アンカツを応援するブログ

アンカツこと、安藤勝己騎手を応援するブログです。

またも途中まで

2013-09-28 05:12:50 | 競馬
ついに更新できた。
自宅のパソコンを立ち上げたのが3週間ぶりぐらいなんだがこれは・・・w
明日のスプリンターズSが終わってからまた更新したいと思ってるけども、
さて、余裕を持って明日を迎えられるだろうかね。
とにかく仕事の範囲が広がりすぎだわ。
県1個広がるのは普通にしんどいw

現状、レース自体をあんまり見ることが出来てない。悲しい。
全盛期には1日24レース、3場なら36レース全てに手を出していたこともあり、
関東の未勝利馬までほとんど認識してた俺なんだがw
忙しくなってきた昨年から、慌しいここ3ヶ月ほどで一気に知識が薄れてしまい、
今はOPクラスのことしか認識してないのがなあ。
特に2歳馬なんて正直ほとんど分かってない。
アンカツが名前を出してくれた馬のレースを後から見直すことしかしてないので、
この先しばらく、2歳戦の馬券はその馬を買うだけになってしまうだろう。






正直、ツルマルレオンはこの時計に対応できると思わんかった
北九州記念はツルマルレオンが中団から差しきり。
1分6秒7という非常に速い時計の決着で、
じゃあこのレースの上位馬が即G1級かといったらそんなことはない。
それは過去幾千のレースが示していて強調するまでもないこと。
ただこのレースではレオンに関わるが全て上手くいったってことだな。

ツルマル繋がりでツルマルボーイの裏話。
安田記念のゴール後、ゴーグルをしていないアンカツの姿が映っているが、
あんな天気の中でそんなことになっていた理由は単なるミスだったというw
まあアンカツも言ってるけど、こういう混戦を勝ち抜いた馬ってのは、
あらかたのことが上手く行っているものなんだろう。




ゴールドシップがおらんでも、天皇賞秋は盛り上がりそうやね
現役最強馬であるオルフェーヴルが不在で、
3歳の頂点にいるキズナもフランスへ。
最強馬への挑戦権を手に入れたゴールドシップも不在。
これではアンカツならずとも国内戦を心配してしまうところだが、
トウケイヘイローの派手な連勝は少なからず興味を引くことになるだろう。
そこそこ飛ばしていく逃げ馬に鞍上が豊だってのも良いね。

よくよく考えれば実はそんな大した相手に勝ってないんだけども、
同時に現在のトウケイヘイローの底は見えていない。
相手が弱いのをトウケイがどうこう出来るわけがないのでね。
3頭の最強級が不在の秋天なら軽く持っていくかもしれない。
重賞3連勝の割に予想の根拠となるものが意外と乏しいのが、
逆に興味を引かれる馬で秋天の盛り上がりの一端となりそうだ。




ブライトライン。最近のゲートならこの枠でも平気やないかな
ユーイチなら行きたい馬を行かせて、砂かぶらせて折り合わすやろ
なるほど本当によくこの馬のことを知ってる。
レースぶりは完全にアンカツの推察通り。
そして結果はお察しの通りw




ブライトラインはあの競馬させとかんと、先々が厳しくなるからな
狭くなって慌てたで着順は乗り方ひとつやったけど、
あの時計なら見た目ほどケチはつけられん

2頭しかいなかったのにドン詰まりでの敗退。
競馬ファンは誰もがおいおいと思った人がほとんどだろうし、
実際に最初から外にいりゃ難なく勝っていたレースだろうけども、
アンカツとしては、全体的に及第点なんじゃねえのって感じ。
この馬のことを一番よく分かってる人だしね、
かつてのかかり癖を思いながら、良くなったなあと実感しているのだろう。
それでも、慌てなかったら勝ってただろとは思ったようだけどw

ちなみに福永があんな感じになったのには伏線があったと見る。
それはレース週の調教で派手に引っかかってしまったことだ。
全く制御出来てなくて、全体時計が妙に速く上がりはバタバタの酷い内容。
この最終追いきりが福永とブライトのファーストコンタクトで、
内心この馬のパワーはやばいなあと思わせたのは想像に難くない。
とにかく出来るだけ我慢だと思いながら乗っていたのは間違いあるまい。
結果、やっちまったという感じになってしまったのだろう。

