故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

岡山で龍馬展を

2013年01月21日 09時22分43秒 | 幕末史

昨日は、朝から岡山へ行ってきた。だから朝の歩きは中止。

JR坂出駅よりマリンライナーで岡山の北長瀬駅まで、そこから歩くこと10分程で古本店『万歩書店』へ入口は狭いが中は広い、店内を歩いて回ると1万歩は歩くだろうとの事で店名がついたと言われる。通路は狭く人と人との擦れ違いもしにくい位狭い。中には3冊で10円から、1冊何万円もする書物まで、本だけでなく昔の掛け軸や宿帳など骨董品なども並ぶ。映画の看板でこんなものも、村田英雄・北島三郎など若いね、本間千代子・我ら団塊世代のアイドルだった人も。こんな古本店は香川県に無いものなぁ~。欲しいものがいっぱいあるけど、高額で手が出ない。ショボン↷

 

時間を見れば12時半だ、あわてて駅まで走り岡山駅よりバスで岡山県立博物館へ。昼食は急いで流し込み状態。1時半から講演「龍馬の人脈」霊山歴史館の木村幸比古先生だ。人を大切にした龍馬のお話。終われば館内の「坂本龍馬と幕末の土佐」を見学。やはり龍馬の人気はすごいな、人がいっぱい。

 

入口はこんな感じで、反対側には後楽園の入り口が。

 

今日は時間がない(4時過ぎだった)ので後楽園は入らず。歩いて駅まで、途中に旧岡山藩藩学の跡を見た。中には明治天皇行幸之跡も。その後もブラブラと。

 

駅に着き、瀬戸大橋を渡り帰路に。瀬戸大橋が開通して25年位かな、岡山まで近くなったものだ。  って事で昨日の出来事でした。では、またネ