讃岐おばさんのひとり言4

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讃岐ツアー 最後に

2008-06-01 23:17:48 | 四国内プチ旅行
琴平には14時ごろ到着、裏参道を上ってやっと中腹まで。
こんぴら狗がお出迎えしてくれますbye
そして、御本宮下の一番きつい石段を上り、
参拝をすませて、
讃岐富士を見て、
幸福の黄色いお守りを買って、(800円なり~)
旭社は速攻で参拝し、御本宮からの石段785段を表参道から下りますrunsymbol5symbol5symbol5

なぜこんなに急ぐかというと、肉圓さんが帰られる飛行機の時間が迫っていたのですase2

それでもやっぱり蔵元には寄るheart
金陵さんmeromero
限定品の純米酒ゲットですpeace

さぁ、駐車場に着いたら15時20分ごろ。

ナビを駆使して、肉圓さんにはレンタカーで私達の後ろをついてきてもらい、16時くらいには高松空港近くでレンタカーを返し、そこでお別れbye

なんとか飛行機には間に合ったようで、ほっsymbol6

で、私達は高松市内まで戻って、kyon2さん達の高速バスの時間まで1時間近くあったので。。。

扇町喫茶アイスモナカかき氷kakigooriを食べて、高松中央公園前の高速バス乗り場でお別れしましたbye


あちこち連れまわして、本当にお疲れさまでしたclover

これに懲りずにまた来てくださいね~wink

讃岐ツアー ⑤

2008-06-01 23:17:27 | 四国内プチ旅行
来たことのある初めての場所四国村、入口はなだらかな流れ坂、屋島に隣接する庵治の石切り場から切り出された花崗岩が使われています。

入場門を入ってすぐを左に曲がると、
ミニかずら橋があります。一度に20人以上は渡らないでください、ですってhi
これ、結構スリルがありますよase2

小豆島農村歌舞伎舞台。小豆島の地元の人々自身が役者となり農作業の合間の娯楽だったようです。
大阪城残石のノミの跡、当時の苦労が偲ばれます。
旧河野家住宅、愛媛県の南、小田町の深い谷筋の奥まった急斜面に建っていたそう。
畳がなくてムシロを敷いていました。
   
円形の砂糖しめ小屋、イタリアのアルベロベッロを思い出したのは私だけ?

内部中央には三個の石臼(車石)が置かれ、それら石臼に取り付けられた腕木を牛が引いてまわし、回転する石臼の間にサトウキビを差し込んで汁をしぼっていたそうです。

茶堂「遊庵」。このお堂は土佐から伊予へ越す龍王街道と呼ばれる道にありました。

石仏(地蔵菩薩)は流政之氏の作品で、瀬戸内寂聴尼によって開眼され、お堂は「遊庵」と命名されました。
大きなカンカン石、讃岐に来れば必ず目にします。そして思わず叩いて音を確かめるのですok
旧大久野島燈台、三原瀬戸航路の要所を照らす燈台として明治27年5月に点灯されました。英国の技師 R・H・ブラントンの設計。
旧クダコ島燈台退息所、退息所とは職員宿舎の事。クダコ島燈台は愛媛県松山市の沖のクダコ水道にあるそうです。

燈台の無人化にともない退息所が不要になり、当四国村に移築復原されました。薔薇が綺麗でした。
染が滝、明治、大正期の民家の基礎に使われていた石をふんだんに用いて作られた滝。

石仏(地蔵菩薩)同様、流政之氏の作品です。
アーチ橋、なぜか真ん中を歩いてくださいって立て札がase2
あぁ~、疲れた。。。やっと出口。。。

ちょっと寄り道してアップルマンゴーパフェを食べてから金比羅さんへ行きましょうcarsymbol5

讃岐ツアー ④

2008-06-01 23:17:05 | 今日のうどん・そば
古戦場・屋島の麓にあり、回る水車がシンボルのわら家さんにてちょっと早めのお昼うどん。

本棟は徳島県東祖谷山村から、東棟は平成9年に県内から茅葺き屋根の民家を移築して建てられたお店です。

まず入口で注文して食券をもらいます。5人なので家族うどん(たらい)2300円としょうゆ豆200円をチョイス。
わぁ~!って歓声がmeromero 10玉入りらしいheart

シンプルに薬味はネギとショウガのみ。セルフで好きな量を好きなだけ。
徳利に入ったダシはセルフで注ぎますが、我々を県外人と見破ったお店の人が上手に注いでくれました。

あのう、約2名は地元なんですが。。。まぁ、いいか。

私達もここへ来たのは5年振りくらい、だったかな?

まして家族うどんは何十年振りだろう、とっても懐かしくて美味しかったmeromero2



お店へちょっと早めに入って正解、食べ終わって出る頃には次々とお客さんが来てたちまち満席にase2

お腹もいっぱいになったので四国村へ参りましょうかrunsymbol6

讃岐ツアー ③

2008-06-01 21:56:00 | 四国内プチ旅行
巨人が横たわっているように見えますよね、屋島から見た八栗五剣山です。

屋島ドライブウェイ(610円)を約4キロ走ると屋島山頂に着きます。
山頂駐車場の近くにある瑠璃宝池は源平合戦の折、義経はじめ源氏軍が血刀を洗ったところ、池は真っ赤に染まったといわれ、別名血の池といわれています。
今は睡蓮が咲き、昔の面影もありません。


屋島寺の仁王門をくぐって四天門の手前を左に折れると屋島のメインストリート。
昔ほどではありませんが、お土産屋さんが並んでいます。
さぁ、屋島のメインイベント、カワラケ投げですよ~hi
8枚入り200円なり~。
獅子の霊巌から瀬戸内海目掛けて思いっきり投げましょう!!!

かわらけ投げ、楽しかった~♪

次に四国八十八ヶ所の第八十四番の札所屋島寺runsymbol6
まず本堂でお参り。
そして大師堂へ。
東大門を出ると駐車場がすぐです。

ではでは、お昼にはちょっと早いけど。。。

讃岐ツアー ②

2008-06-01 21:52:16 | 四国内プチ旅行
芙蓉沼は蓮池です。
夏には大型の淡い紅色や白色の蓮の花が咲きます。

夏の早朝、またここに来なくちゃlight

睡蓮も綺麗に咲いていましたよkirakira2
   
柱状節理がよく見える赤壁。
桶樋滝は紫雲山の中腹に置いた桶まで人力で水を汲み上げて滝をつくったことから、この名前がつけられたそう。
茶畑もあります。
お茶室、新日暮亭。
   
水流の中にある「おりつくばい」が珍しい。
今日、お茶会が開かれていた掬月亭。

それではそろそろ屋島へ参りましょうかcarsymbol5