
はちわれの美猫さんです。
そちらのお宅で昨年11月に弱っている子猫を見つけました。
MEGさんがアドバイスをしていましたが、無事にお家の子として
迎えてもらえることになり、ご報告をもらいました。
カビ(真菌)だったために、まだ小さなお子さんにうつさないように
またお腹には虫もいたのでその扱いにも注意することなど伝えてきました。
念のため、ご実家にちゃむちゃんを預けて、カビの治療をしてくれました。
風邪気味だったので、その治療も・・・・。
最初に迎えたちゃむちゃんは、猫と暮らす会できちんとケアし
ワクチン接種して送り出していますから、比べて非常に大変だったそうです。
逆に、ちゃむちゃんがきちんとした状態で来ていたことを改めて認識できて、
感謝の言葉で表わしてくださっていました。
ずいぶんとがんばってくださいました。
まだ小さなお子さんのお世話をしながら、カビの治療に長い時間がかかり
実家から戻ったちゃむちゃんと仲良くさせるのに1か月。
ようやく落ち着き仲良しショットをいただきました。
がんばってもらえて本当に良かったです。
アドバイスした甲斐があったというものですね。
どうか2匹の猫たちと幸せな時間を過ごしていってください。
お子さんが小さくても、子猫の体調が悪くても
がんばる気持ちがあれば、助けられるって思いました。
そういう人たちが、もっともっと増えてくれたら嬉しいです。