後はまあ、アンカツの言う通りに上位のレベルは結構高かったんじゃないか。




(Q.ハープスターで大丈夫そうですか?)A.と思うけどな
レース前、新潟2歳Sのハープスターについて。
なるほど、楽しみにするだけの馬だった。




ハープスターは何がいいって、追われんと反応しない性格がいいわ
新潟2歳Sはハープスターが圧勝。
この馬、間違いなくアンカツの大好きなタイプである。
いやまあ、騎手ならば大体がこういう馬のことを好きだろうけどw
アンカツは若い馬の距離適性を考えるときに、血統より性格を重視する人で、
おそらく同馬はオークスまで大丈夫と判断したことだろう。

血の限界ってのは確かに存在するけれども、
ベガを祖母に持ち、アドマイヤドンらを叔父に持つこの馬なら、
血から考えても2000mならまず大丈夫と言えるので、
最初のオークス馬候補誕生と言ってしまって問題あるまい。
ていうか、舞台が阪神16である阪神JFと桜花賞も当然最有力。
これだけ緩い性格だと最後の秋華賞(京都20)が怪しくも感じるけど、
まあその辺はレースを使っていってどうかだね。時間はたくさんある。




パドトロワは良かったのスタートだけだったな。何だったんやろか
パドトロワがキーンランドCに出走したが大惨敗。
とにかく酷すぎて論じるに値しないわけだが、
(14着だが、先着した馬が全てパドトロワより強いと言う人間は存在しまい)
目に見えて言えることは1つ。太すぎるだろw
536キロの函館Sで勝てたのは相手が弱かっただけであって。
(今回先着された相手も別に強くなかった)
新潟戦を挟んでも過去最高体重をマークするこの体質をどうにかしないと、
砂を使おうが何しようが駄目だと思うんだが。
もう1点は、勝浦が慎重すぎたか。4番手からでは後ろ過ぎる。
思えばアンカツが引退を決めた大惨敗した京阪杯も、5番手からだった。
パドトロワの4番手以降からの好走は、500万条件まで遡らないといけない。

正直、年齢を感じるところはあるかな。
歳を重ねると馬体が絞りにくくなるのはご存知の通り。
人も馬も、生き物ならばね。アンカツもそれで引退した。
パドトロワの場合は元からそんな体質なので、読み取りにくいんだけども、
もう一度520キロになって全能力を発揮する日は訪れるのか。
とりあえず栗東坂路でのハードトレに期待するしかないな。
一応、今回は久々に調教が良い。

それはそれとして、ダートはダートで見たい。それは前から思ってる。




天気が微妙すぎるで2歳Sはパス
まともな馬場ならベルカント、と言っていたが、
微妙な馬場になってベルカントは微妙なレースぶりで2着w




日曜の函館1Rは好メンバー。馬場悪いんが残念やわ
初戦好走馬が揃った一戦だったが、とにかく評価のしようのない馬場になった。
アグネスドリームが8馬身差で勝ったが、評価のしようがない。
札幌記念とかと一緒。惨敗した馬も含めて深く考えないほうが良い。
まあ、もう一度こんな馬場になった日の参考程度にはなるだろうけど、
函館(と札幌)の不良馬場は、他場の不良とはまた違うのでね・・・。
札幌記念の日にネコパンチって馬が凄い圧勝を決めたけど、
とにかく走力以外の何かが前面に出てくるから。




レッドリヴェールは3角手前で脚を使って一度抑えて、そこから再加速しとる
同じく極悪馬場となった札幌2歳Sはレッドリヴェールが制覇。
3着、4着、5着がそれぞれ7馬身差。
重賞で勝ち馬から5着馬まで21馬身差とか、数年に1度レベルのこと。
この馬場で凡走した馬たちはとにかく戦意を喪失しており、
やはり評価をしようがないわけなんだけども、
この条件で好走した馬がタフであること、これだけは疑いようがない。
後続をちぎったレッドリヴェール、マイネグレヴィルには根性があった。
人間でもそうだが若い時期の男女差というのは小さい(てか同等)もので、
(だから負担斤量も同じになっている)
まだ若い時期、この強さは牝馬だからこそなのかもしれない。

