アンカツを応援するブログ

アンカツこと、安藤勝己騎手を応援するブログです。

1年を振り返って

2008-12-31 14:12:12 | 競馬
さて、今年も1年を振り返ってみたい。
箇条書き気味に振り返ります。


1月 10-6-10-18 
1年の始まりはまずまずだった。
京都金杯のアドマイヤオーラこそ2着に敗れたが、
シンザン記念でドリームガードナーを2着に食い込ませ、
日経新春杯でアドマイヤモナークが重賞初制覇。
期待の3歳牝馬ブーケフレグランスがようやく勝ちあがり、
平安Sで復帰したマコトスパルビエロが3着に奮闘。
1番人気での勝率が25パーセントと、
アンカツとしては非常に低い時期ではあったが、
全体での複勝率が59.1%と高く、
前年の勢いを引き継いで、馬券になる騎手の面目躍如だった。


2月 8-10-6-19
800勝に王手を賭けていた2月1週目は、
1番人気で7連敗するなどどうなることやらという感じだったが、
京都牝馬Sのアドマイヤキッスで鮮やかに勝ってくれた。
同時に、キッスの今年の奮闘が期待されたのだが・・・。
その後、調教中の負傷で亡くなる事になってしまった。
ダイヤモンドSのアドマイヤモナーク、
京都記念のアドマイヤオーラはともに圧勝。
これらも今年1年の飛躍が期待されたのだが、
アドマイヤ勢にとって、なんとも惜しい1年となってしまった。
今年最初のG1であるフェブラリーSを予定していたスカーレットは、
目の負傷の影響で同週に回避することに。
共同通信杯に挑んだ期待の3歳牡馬サダムイダテンは凡走。
重賞を3つ勝った1ヶ月ではあったが、
なんとなく今年の運のなさを予感させる1ヶ月。


3月 6-7-7-24
3月始め。1400mのキンシャサノキセキはやっぱりの内容w
ここでようやく本腰を入れてスプリントへ挑むことを決断できたのだろう、
転換期として意味のある敗戦ではあった。
チューリップ賞のオディールは見せ場十分の3着。
この地点では桜花賞の勝利を確信したのだが・・・。
アネモネSへ挑んだブーケフレグランスは大惨敗。
フィリーズレビューのベストオブミーは穴をあけて2着。
その他に期待されたアルスノヴァは故障で引退。
手駒が揃っていた3歳牝馬組もやや暗雲がたちこめていたか。
スプリングSへ挑んだサダムイダテンは再び大惨敗。
3歳牡馬路線はちょっとお手上げムードw
ちょっと強権発動でレインボーペガサスを回収することになった。


4月 9-3-5-24
立て直して大阪杯へ出走した我らがスカーレット。
古馬牡馬を相手にきっちりと勝利。さすがの走り。
次走はヴィクトリアマイルで圧勝のはずが・・・。
骨膜炎によってまさかの長期離脱。これは悪夢だった。
ニュージーランドトロフィーで騎乗したアサクサダンディは3着。
前が詰まって脚を余してしまった内容で、
NHKマイルの制覇を期待できたのだが、
こちらも故障で離脱することになってしまった。
その後亡くなってしまい、本当に残念だった。
ブーケフレグランスは忘れな草賞でまたも惨敗。
桜花賞ではオディールがまさかの不発。
(その後原因が明らかになり、本当に悔やまれる)
皐月賞のペガサスの惜敗はほぼ予想通りのもので、
先に夢が持てたのはこの馬だけだった。


5月 6-5-2-28
4月の悪い流れを引きずるように、平場でもろくなことがない。
勝率14.6%、連対率26.8%、複勝率31.7%
他の騎手ならむしろ好成績だが、アンカツがこれは異常に悪い。
アンカツには毎年2回くらいこんな時期が来るんだが、
いつも以上に結果が出ない日々だった。
春天のアドマイヤモナークはほぼ力通りの6着。
NHKマイルは初芝のリーガルスキームに乗ったが大惨敗。
ヴィクトリアマイルはジョリーダンスで完敗の7着。
金鯱賞は重馬場となって、オーラが惨敗してしまった。
そんな中、期待が薄かったオークスのオディールがまさかの好走。
直線で加速した後にブレーキを踏まされる痛恨の不利。
食らわなければ勝ち負けまであったと思われ、またも悔しい敗戦。
本当にろくなことがなかった1ヶ月だった。


