讃岐おばさんのひとり言4

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手打うどん 町川

2012-12-02 20:51:00 | 今日のうどん・そば
今日のお昼は従姉の家から近い、坂出市青海町870―1手打うどん 町川さんへ。

ここ、ず~っと前から行きたいと思っていたお店でした。
お店の前には一袋百円のみかんが。

さすが坂出、みかんの町です。
おいでまい=いらっしゃい

店内は満席、少し並んで待ちました。
早速、従姉のおススメ、天狗うどん530円を。

天狗うどんは、「天狗」と「10(テン)具」を掛けていて、地元産の食材、十種類の具を入れているそうな。

みそ味としょうゆ味があり、みそ味をチョイス。
う~~ん、麺は腰があり、まぎれもなく讃岐うどんです。

小さな丸餅、サツマイモ、人参、ゴボウ、白菜、ネギ、油揚げ、椎茸、10種類数えようと思ったけど途中で分からなくなりましたase2
ありました、天狗型の金時人参、なんだか嬉しい♪

今日は従姉の奢り、ご馳走様でした~

みかん狩り

2012-12-02 10:23:00 | 日常
坂出市に住んでる従姉から、小原紅早生みかんを収穫するので手伝って欲しいと連絡があり、9時過ぎから行って来ました。

天気予報の雨の確率は午前中が30%、午後は60%だったのでお天気を気にしながらのみかん狩りでしたよ。
小原紅早生(おばらべにわせ)は昭和47年、瀬戸内海に面した五色連山のふもとにある小原幸晴さんのみかん園で見つかった「宮川早生」という品種が枝代わりしたものだそう。

枝変わりとは突然変異のことで黄色いみかんの中にひとつだけ紅いみかんがあり、その1個の紅いみかんを農業試験場に持ち込み、栽培実験を繰り返し、20年かかって種苗登録されたそうです。

糖度が高く、濃厚な甘みが魅力の小原紅早生は、果皮が濃い紅色のため「金時みかん」とも呼ばれています。

坂出市高屋町から白峰寺へ向かう中腹に、みかん園がありました。

なんでも親戚のみかん園でしたが後継者がいなくて、従姉のご主人が引き継がれたとの事。

去年も沢山のみかんを貰っていたので少しは手伝わないと、ですよね。
もう2/3位は収穫を終えていて、収穫はそんなに大変じゃなく、楽しかったですよ♪
ナヨクサフジ(弱草藤)の群生や雉も見たりして。

で、そろそろお昼、一旦従姉の家に収穫したみかんを持って帰ります。symbol5

で、従姉の家へ行ってビックリbikkuri
パパイヤの実が生ってる!ここは台湾?
可愛い花、初めて見ましたmeromero
ビニールで覆って冬越えをするそうです。

ここまできたらちゃんと実って欲しいなぁ~
ベランダにはブルーベリーの葉が綺麗に紅葉していました。

我が家のブルーベリーも、もう花芽が付いていますよ。

お昼は従姉の家から近い、手打うどん 町川さんにて天狗うどんを。


午後からは私の妹家族が総出で応援に来て、ワイワイガヤガヤ、賑やかなみかん狩りとなりましたniko
14時過ぎに収穫も終わり、ポツポツ降っていた雨が本格的に降ってきました。
帰り道、遠くに瀬戸大橋を眺めながら。
途中、実家へみかんを届けに寄り、我が家へとsymbol5