故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

金毘羅丸亀街道 郡家茶堂跡

2013年01月13日 17時43分46秒 | 歴史

今朝は5時起きで6時に家を出て歩きに。別にこんなに早く歩かなくてもいいもんだけど、車が少ないのと慣れて癖になっているのか自然と出かけるようになった。また懐中電灯も持って行くから。もう40分ほど遅ければ明るくなって懐中電灯も必要ないのに?

日曜日だから静かだった。でも6時半頃に美容院に明かりが付いている?中には若い女性が数人いる、今日成人式をやる市町があるのかな?ほんと、20歳位の女の子だから?綺麗になるんだろうなぁ(笑)   その後しばらく歩くと6時40分位だったと思う、トラクターで田んぼを耕している人が?これも又早いでないか、もちろんライトを点灯している。こんなに早くしなくてもと思うが? 理由があるかも。仕事が忙しくて昼間はできないとか?家族を遊びに連れて行く約束しているから今でないと?・・・いろんな訳があるかも、でも近くには民家が無いから苦情もないだろう。  私にはまったく関係ないことだけど・・・私もこんなに早く歩く変人おじさんなんて・・・あなたも「思ってるかな」(笑)。  昼からはミキばーちゃんの実家を覗きに、帰ってくると今にも雨が降りそうである、また空気が冷たい。雪になるのだろうか?

 

これは、金毘羅丸亀街道沿いにある郡家茶堂跡である。江戸時代から昭和の初めにはこの前を通り、ここで旅人たちは休憩をし接待を受けた場所である。鉄道が発達しこの前を通る参拝者も少なくなって昭和22年にここにあった茶堂は撤去された。車時代となりすぐ東側に新道が出来て、この前を通る人も僅かとなり、今ここを知る人も少なくなってしまった。寂しい~ョ。

 

今日の相田みつをは、これ 自分の思う様にはならない、相手がいるから。あなたの事も私の思うようにはならない。

 

丸亀地方はもうすぐ雨が降りそうです。雪になるかも、そのほど冷たいです。って事で、今日はこの辺で、じゃ~またネ。