それは置いといて、レースの厳しさから言えばレッドのほうが圧倒的に上位。
マイネは途中からハナを奪ってスイスイと自分のリズムだったが、
レッドは押し上げて休んでもう一度押し上げるという、
強い古馬の差し馬の王道パターンのレースを見せた。
競り合いになって最後勝ちきったのも強い。
上位2頭はどちらもタフだけど、やはりレッドのほうが一枚上なんだろう。




笠松にいた頃。有馬記念をテレビで見とって、なんて軽い走りをするんやと
トウカイテイオーの死去に触れて。
テイオーは近代競馬で最も人気があった馬かもしれないな。
俺も好きだった。素人目にもかっこいい馬だったね。
引退の時は、こんだけ待たせて何も無しに引退かよと突っ込んだけどもw

アンカツは地方競馬の人間としての感想で、
1年ぶりに出てきてG1を勝つとかありえんだろと思ったそうだ。
それが直接の要因になっているわけじゃないけれども、
中央でやりたいと思うようになった一因にはなったのかもしれんね。
世界はいろんなところと繋がっている。




浜中のあの位置は読めんかった。まあ2着なら好騎乗になるんかな
新潟記念はコスモネモシンが勝ちエクスペディションが2着で波乱。
ぬるい感じでレースが進み、あらかた前残りって感じ。
アンカツと同じく、感想という感想がないw
現状、この組が秋に何かをするとはちょっと思えない。
まあ、ニューダイナスティが力不足なのは間違いないのだろう。




小倉2歳Sは着順云々じゃなくて、
最終週であんだけ雨降ったのに内が有利な馬場に驚いとる。

2番人気のホウライアキコが2番手からベルカントを交わして優勝。
人気2頭の行った行ったという、条件戦にありがちな結果なわけだけども、
実際には逃げたベルカントが微妙な進路取りをして、
そこをホウライが内からかっさらったという内容。
これはまあ・・・乗ってて実際に下が悪かったんだろう。
外から見てる人間には絶対に分からないところだ。

荒れてるのに速い、ってのは最近になって騎手からよく聞く言葉。
昔はそんなことはなかった。
開催が進むと内から順番に荒れて外へ流れていったのが、
今では馬場造園科の技術力で何とでもなってしまう。
特に東京の酷さ(これは凄さと言えば良いのかね)はもう・・・。
昔は出馬投票で馬番を気にすることなんて、ほとんどなかったのにね。
時代は変わっているんだとしみじみ思うわ。
当事者達もそうだけど、客も考え方を変えていかないとな。




ダイワレジェンド、なかなか慎重やね
ダイワスカーレットとキングカメハメハの子供について、
既にデビューしている予定だったが万全を期して延期となった模様。
陣営にこれは走るという自信があるのだろう。
正直、最初の子供は馬格からして最初から走らないことが分かってた。
レジェンドは馬格がありそうで最低限の資格を持っている。
さて、どれだけ走ってくれるか楽しみだ。




ここはメンバー揃っとる。注目しといたほうがええわ
9月7日阪神2Rの2歳未勝利戦について。
結果、勝ったのは1番人気を背負っていたプロクリス。
この勝ち馬は結構強かった。今後も要注目だろう。
よくよく見たら母がライラプスで姉がアナスタシアブルー。
血統的にはしっかりしたバックボーンがある。
姉も最初は凄かったのだがね・・・そうならないように祈りたい。
父が何度も成長するカメに変わってるので、そう心配はいらんだろうが。




ヒストリカルは準オープン勝つんは当然。重賞に行ったら現状しんどい感じやね
準OPの西宮Sに出走して勝利を収めたヒストリカルについて。
インパラトールに迫られたが一応完勝と言える内容。
馬体は何とか戻ってきたし、鞍上の騎乗ぶりにも非の打ち所がない。
逆に言うと、それでこの程度だったのは大いに不満が残るところだ。
俺も今のままでは重賞は厳しいと思った。
去年のダービーを使ってなけりゃ(調整に失敗してなけりゃ)
こんなことにはなってなかったのだろうとは思うけども、
そこはダービーなので仕方ない。
競走馬にはその競争生活寿命を潰してでも挑むべき機会が何度かあり、
ダービーってのはそのうちの一つ(てか最大目標か)だから。
ここからまた上手く浮上させていくしかないだろう。
厩舎は一流なので何とかならないかと期待はしている。
当然ながら、次走を積極的に買う気にはならないが。




