goo blog サービス終了のお知らせ 

讃岐おばさんのひとり言4

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

中国♪ 1日目③

2007-09-15 23:42:00 | 中国
明清時代の主な建築のひとつ「耕楽堂」の見学です。

外の喧騒が嘘のよう。。。
落ち着いた佇まいですー。

二階からの眺め、屋根瓦も凝っています。
こんな出入り口は楽しい♪
   
   
クリックで大きく見えますupupup
庭の敷石のモチーフは蝙蝠と寿という文字。


世界文化遺産の退思園は、清の光緒年代(1885年・1887年)に安徽方面の軍隊の長であった任蘭生という人が故郷へ戻った際に建てたもので、「退思」は反省の意味、反省する心を常に持とうとの意思から名づけられたそう。
赤い提灯が可愛い♪
「一番小さくて一番美しい」と言われる庭園。
   
真ん中はお嬢様の寝室。クリックしてねupupup
屋根の形が独特ですね。
池には鯉の小さいのがいっぱいいましたー。

さて、そろそろ17時、蘇州へ帰って夕ご飯ですねheart

中国♪ 1日目①

2007-09-15 23:22:00 | 中国
初めて乗った中国東方航空は・・・搭乗してビックリ、窓に傷跡がビッシリ!(窓が割れないかと思ってしまった)

テレビが何処にもない!2時間10分のフライトだから?
で、とりあえず機内食は軽食(笑)


上海浦東国際空港には10分遅れの11時20分過ぎに到着したので入国審査や両替などもあり、待ち合わせ場所の「緑平方茶餐廰」へは出発時間ちょうどの12時に着いた。

今回、香川からはお茶のお稽古仲間同士の参加で、私、Fさん、ぶっちゃんママさん、のんのさんの4人。

上海で合流したのがkyon2さん、ku-さんご夫妻、肉圓さんの3人、そして今回お世話になる旅行会社蘇州有情の大西さんです。

紹介もそこそこに呉江の水郷同里へ出発。
車はちょっと古かったけど、すごく丁寧で上手な運転者さんで、安心して乗っていられました。

15時10分、約3時間のドライブで同里へと。
「家家臨水、戸戸通舟」、同里は上海市の西約80キロ、蘇州の南東約30キロ、太湖の東に位置し、古い水郷の町で、町と運河が一体化しており、あちらこちらで小船の行き交う姿を見ることができます。
宋代以降1000年にわたる歴史のあるこの地は趣のある景色にあふれています。
石畳の道をゆっくりと歩いて。。。
2つ目の門のところで入場料を払います。
門をくぐってすぐ左に映画のワンシーンのような風景。
右側も素敵!
川の両側には普通に生活をしている人達がいます。
 
ゴマ団子や焼き饅頭、のんびりと菱の実を剥いていた。
お洒落な窓のある家の風景。 つづく

茶壷工房見学

2007-09-08 13:27:00 | 中国
今月15日に中国の蘇州、宜興へと出かけるのですが、今回ビデオの整理をしてたら平成10年3月に上海、蘇州、宜興、無錫、南京を巡ったときのものを発掘しました。

画像が悪いのですが茶壷工房を回顧してみました。
粘土細工みたい♪
細い紐のようなものを作っていました。
女性が主な作り手でしたね。
丁寧に慎重に筆で滑らかに。

ひとつひとつ丁寧に作られていましたが約10年前でしたから、どんな風に変わっているんでしょうか、楽しみですー。


今日、宅配便で関空・上海往復の航空券が届きましたheart

蘇州・宜興の旅

2007-09-03 19:50:00 | 中国
台湾でご一緒した肉圓さんから旅のしおりが届きました。

「蘇州有情で行く蘇州、宜興、初秋の旅」、わくわくです♪

蘇州は寒山寺、虎丘などで有名ですが、宜興は知る人ぞ知る陶器の町。

まだ中国茶に全然興味がなかった2000年3月の中国旅行で、たまたま宜興が観光コースに入っていて紫砂工場へ行き買った茶壷です。
選ぶのに迷って集合時間ギリギリに買った茶壷(笑)
   
箱は捨ててしまったので、どこの工房のかわかりません。

今度はどんな茶壷を買いましょうか。。。

9月12日に解禁になるという上海蟹、食べられるかな?
全長約30kmを最高時速430km、8分で上海から浦東機場に着くというリニアモーターカーにも乗ってみます♪

あと10日足らずです、ワクワク、ドキドキheart