「コート周りの土」

「コート周りの土」
　いつもソフトテニスの練習に使用している（医）道志社のテニスコート周りに土が落ちて溜まっていたので、本日、私が名乗り出て土を取り除く作業を朝から一日かけて行った。テニスコートで土を軽トラに積み込んで自宅の庭まで運び、それを繰り返すこと6往復、休憩する時間を惜しんでの作業となった。この土を畑の客土に使うか、それとも混ぜ込んで土壌改良に使うか、年末が来ているのに思案橋ブルースなのである。

「後光が差している」

「後光が差している」

　シルバー人材センターからの助っ人は5日間で終了したものの、竹林再生プロジェクトは道半ば、最終的にはあと5年位係るかもしれない。そういうことで、昼から妻と二人で倒れた竹の片づけ作業に精を出した。作業に一生懸命に取り組む妻の背中、まるで後光が差しているみたいだ。

「ブルーベリー苗」

「ブルーベリー苗」

　畑に少し隙間があったので、ブルーベリー苗を2本植えてみた。ブルーベリーにはこれといった思い入れはないものの、その内に沢山収穫できるようになればジャムにしてみたい。別の畑にも2本植えてあるので、4本体制が確立した暁には産直市に出品するのも一案かと思う。

「公安調査庁＆拉致対にも開示請求」

「公安調査庁＆拉致対にも開示請求」

　12月21日（月）、私と賀上文代さんは今後の対応について協議した結果、さらに、公安調査庁四国公安調査局及び拉致問題対策本部事務局にも同様の情報公開請求を行うことで一致し、それぞれに開示請求書を郵送した。
　政府は、これまで何かにつけて「拉致問題は国政の最重要課題にして最優先課題」と吹聴してきたが、拉致問題の解決に取り組むべき国及び地方の関係部局が同様に「拉致問題は国政の最重要課題にして最優先課題」との方針を掲げて業務を遂行しているのか、その一端を確認することが開示請求の目的である。
　これで、徳島県警察本部、大阪府警察本部（淀川警察署）、警察庁、公安調査庁四国公安調査局及び拉致問題対策本部事務局に、賀上大助氏に関する情報公開請求をしたことになる。思うような結果を得られる自信はないが、ロッキード事件で名を馳せた榎本三恵子女史のように「蜂の一刺し」をクリスマスプレゼントしたいと思う。
　なお、先日、徳島県警察本部長より受領した「公文書部分開示公開決定通知書」（徳公第322号）に関する対応についても賀上文代さんと協議した結果、本日付けで徳島県公安委員会に審査請求書を郵送したところである。

「孫のピアノ発表会」

「孫のピアノ発表会」

　日曜日の午後、中２になる次女と、小2になる長男が通っている阿南市福居町のピアノ教室で発表会があるというので、おじいちゃん（私）とおばあちゃん（妻）はそろって出かけた。
　我々夫婦が老いていくに連れて孫たちは成長していくわけで、歳月が平凡に流れていくことで実感できる幸福というものがある。若いころには平凡という言葉を敬遠したこともあるが、当たり前のことが当たり前のように暮れていくことの難しさというものを、子ども達が成長する過程で身に染みて味わった。
　私の知る隣人や友人を見渡しても、当たり前のことが当たり前のように暮れていく人は本当に稀であることを知った。人生山あり谷あり、それが平凡な人生だと悟ったような次第である。