セントウルS
ロードカナロアが完勝するだろうと思われたセントウルSだが、
夏を使ってきたハクサンムーンに逃げ切られた。
アンカツはハクサンを可愛がってちょい差しを食らわすだろうと見ていたが、
馬が落ち着いていたのか何なのか、鞍上の岩田が急かしながらのレースに。
直線で一度捕まえそうになったんだけども、
ハクサンが相当に楽をしていたこともあって逃げ込まれていた。
まあ、休み明けってことなんだろう。そういや去年も負けてたな。
本番は普通に良化すれば負ける要素はあるまい。

勝ったハクサンムーンはアンカツが言う通りに若干の立ち遅れが幸い。
見た目、酒井が無理やりに仕掛けてハナを奪った格好になったので、
ビウイッチアスの津村が抑えて結果としてスローペースに。
本番におけるテンの平均3ハロンよりも1秒遅いペースはさすがに楽すぎた。
楽は楽だったが、2~6番手にいた馬をカナロア以外はぶっちぎっており、
カナロアに次ぐ2番手の座についたとは言えるのだろう。
ただ、こちらは前哨戦としては最悪の形になってしまったかね。
カナロア陣営から見て倒すべき最大の標的と決められてしまったことは、
多分致命傷でハクサンの本番での勝ち目はほぼなくなったと見ている。
こんな前哨戦の結果では、カナロアを追う馬のほうがまだ勝機がありそうだ。
まあ2着なら普通にあるだろうけども。




京成杯AH
アンカツが注目していた3歳のゴットフリートとインパルスヒーローは凡走。
まあインパルスは骨折明けで仕方ない面があるだろうし、
ゴットは前に突っ込みすぎてたからしゃーないと俺は思うんだが、
アンカツは3歳マイル路線のレベルの低さを感じたようだ。
それは置いといて勝ったのは4歳牝馬のエクセラントカーヴ。
1000万条件から一気の4連勝は見事の一言。
条件自体と全く変わらないレース内容には底知れなさを感じさせられた。
斤量が増えても面白いと思ったんだが残念ながら骨折した模様。
しかし来年のヴィクトリアマイルで注目すべき馬なのには変わりない。




ホントにいいタイミングで勝ちよった
前述、エクセラントカーヴの鞍上が戸崎。
この日の夜に飲む約束をしていたアンカツと戸崎だが、
なるほど本当に良いタイミングで勝ったものだ。
春シーズンにしょっちゅうあったが、
アンカツと飲んだか、もしくはこれから飲む人の馬が重賞を勝つので、
その辺の情報がこぼれたらそれも頭に入れて予想をしたいねw

ツイートの中に出た、現在戸崎のエージェントをしている中村というのは、
1997年に笠松競馬で騎手デビューした人物である。
その後、金沢に移籍したが少しして引退、大井競馬で助手になってからすぐ、
何の因果か(内田)博幸のエージェントをするようになって、
そこで大きく花開いて今は中央でエージェントをしている。
こういう経歴なので当然ながらアンカツとは古くからの知り合いになるが、
中村氏からすればアンカツはまさに雲の上の存在であるはずだ。

身近に中央競馬を制圧しそうな勢いでいた大騎手がいる地でのデビュー、
きっと大きな夢を抱いてデビューしたであろう騎手生活では
残念ながら大成することが出来なかった中村氏が、
アンカツと同じように中央競馬の頂点に立つ騎手達を陰で支える存在になって、
若い頃に憧れたであろう大人物と同じ立場で飲むことになるとは本当に面白いもの。
つくづく思うのは、人間の才能ってのはどこにあるかなかなか分からんもんだね。




先々週のイメージが後押ししたんやろ
強い馬は余計な動きをせんことが重要。モロに若さが出とったわ
京成杯AHで人気を背負いながら無理やり逃げて惨敗したルナについて。
乗っていたのは横山典の息子で横山和。
スプリントの逃げ馬テイエムオオタカが速いペースで完全にハナを奪ったのに、
それを外から無理やりにぶち抜いていってさらにペースアップさせる騎乗。

