故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

読書も畑仕事も楽しい

2012年11月30日 16時59分13秒 | 日記

今日は午後になると曇り空になった。気温はあまり下がらず過ごしやすい1日だった。

今朝も6時15分から歩いた。明るくなったら初めての道に入る。見たことのない男が歩いているからか犬がよく吠える。内緒だけど私は大の犬嫌いだ。つないでいる犬が吠えても嫌だ。コワイ(笑)。大きな屋敷や、珍しいものがあれば(◎◎)。よそ様の畑はどうなっているのか?。7時15分の帰宅、調度1時間の歩きだった。

朝食後は念入りに新聞を読み、畑仕事の準備を、その後は一人で珈琲を飲みながら読書を、昨日から読んでる「あなたに褒められたくて」古い本だが高倉健が書いた本だ。一生懸命してきた仕事等も、母親に褒められたくてやってきたと、最後の締めくくりで「じ~ん」とするものが。 昼までに読み終わった。

午後は畑仕事を、草も伸びてるし、もう30年来何も植えてない場所に、来年は何かを植えてみようと思い。糠を蒔き地中深く掘り起す。来年の種まきまでに何度か繰り返し耕す事に。 ついでに他の田んぼも耕うん機で耕しムネ造りを、でも5時が過ぎたので今日は終り。後は明日の仕事に。

って事で何にもない1日でした。 じゃ~またネ


釣りには行ったけど

2012年11月29日 17時13分22秒 | 日記

昨日と違って今朝は少し暖かく感じた。少しでも歩こうと思い6時20分頃に家を出た。また何時もと違う道を。朝は犬の散歩をしている人が多くみられる。早く出るのか皆さん懐中電灯を持ち、夫婦で歩いている人も。足が痛くなってはと7時前には帰宅。

朝食の後はパソコンチェックと新聞を隅から隅まで読んで本当に久しぶりに釣りに出かけた。餌を買いに釣り具屋へ行くと「ほんと久しぶりやなぁ」と兄ちゃんの声が。この釣具店は先代のおっチャンの時代から使っている店で今はこの兄ちゃんが経営者だ。少し話をしていよいよ釣り場に。

第1投目すぐにアタリが、しかし魚の姿は見えず、その後も全くアタリもなし。持ってきたおむすびを食べながら近くの釣り人を見るが釣れてる様子はない。

 場所を移動してやってみるも、風や波も出てくるし寒くはなるし、釣れないときは尚寒くなる。今にも雨が降りそうになってきた。

釣りは諦めて帰りに友人に電話を入れるが、夫婦揃って高松にいると。仕方ない「もう帰ろう」。帰宅後のミキばーちゃんの第一声は「何釣ってきたん?」↴ ㇳホホ・・・。

てな事で、今日は全く良いことなし、明日は素晴らしい日が来るかな、じゃ~またネ


無駄な走りと、無理な歩き

2012年11月28日 17時46分42秒 | 日記

今朝は田畑が霜で真っ白な、とても冷たい朝だった。でも風もないので久しぶりの歩きに出た。でも以前のように早くでなく、6時20分頃に出た。 今日は久しぶりに西方向へ。あぜ道や路地を通り見たこともない風景に。でも薄手の手袋では手先が冷たい。以前足を痛めているのでゆっくりと歩いた。歩きだしたら少しと思っても長くなり帰宅時間は7時40分を過ぎていた。 どうでもないと思ったが帰って朝食後には少し足が痛くなった。無理な長時間の歩きだったのか??

9時半頃になると暖かく感じ始め、お出かけ虫がムズムズ。決まった所はなく、近くの釣り具店へ。長時間ただ店内を眺めてただけでは申し訳ないと仕掛け針を購入して帰宅。

午後は、東へ東へと県立図書館へ、 \(◎o◎)/! あれ~、休館日と。何で今日は水曜日じゃんか!  諦めてサンメッセへ。ここも何もやってない。では、三谷町のコミュニーセンターへ。藤川三渓の資料を探しに行った。 でもでも、あまり資料としては無くパンフレットのようなのがあった。また、後日出直しと決めて一人で( ^^) _U~~喫茶へ。 でも今日は30分しか持たず、そのまま帰宅へと約1時間の道のり。 トホホ・・・・・・。

で、久しぶりに何の日で、今日は鹿鳴館が開館した日だ。

明治16年7月に東京に鹿鳴館が落成し、11月28日に開館した。

鹿鳴館は外国からの賓客や外交官を接待し、諸外国との不平等条約を改正する環境を作ろうと外国人の設計で井上馨が発案し明治政府が建てた。

中でも岩倉具視の娘であり、美濃国の大垣藩最後の藩主 戸田氏共に嫁いだ極子は、「洋服が似合い、英語とダンスがうまく、外国人たちに物怖じしないで交わることができる」。この条件と美貌をそなえて夫と共に外国人を接待したという。

