故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

乃木希典ゆかりの寺、金倉寺へ朝のお参り

2013年01月04日 16時53分09秒 | 幕末史

今朝も目覚まし時計なしの5時15分に目が覚めた。風はない、冷たいが歩こう。先ずはテレビで天気予報の確認を。服に着替えを???何故かお腹周りが異常に苦しい。やっぱり正月にはお餅を・餡餅雑煮や焼き餅にその他菓子類等など食べ過ぎ、って事で今日は6時15分に家を出た。外は暗い 懐中電灯を片手に四国霊場七十六番札所の金倉寺へ。もう懐中電灯はいらない。正月の参拝客が多いのでこんな看板が、三が日だけの駐車場だ。まだ早くて境内はお寺の人だけ、お参りの人は誰もいない。三が日は多かっただろうなぁ、子供の頃は母親の里が近くだったので市やお祭りにはよく来たものだが最近はご無沙汰。この寺は智証大師の誕生地で、また乃木希典将軍の宿舎でもある。境内には「乃木将軍妻返し松」がある。大晦日に、東京から静子夫人が面会に訪ねて来たが、希典は会わずに追い返す。途方にくれた静子婦人は、しばらくこの松の下でたたずむが、軍人である夫の意をくみ帰って行く。これは明治の軍人の気骨をしのばせる逸話となって、「妻返しの松」と呼ばれている。現在の松は2代目か3代目である。お参りの後は国道11号線を歩く。

 

 

この池は田村町の田村池、土手を挟んで右に見えるのが大井池だ。この池、田村池は昨日紹介の庄の池と同年代に築造された池である。私の推測では丸亀で一番大きい池だと思う。いづれため池についても調べたいと思っている。南側の大井池はたくさんの野鳥が住み着いて野鳥愛好家のカメラがよく並んでいる。今日も白鳥や他の鳥たちが見える。

 

4日となれば官公庁は仕事始め、でも一般の会社は月曜からなのか車は少ないと思った。帰宅は7時50分だった。朝食、念入りに新聞に目を通し、ブログやメールをチェック。正月は皆さんあまり更新していない。私が何時も見ている14~15件の中でも1日と2日は二人、3日の昨日は3人、今日は5人が更新。だんだん増えている。

昼は次男のリクエストで西平山町にある綿谷うどんに、少し行列はできていたが回転は速い、温玉ぶっかけの小・温いんを。帰りは電気店や眼鏡店へ寄りながら親子の会話を。

いよいよ次男も東京へ帰る時間。丸亀駅へ送って(;_;)/~~~。

そして、平常の二人の生活に戻った。

今日はこの辺で、じゃ~またネ