実父が入院中はお話ししましたが、
92歳で透析をし(それしか助かる道が無く)
狭心症の検査も控えていて、病院からいつなんどき連絡が入るかと
正直気の休まるときのない日々を過ごしておりました。
ひとりで暮らす母もかなり心配で、暴走するタイプなので
こちらも連絡をまめに入れたり様子を見に行かないとならず。
くわえて、ダーリンが極めて稀な後腹膜腫瘍という病気にかかっており
再発性のために今回3回目のオペを控えておりました。
お義父さんの納骨もあり、いろいろ重なりすぎてました。
ダーリンの右顔面に帯状疱疹が出てしまい、お気の毒な有様です。
痛みと・・・見るからに悲惨、まさにお岩さんでした。
今は少しづつ回復に向かっていますが、入院日にオペの延期が決定しました。
免疫の下がってるときに大きな手術はしたくない。
脳にウィルスが入る可能性があるから・・・と、怖い説明を受けました。
張りつめていたものが切れたのか、その後
ひどい眩暈で(私が)、起き上がることもしばしままならず。
よく人から眩暈の話しは聞いてはいたものの、こりゃかなり気持ち悪い。
踏んだり蹴ったりとはこのことです。
夫婦そろって大殺界、年が変わればなんとかなりますよと
数日前にスタッフさんに言われた言葉がよみがえってました。
年が変わればって・・・・2か月以上先。
悲しくなってきます。
過度なストレスのようです。
お薬でかなり眩暈が取れてきましたが、
すぐに解決できる問題ではないので、しばらくは隣に
【どっかに行っちゃってよ人形】を連れて歩くしかないようです。
ああ、この人形・・・何体連れて歩かないといけないんだか。
想像したらコワッ!
と、そんな状況ですが
今とっても何かで苦しかったり悩んでる人は
ここにも苦しい人がいると思うと、少しは楽になったり
自分よりも人形たくさんいるよ!みたいに励まされたりしませんかねぇ
そういうわたしも、まだまだいろんなところで恵まれています。
もっと苦しかったりつらい人たちのことを考えたら
根性なさすぎですね。
でも、でも、弱虫なので
なんでもない毎日に早く戻りたいです。
ちなみに猫の相談もたくさん来ています。
やばい人形を引き連れながら、なんとか対応しています(笑)