6月 11-6-7-28
ダービーは、今年の3歳で最初に気に入った馬レインボーペガサスで挑戦。
流れに乗って競馬をしたが、伸びきれずに5着だった。
もっと溜めていればもう少し上位があったと思うが、
結局この世代はディープスカイが1頭だけはっきりと抜けていた。
ダービーが終わってまた新しい1年へ。
気分が一新というか悪い流れがリセットされたか、
翌週のユニコーンSをユビキタスが圧勝。
気分良く今年も北海道へ旅行に出かけた。
その最初の日に6勝をマーク。
序盤、藤田が不在となった北海道開催の主導権を握った。
北海道ではそれほど大きいレースはないが、
サトノコクオーやプラテアード、ビービーガルダンなど、
今後大きな夢を見れそうな素材が集まった。
宝塚記念のアドマイヤオーラはまたも重馬場に泣いた。
さらにこのレースで故障してしまったが、
無理せずに追わずに流したことで、怪我が最小限だったのは良かった。
来週帰ってくるオーラの走りを楽しみにしたい。


7月 11-6-4-22
引き続き快調に勝ち星を伸ばす。
特に目に付くような馬はいなかったが、
どの馬も力を発揮できて良い感じだった。
ただ、重賞運のなさは残っていたようで、
函館記念を予定していたキングトップガンが、
雷に驚いて故障するというアクシデント。
例年頭数がそれほど揃わない函館スプリントは、
ビービーガルダンが除外を食らってしまった。
どちらも結果からして、
出ていたらまず勝ち負けになっていたと思われ、
今年はどうなってんだと苦笑いするしかなかった。
この流れはこの後も続くのが辛いw


8月 14-6-13-30
重賞には出走できないが、それ以外での勢いは衰えない。
函館リーディング争いを完全に制覇した。
その流れの中で過剰人気が酷いことに。
2~3番人気が想定された馬ならともかく、
新聞で△と×しかないような馬で1番人気になる暴挙がw
毎レース、おいおいと思いながらオッズを見ることになったが、
そんな中で、1番人気で41%勝ったのはさすがだった。
函館2歳Sのメジロチャンプは直前に除外。
(無理させなかったからかな、この間OP入りできたね)
函館重賞の全てで、騎乗予定馬が直前回避、除外の快挙を成し遂げたw
札幌開催に入ってからも快調に進み、
中でもスピリタスとビービーガルダンはG1での活躍を予感させた。


9月 9-4-2-24
札幌開催は引き続き好調。
スピリタス、スズカワグナー、ナンヨーアイドルなど、
今後大きなところを期待できる馬が良い走り。
ダートデビューのミラクルセッションも良い走りだった。
重賞挑戦がほとんど出来なかったのが心残りだったが、
見事に初の北海道リーディングジョッキーに。
気分良く本場へ帰る事になった。
ローズSで復帰したオディールは上々の4着。
本番が期待されたが・・・。
神戸新聞杯を予定していたレインボーペガサスが大怪我。
その後乗ることになったアドマイヤコマンドも調教で故障。
重賞での呪われぶりはお払いが必要なレベルに突入したw


10月 14-8-9-14
秋最初のG1スプリンターズSはビービーガルダンで3着。
後一押しが足りなかったが、とりあえず3着と馬券内。
春はまったく馬券に絡めていなかったのでほっと一安心。
復帰戦にOPを使ったユビキタスの敗戦にはちょっと動揺したが、
アンカツ自身の好調は全く揺らぐことがない。
15連続複勝圏確保という記録を作った。
マスコミが調べてくれないのであれだが、
俺の調べでは、これはJRA新記録だと思われる。
他のG1では、秋華賞のオディールは馬場の前に敗れた。
菊花賞のダイシンプランは良い走りだったが距離で敗れた。
このあたりは残念ではあったが、
今後の活躍を大いに期待できる馬のデビューがあった。
ブエナビスタ。3着だったが、明らかにG1級の馬だった。
何度見直しても、最後の直線の豹変はちょっと怖いw


