故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

屋島の源平合戦古戦場と屋島寺

2013年01月06日 17時20分59秒 | 歴史

今日も目覚まし無の5時に起きた。すぐに起きたのだが、テレビなど見ないのに付けて6時過ぎに家を出た。星は全く見えない、風がない分暖かく思う。池の土手やスーパーの駐車場等を歩き、久しぶりに走ってみた しんどい↴ 500m位だろうか? 足も痛い。やっぱり歩くだけでいいと。帰宅後は新聞に「これだけは知っておきたい幕末・維新(一坂太郎著)」を読んだ。午前はこれで終わってしまった。

午後は友人と2人で何十年ぶりかの屋島へ有料道路610円を支払い山上へ。駐車場には8割位の車が、県外ナンバーが多い。こんな看板が迎えてくれた。源平合戦の主な人物。

 

正月のうちだから先ずは四国霊場八十四番札所・屋島寺へお参り、本堂の右手には「屋島太三郎狸」の蓑山大明神と蓑山塚がありお参りを、また左には源平合戦の遺物を陳列している博物館があるが今回は素通り。

 

お土産通りをブラブラと、でも昔と比べるとずいぶん寂れてしまったような、ホテルなんぞは取り壊され土産店も少なくなったようだ。あん餅雑煮が500円で、またイイダコのおでんも、んっ・・・あん餅雑煮、ここは600円だ。 あん餅雑煮もイイダコのおでんも素通りした。

ただ、厄除けのカワラケだけを、瓦投げって書いてあるが盃みたいなものを山の斜面に投げる200円だった。

 

その後観光コースを外れて屋島の源平合戦古戦場が見えるコースを歩いた。このコース沿いにもホテルが何軒かあったのだが、今は更地になったり荒れ放題の建物である(デートコースには良いかもネ)。帰りには横道に反れてケーブルカーの駅に、ここも廃止になって久しい。有料道路が出来る前はコトデン電車で降りてここまで歩き、ケーブルカーに乗りお参りしたものだ。コトデンの駅とこのケーブルカーの駅間は賑わっていたが、今は昔、寂しくなってしまった。

そして今日の相田みつをは、お礼とお詫び・・・早く言った方がいい。なっとく。

 

ってことで今日もこの辺で、じゃ~またネ