故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

旧金毘羅街道の石燈籠

2013年01月07日 17時39分35秒 | 日記

今朝も5時に目が覚めて起きた。いい天気・風も無い。しかし、なんか足が痛い、昨日の歩きで調子に乗って走ったのがいけなかったのか?もう年なのか? で、本日の歩きは中止に。新聞が来るまではテレビを。  冬至は12月21日だったけど夜明けは早くならない。日の出は今月10日までは高松では7時11分である。11日から少しづつ早くなってくるだろう。その反対に日の入りは12月12日までは16時54分だったが少しづつ遅くなり今日は17時10分である。 若いうちはずっと冬至を境に日の出は早くなり、日の入りは遅くなると思っていたが間違いだった。

旧金毘羅街道の写真・神野神社の石燈籠である。文政十三庚寅 天○月日とあり1830年であるから天保に変わった年に立てられた道標を兼ねた常夜灯である、台石に「すくこんぴら道」とある。また、金毘羅大権現や神野神社八幡宮と書かれているから両方へ献ぜられたものだろうか?丸亀の商人の名前や世話人として地元の人の名前が並んでいる。またそばには大西雪渓という絵描きさんの「雪渓の筆塚」があったのだが、今は生家に移転されている。

 

今日の相田みつをは、これだ 嘘をつくとさらに嘘をつく

 

って事でこの辺で、じゃ~またネ