11月 11-7-9-28
秋の天皇賞。離脱していたスカーレットの復帰戦。
期待と不安が入り混じる中で始まったレースは、
終わってみれば歴史に残る名勝負となっており、
これまで絶対的だったスカーレットに対する自信が、
さらに深まることになった。
ハイペースだともっと強いと言い続けてきたつもりだが、
故障による7ヶ月休養明けのG1でこの走りは、
期待していた以上のものだった。
11月のG1は他には見せ場がなかったが、
それ以外は相変わらず順調で、ブエナビスタの勝ち内容には大満足。
牝馬3冠制覇は軽く出来そうだなと思える走りだった。
そんな中、京阪杯のビービーガルダンの不発はなんとも残念だった。


12月 10-4-4-27
重賞に徹底的に運がなかった今年1年。
しかし最後の最後に運が戻ってきた。
いや、人間の運気なんてトータルすりゃ一定なんだから、
通らなけりゃどうかしてたと言っても良いんだけども、
ブエナビスタが17分の6の抽選を潜り抜けて阪神JFに出走。
史上初めて、未勝利を勝ったばかりの馬がG1で圧倒的人気になり、
その人気をさらに上回るように、3冠当確と言えるような走りを見せた。
そして今年のラストの有馬記念。
故障で1年をほぼ棒に振ってしまったスカーレットだったが、
自らの力で全ての悪夢を振り払い、現役最強の声を不動のものにした。
何気に11月後半から今年2度目の不調期が来ていたんだが、
そんな中でリーチザクラウンという大物に代打で乗ることになって、
そこで通算900勝を達成したあたり、もう運は戻っていたんだろう。
他では、キタサンガイセンの勝ちっぷりに将来性を感じた。
超人気薄のコレデイイノダで勝ったのも印象深い。




駆け足で今年1年を振り返ってみたが、
やはり重賞運がなかったなあというのが第一印象。
行われたG1レース22個のうち、
10個は最初乗ると思っていた馬とは違った。
これではさすがに苦しかった。
それでも最後に一気に2つ制して、
アンカツのG1勝ち1年平均である3勝に近づいたのは、
さすがというところかな。

トータルして、平均的に10勝ずつあげた感じ。
めちゃくちゃ大きな波というのはなかったと思うが、
5月あたりに1度、やたらと早仕掛けが目立って
かなり長めに勝てなかった時期があったのと、
11月の後半に、妙にスタートのタイミングが合わなくなって、
勝てそうなレースを勝てなかった時期があった。
まあ、年に2回くらいはこんなことがある。

今年は5月前後の勝率低迷が響いて最高勝率を逃してしまったが、
来年はこの勝率低迷期がもう少し短くなってくれると嬉しい。



今年は過去6年の中で4番目の年だろうか。
重賞運がなかったのがやはり痛かった。
もちろん良かった点もたくさんある。
やはりスカーレットの復活が何をおいても1番。
それから、ブエナビスタという新ヒロイン誕生。
オーラ他、離脱してしまった馬も多かったが、
年が明けて3月くらいまでに大半が戻ってきそうだ。

北海道開催において、勢力をさらに伸ばしたこととは収穫。
元々、やる気というか野心を持って行ってる開催じゃないけどw
例年この北海道開催で勝ちペース、勝率を落としていたので、
来年以降、再び最高勝率を奪取するために心強い出来事だった。

これまで勝ったことがなかった12月のG1を勝てたことも収穫。
アンカツはG1に限定すれば基本的に春型だったんだけど、
今年はそれが12月のほうにずれ込んできた感じ。
年を追うごとに、後ろのほうを勝つようになってきた。
まあ、これは馬の問題でもあるんだけどもw
これでいつでも勝てる雰囲気が出来たなあという感じはする。

