故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

不思議なお地蔵様と甚右衛門の碑

2013年06月05日 08時21分20秒 | 日記

梅雨入りして何日か経っているが、雨の日が少ない。今朝もいい天気、何時ものように5時から歩きに出た。 路地を歩いていると、こんな像が。 女の子だろうか?しゃがみこんで何かを真剣に見つめているような? 何を表しているのだろうか?

 

これは香川県唯一の一級河川土器川の土手にあるお地蔵様。今日は小学生の体操帽をかぶっていて可愛く見える。不思議なことにこのお地蔵さまは帽子を変えれば、その帽子にあったように見える。 どこかの校長先生に見えたり・船の船長さん・百姓さん・学生等に、こんな感想は私だけだろうか?

 

色々歩き、やはり最後は丸亀城を廻り7時には帰宅した。 汗も流れ拭き拭きだね

今年の4月10日に豊中町の『権兵衛神社(七義士神社)』をブログに書いたが。西讃最大の「寛延の一揆」の指導者「大西権兵衛」ら7人を祀った神社の事。重い年貢の取立や役人の不正の横行に耐え切れず寛延3年(1750)一揆を決行した事件である。7人の指導者の一人、碑殿村の甚右衛門の碑がこれだ。 甚右衛門の遺徳を偲び建てたものであると思うが、表には「七人同志之内 甚右衛門之碑」とだけ。また裏には大正14年の建立と賛助員の名だけがあり、説明書きは無い。

 

碑の西側には「□従是まんだらじへ十四丁」の道標があり、文政6年の建立らしいが、読みにくい。

 

こんな燈籠も。

 

まぁ~、よく分らないことを書いたような。失礼!     って事で、今日もこれからお出かけします。じゃ~またネ



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1 コメント

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Unknown (しよみ)
2015-09-28 00:00:09

はじめまして。

1番目の写真の女の子のような像と2番目のお地蔵様のことがすごく気になりました。

だいたいの場所を教えていただけませんでしょうか?

お返事いただけたらありがたいです。

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