では、何にもない日。じゃ~またネ


野菜の苗

2012年11月27日 17時07分38秒 | 日記

今朝は風もあり寒かった。 家の中では分らなかったが、久しぶりに歩こうと6時に外に出た。風が強く寒い(さぶ・・・・っ)。門を開けて新聞を取り、やっぱり歩きは止めよう。 って、おかげで新聞をじっくりと読んだ。 風が強く寒いが天気は良くて、最高温度は12度位だとか。出かけたいが何処へと (?◌?) 、当てもなく車を走らせ野に山に。 やってきたのは飯山図書館。何社かの新聞を読み、本をしばらく見てたら11時半だ。さぁ帰ろう。

午後は友人を誘い喫茶店で一杯の珈琲を、約1時間半の会話だ、何の話っても いわゆる世間話や近況を。帰りに苗種店に寄りウロウロと、そこで思い出したのが、我が家も空豆を植えたがほとんど出来ず芽が出たのは僅か、だから空豆、一寸豆と云うのを15本購入900円だった。で、おまけにサンチュの苗を1本48円で購入した。帰宅後は早速畑に植えた、これで来年も空豆が食べられるだろう。

今日の写真は無精して掲載なしだ。

何となくだらだらの1日でした。ではこの辺で、じゃ~またネ


坂出市制70周年協賛 合同文化講演会

2012年11月26日 08時49分12秒 | 幕末史

三連休最後の25日、天気は最高、気持ち良い朝だった。坂出市沙弥島にある「万葉会館」で文化講演会のお手伝いをした。

10時前に会館に着くと、すでに皆さん準備が始まっていた。   こんな感じの手作業で準備を進めて行く。

玄関にはこんな感じで、 演題等も上の写真で座って作業をしている先生の手書きである。すごい(×◌×)

11時半にはこんな感じに。

昼食は車座になってみんなで弁当を食べ、13時から受付が始まった。我が事務局長の先生もまたスゴイ、設営が終わると各部署をすべてチェックの確認。私は言われたことのみの作業だ。だが、皆さんの行動力に脱帽し見ているのみ。

いよいよ、13時半 第1部は医学博士・臨床心理士 岡田倫代先生による『心を豊かにするコミュニケーション』

 最初は先生が勤務する定時制高校の事。日々のコミュニケーションについて   隣の人と気持ち良い話の聞き方等を実際に確認しながら、最後には 身近な人の困った所をどうかえれば長所になるのか。例えば「自己中」は長所に見ると「リーダーシップ、自分に自信あり、精神的に強い」となる。『人の嫌なところは、見方を変えてみると許せるようになる。私の嫌なところも見方を変えればよくなる!』   健康とは 肉体的・精神的・社会的がそろって健康だと。

10分間の休憩をはさみ第2部は、東京農業大学客員教授で榎本武揚の曾孫の榎本隆充先生の『子孫の語る 榎本武揚 -日本の近代化に貢献した15人の仲間たちー』

榎本武揚の 年表を基に、長崎海軍伝習 幕府伝習生第1期・第2期生・第3期生等の名簿を見ながらの説明、とオランダ留学、オランダ留学は榎本武揚や塩飽瀬居島の古川庄八・高見島の山下岩吉らが選ばれた。古川・山下は維新後は造船界で活躍した。  武揚は国際法を学び、幕府が注文し完成した軍艦開陽丸に乗って帰国。蝦夷地新政府樹立後五稜郭に入り函館戦争を戦った。しかし、武揚は戦うために蝦夷地に行ったのではなく旧幕臣の無禄者たちを生きる道を開くために北海道へ渡ったと。敗戦し降伏し、青森まで船で青森から東京までは 唐丸籠で送られた。 獄中時代に黒田清隆らに助けられ出獄、系図など見ながら、また漢詩や母・姉にあてた手紙を。妻あての手紙には道後から多度津へ、そして満濃池を見学したことを送っている。最後に櫃石島出身の東山魁の祖父東山新吉との関係までを話された。  成功の講演会であった。

その後、坂出市内のサザンクロスへ移動し、榎本隆充先生を囲む会に参加して榎本家に伝わるエピソード等、歴史から離れた話も聞きながら楽しい時間を過ごした。私にとっては有意義な1日であった。〇〇〇 (へ◌へ)

って事で今日はこの辺で、じゃ~またネ