藤沢和厩舎の馬にたくさん乗るようになったのも収穫。
常に世界を見据えている人なので、
アンカツの世界遠征の道もいくらか増えたと言って良いだろう。
実際にどうなるかは分からないが、
サトノコクオーの海外遠征予定にも声をかけてもらったしね。
プラテアードやマチカネニホンバレ、カジノドライヴなど、
本気で取り掛かれば何とかなりそうな感じがする馬がいる。
出来れば、G1だけじゃなくて前哨戦でも声をかけてもらえれば。
もちろんその週の日本のレースにもよるだろうけど、
アンカツは喜んで出かけるんじゃないかと思う。
俺としても、そうしてもらえると嬉しい。
日本で出来ることはもちろんまだまだたくさんあるけれども、
そろそろ世界に名をとどろかせて欲しいなあと思っている。

それから、特別勝利数が最多だった。今年は42勝を挙げた。
2位岩田の38勝、3位横典の37勝、4位豊の32勝を抑え、
堂々たるトップの成績だろう。
アンカツの特別競争での勝率は18.4%
2位の横典で15.1%、3位の岩田で13.9%だから、
素晴らしい精度で主要レースを制していたことになる。
中舘が言うように、どんな勝ちでも1勝は1勝で、
その1勝には、関わっている人の魂がこもっている。
それはその通りだが、どうせ勝つならやっぱり大きいほうが良いでしょw
来年も特別勝利のトップは目指して欲しいね。


それからこれはアンカツがどうこうした話じゃないけど、
阪神競馬場が素晴らしい競馬場になっていることがとても嬉しい。
昨年まで、正直阪神競馬場のレースは見たくなかったのだが、
今年の秋くらいからかな、全競馬場で一番バランスの取れた状態になった。
開幕週でも不当に逃げ馬だけが残るということはなく、
(むしろいきなり差し馬に有利だったような気もw)
スローならば逃げ馬が残り、速くなれば追い込み馬が台頭する。
各馬各騎手の思惑が入り混じりながら、納得の行く決着が続いていると思う。
アンカツはJRAの中でもっともローカル開催に行かない人で、
その主戦場はやはり阪神と京都。阪神の変貌は大歓迎。
来年以降は気持ちよく阪神開催を迎えられそうだ。


とりあえず今年についてはこんなところかな。
アンカツも手記で書いていたけれども、
まあまあ、充実していたんじゃないかと思う。
来年の展望は明日するつもりだけれども、
今年の最後に来て、一気にその陣容が整いつつある。
来年が過去最高のシーズンとなる予感を噛み締めつつ、
今年の締めとしたい。



最後になりましたが当ブログをご覧くださった皆様。
今年もお付き合いいただきましてありがとうございました。
昨年よりもさらにお客様が増えて、とても嬉しく思っています。
来年もまた、アンカツの活躍に一喜一憂しながら、
(まあ、一憂するつもりはあまりないんですけどw)
盛り上がっていけたらいいなと思っています。
それでは、良いお年を。


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9 コメント

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Unknown (ヨシ)
2008-12-31 16:20:45
今年もありがとうございました。
いろいろあった一年ですが、最後が気持ち良く終われたの良い一年だったと思います。

