そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

11月11日を忘れない

2017-11-11 07:12:15 | 病気の話し/人間編
ダーリンが後腹膜腫瘍というわけわからない腫瘍の摘出術をしてから丸4年が過ぎました。


死んでいたとしてもおかしくないような大きさで、まさに国語辞典2冊分ほどの厚みと大きさがありました。


身体の背中側に臓器を取り囲むようにできている画像を見せられました。


開腹してみたら臓器を巻き込む部分も少なくて、失ったのは胆のうと右の腎臓のみ。


あの日から4年です。


生かされたんだと思います。


それまでに何とか救いたいと思った子たちが、生かしてくれたんではないかと思っています。


何かに守られていると感じたのを覚えています。


ならば、そう感じた何かにお返しが必要ですね。


できることしかできませんが、できることならやれるはず。


目に見えないけれど・・・わたしたちの周りには不思議な力を持った何かが


存在しているのだと思います。


そして、それを信じるかどうか。


もちろんわたし自身は信じているし感じています。


そして、信じる者はやっぱり救われてる気がします。



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2 コメント

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私も同じ病気です (りゅうママ)
2018-09-21 11:58:25
はじめまして
同じ市内に住む2月9日生まれです
以前動物病院で猫の避妊手術の話をされてた方
そらまめさんだったのかしらと、今思います
ダーリン樣お体の具合はいかがですか?
手術待ちの私は不安で胃炎になりましたが
まだこれからだから、そらまめさんのように
良かったこと考えます
そらまめさんもお体大事になさって下さい
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りゅうママ様 (そらまめ)
2018-09-22 19:14:24
お会いしていたのでしょうか?

2月9日生まれ・・・実はダーリンもその日が誕生日です。
そして同じ病気。
ならばならば、きっとうまくいきますよ。

オペの前は、不安でいっぱいだと思います。
わたしたちは、手術までさして時間がなかったことがかえってよかったのかもしれません。
そして手術までの間、毎晩毎晩これでもかってほどの大宴会やって過ごしていました。

めずらしい病気だそうですけど、今の医学や技術は進んでいます。
大丈夫。
悪い物をみんな取って、すっきり過ごせる日々を考えて下さい。

守ってもらえてますよ。



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