故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

丸亀城の勤王碑

2013年01月09日 15時39分52秒 | 幕末史

今朝も目が覚めたのは4時半、昨日布団の中で目を瞑ったのが10時前、しかし眠れず11時過ぎまではゴゾゴゾ。だから5時間ちょっとの眠り、なのに目覚まし無でとは、どうなっているのか?起きる時間は同じ、 今日は昼寝でもした方が良いのかな? 6時頃まではテレビを見て、歩きに出た。今日も風も無く暖かく感じた。約1時間の歩きだった。 

これは、丸亀城三の丸にある勤王碑である。説明板には『幕末から明治初めに活躍した郷士の勤王志士土肥実光(大作)、村岡宗四郎が大正八年贈位されたのを記念し、勤王志士遺烈表彰会が大正十二年に建立した。 土肥大作は天保八年現城西町で生まれ、征討軍参謀を経て新治県(茨城県)参事在任中明治五年三月三十六歳で死去した。 村岡宗四郎は弘化二年魚屋町で生まれ、母は勤王家小橋家の息女。その影響で勤王に志し活躍中、慶応三年一月二十二歳で死去した。』とある。村岡家で、土肥大作は長州の高杉晋作と会談したとされている。土肥大作の弟が池田屋事件に遭遇した脱藩の志士土肥七助である。

 

今日の相田みつをは、これ やることは思った時にすぐに行動する

 

って事で今日はこの辺で、じゃ~またネ