来年はsankyoさんと同じようにキタサンガイセンにも期待していますが、個人的にはアドマイヤコブラの巻き返しに期待しています。
来年もよろしくお願いします!
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Unknown (3単ロマン)
2008-12-31 17:18:35
sankyoさんありがとうございました。
色々誤算はありましたが、終わりよければすべて良しで、来年に大きな期待をかけたいと思います。とてつもない期待をかけても、スカーレットとアンカツなら涼しい顔でやってくれるかと。
レジェンドハンターの記事、しみじみと読ませてもらいました。あの朝日杯の前に、高橋調教師が「栗東で調教できたらもっともっと凄い馬になるのに」と言っていたこと、レース当日撮影に行った友達が「最後の直線で馬の姿が見えない、いきなり頭から現れてくる、すごい坂だった」と言っていたこと、レジェンドハンターのブルゾンを見ながら、たまらなく思い出されます。大好きなオグリで初めてアンカツの存在を知り追いかけだしました。ライデン、ハンターと続けて歯がゆい思いをしましたが、必ず頂点に立ってくれると信じていました。豊とアンカツ、競馬界は今、2峰が支えています。ハンターも喜んでいると思います。
来年は、うれしい書き込みがもっともっとできることを祈って、ありがとうございました。
よいお年を。
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Unknown (fuuco)
2008-12-31 18:47:30
未だに1日1回は有馬のレース録画を見て、にやにやしています(笑)。
もっとスカーレットでG1を勝つと思っていた今年でしたが、無理せず、最後に大仕事をしてくれた訳で、終わり良ければ全て良しだな~って、思いました。

まだ競馬歴の浅い私にとっては、今走っている馬達が、思い出の馬になっていきます。
来年もアンカツと共に素晴らしい馬やレースと出会えるのを、このblogと共に楽しみにしています!

今年もありがとうございました!
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Unknown (nori)
2008-12-31 19:05:24
800勝に王手がかかったので、見届けようと行った土曜の淀…(京都牝馬S、前日)
ガックリして、帰ってきたのも昔のように感じます(笑)
900勝の方は、しっかりと見ることができました!!

来年は、スカーレットとブエナビスタが走る国内のレースはすべて現地に行こうと思っています。
とにかく、無事に…
もうそれだけですね。

sankyoさん、楽しいブログ来年もよろしくお願いします!
では、良いお年を!!

返信する
良いお年を! (もんぺ)
2008-12-31 21:06:47
この1年間、楽しみに読ませて頂きました。
アンカツさんの更なる活躍と、
無事に来年も最後まで騎乗できるように願ってます。

あと、1月半ばに帰厩予定の残念な僕のお馬さんのレティセラですが、16キロほどは増えましたが、松博さんが無理に乗って貰うよう頼むかも知れませんが許してください・・・って感じです。マルティンスタークはまた乗って欲しいです!

では良いお年を!
返信する
Unknown (Unknown)
2008-12-31 23:05:32
今年も1年間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

終わりよければすべてよしっ感じで、いい締めくくりができて本当によかったですね。
クラシック戦線がこんなに憂鬱なものになった年ってJRA移籍後はなかったんじゃないでしょうかね。
馬券にはサッパリ絡んでくれませんでしたから(苦笑
でも逆にあんまり馬券に絡んでくれなかった12月のGIで圧勝劇2本ですから、
今までにない感動を味わえてよかったんじゃないでしょうかw

来年はスカーレットをはじめ、海外遠征がたくさんあるかも知れませんね。
僕はスカーレット&アンカツの雄姿を海外で見てみたいなぁ、とひそかに遠征を狙っています。
「アンカツを応援するブログ」主催の海外ツアー、なんてのも面白いかもしれませんねwww

それでは来年もよろしくお願いします!
皆さんもよいお年を!
返信する
Unknown (Raptus)
2008-12-31 23:06:31
↑上のコメントはRaptusです。すみません、最後に失敗しました。。。
返信する
Unknown (たけやん)
2009-01-01 01:41:11
あけましておめでとうございます!今年はスカーレットの海外、ブエナビスタの三冠、通算1000勝と期待できそうなことが目白押しです!アンカツの活躍とこのブログを毎日楽しみにしています。今年も宜しくお願いします。
返信する
Unknown (sankyo)
2009-01-01 20:34:05
>ヨシさん
去年ほど、終わりよければ全て良し、って言葉を噛み締めた年はないですねw
今年1年を気持ちよく迎えられました。

今年は牝馬の2頭軸が圧倒的な存在感で構えており、
G1勝ちをどれだけでも計算できる状態ですが、
牡馬のほうにも頑張ってもらいたいですね。
俺もコブラの巻き返しには期待しています。

それでは、今年もよろしくお願いします。


>3単ロマンさん
こちらこそありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
誤算という意味では、病気の年に次ぐくらいの誤算がありましたねえ。
ただ、最後にはそれなりにまとまったあたり、さすがとしか言いようがありません。