これはもう、誰がどこからどう見ても100%騎手の責任による惨敗で、
若いっつうか・・・マジで何やってんのとしか言いようがないんだけども、
まあまあ、みんな経験がない時は本当に訳の分からん騎乗をするものだからw
アンカツの言う通りに環境の良い騎手ではあるので、
これを真摯に反省して次のチャンスに挑んでもらいたいね。




馬主登録審査基準
引退してから1年経過しないと登録できないことを知ったアンカツ。
それはまあ、そういう機会がないと知りようがないことだけども、
「何で今回それを知ることになったのか」のほうが気になるわけでね。
やっぱり馬主をやる気があるんじゃないかなあw
ちょっと楽しみに待っている。




アドマイヤサガスはハッキリと右回りのほうがええわ
サガスは昔からアンカツの評価が非常に高い馬だが、
ようやくその評価に馬の実績が追いついてきたか、
OPのエニフSを圧勝して賞金を加算することに成功している。
アンカツは見た目の走り方でそれを言ってるのだろうけど、
実際に左回りではさっぱりで良積は右回りに集中。
どこかで地方交流重賞への出走枠に滑り込むことが出来たら、
そこからこの馬が地方の14路線の中核になることだろう。




ラジオ日本賞
ベルシャザールの能力を推したが今回は2着。
水の浮いた不良馬場も全く問題なかったと思うが、
ちょっとレース間隔が開いて動きが重苦しく感じたかな。
まあ、別に悪い走りだったというわけではなく、
勝ったグラッツィアが非常に力強かっただけのこと。
こちらも重賞で好積のある馬だから別におかしな結果ではないな。

個人的に、カメ産駒の4頭BOXを買ってたら、
3連単がやや高めで当たって非常に喜ばしいレースだったw




ローズS
秋華賞の最大の前哨戦で誰もがいろいろと予想しただろうけども、
馬場がかなり重くなった上のハイペースというトリッキーなレースになって、
あんまり参考にならない結果になったように思う。
最後方からぶち抜いた勝ち馬デニムが凄かったのは言うまでもないんだけど、
こう馬場が重くてさらにハイペースなら外を回ったほうが断然有利。
「レースに参加しなかった分だけ非常に楽だった」と思う。
この馬、春のフローラSでも似たような感じになってるから、
強いのは当然として、あんま成長してねえんじゃねえかと思えてならないw
本番の京都2000は非常にトリッキーなコースで追い込みは不利なので、
これはあんまり良い前哨戦にならなかったなあと思いつつ、
逆にこれだけ真逆のレースをされると逆に思い切れるかな・・・とも思える。
とても取得が難しい存在になってしまったな。
デニムアンドルビーが3歳牝馬で一番脚が速いのはもう確定なんだが、
脚が速いだけで無条件に勝てる競馬場は阪神外・京都外・中京だけだからね。

メイショウマンボは物凄くオーソドックスな競馬での4着。
最後脚が上がったけど、休み明け、馬場、ペースを考えれば悪くない。
本番ではこれを軸に考えたくなるのが普通だろうかね。
エバーブロッサムは最初からついて行けてなかったので、おそらく馬場のせい。
晴れたら巻き返しがあって当然・・・なんだけども、
馬体を見ると、もしかしたら全く成長していない可能性もあるので注意かな。
レッドオーヴァルもまあ、馬場が発端にはなってるんだろうけども、
それよりもあんな引っかかって前に行っては論外。
あんなに強い馬だったのに、どんどん駄目な方向に向かってるわ。
距離に敗因を求めてスワンSに行くみたいだが、
距離っつうか気性的にそうせざるを得ないってところだろうね。




危うしオレ
競馬場のイベントに遅れそうになっているアンカツのツイートw
まあでも、天候ばかりはどうしようもない。
時間に厳しい日本のあらゆるシステムは本当に大したものだと思うが、
(海外では1時間程度の遅れも普通らしいからね・・・。
 数分の遅れでも侘びのアナウンスが入る日本が異常なのだろう)
アンカツクラスでも、わざわざ遅延証明を貰ったりするんだろうかねw


最新の画像もっと見る

コメントを投稿