調教施設がってのはよく言われましたねえ。
笠松の馬は競馬場前の堤防をいつも歩いて登って下っているので、
あれで鍛えられているから強いというのはよく言われましたけど、
そうはいってもやはり限界がありますからね。
この馬の課題を抱えてもう一度世界がやり直せたなら、
間違いなくG1馬となっていたことでしょう。そんな馬でした。
でも、ハンターのレースは無駄ではなかったですね。
こんな素晴らしい有馬記念が見れたのだから。


>fuucoさん
もちろんレース映像も楽しいですし、
レース後のアンカツ他の反応を見てても楽しすぎますねw
ちょうど対談をしたばっかのルメールに祝福されてましたが、
そのルメールも次の日に大井で大仕事をやってのけたし、
なんとも縁起のいい対談でした。これは来年も期待したいですw


この有馬記念もまた、時が経てば思い出に変わりますけど、
また新しくファンになってくれた方へ、過去にはこんな凄い馬がいたんだと、
リアリティーを持って語り継ぐことが出来たらいいなあという気持ちがあります。
昨年1年ありがとうございました。
今年もまたよろしくお願いいたします。


>noriさん
その京都牝馬の前日は・・・人気馬でことごとく吹っ飛んでましたからねえw
待ち構えてたのに、どうなることかと思いましたw

昨年1年もまた、例年以上にいろいろとありましたが、
最後に締めてくれた牝馬2頭を中心に、
今年は最高のシーズンとなる予感があります。
俺も仕事(修理待機)を放棄して行ける機会を探りたいですが・・・。
ブエナビスタのオークスは行ってみたいかなあ。
とりあえず現地応援はお願いいたします。
こちらは、出来うる限り即時回顧を実践していきますのでw

昨年1年お疲れ様でした。
今年もよろしくお願いします。


>もんぺさん
昨年1年ありがとうございました。
これで丸2年は無事にシーズンを過ごせていますが、
昨年後半には豊、岩田、博幸、小牧と落馬負傷の嵐がありました。
しばらくは本当に怖かった。
今年はアクシデントが極力ありませんように。

レティセラは馬体が増えたら違うんじゃないですかね?
現状はあまりにも馬体が小さすぎるでしょうw
20キロくらい増えたら、なんとかならないかと思います。
前走の末脚にはなかなか見所がありましたしね。
マルティンスタークはそのままで。
楽しみにしています。是非次も乗って欲しいですね。

それでは、今年もお願いいたします。


>Raptusさん
お疲れ様でした&今年もよろしくお願いします。

本当に、終わりが気持ち良かったので良かったですが、
騎乗予定馬が離脱しまくった夏くらいには、どうしようかと思いましたw
クラシックは結局馬券に絡めずじまいでしたね。
そういえば、これまで5年は全ての年でクラシックで馬券に絡んでますね。
最悪の年だった2005年ですら、菊のローゼンクロイツで頑張ってる。
それ以外の年は、1つは勝ってるんだから、こう振り返ると凄いなあ。
去年はオディールとペガサスが惜しかったけど、今年は心配いりませんねw

うあー、海外行きてえ・・・。
行くための金なら十分にあるんだけどなあw
今は京都や東京遠征ですらままならぬ状況ですが、
どっかで時間を作りたいなあと思ったりはしてます。今は思ってるだけw
もし行けたら現地リポートお願いしますw


>たけやんさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年の目標はなんといっても世界制覇。
これまで以上にでかいですね。
ドンやメジャーで世界がそれなりに見えてはいましたが、
今年ほどはっきりと見えている年はありません。
スカーレットの力とセンスならば、
ちゃんと選べば楽に勝てそうな大レースが山ほどあります。
まあ、松国さんは強いところを選ぶと言ってみえるので、
そうそう簡単にはいかないかもしれませんが、
しかし、スカーレットとアンカツならばなんとかしてくれると信じられますね。
とても楽しみです。
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