アンカツを応援するブログ

アンカツこと、安藤勝己騎手を応援するブログです。

土曜日の結果

2006-09-23 15:25:21 | 競馬
今日も冴えてた。
中京巧者ぶりを思い出してくれたようで一安心w
明日も頼みます。


2R アドマイヤロマネ 2着
ゲート内で全馬がとにかく待たされる。
初出走の馬は先にゲートに入れろよ・・・ふざけてるのか?
嫌な予感はしたが、とりあえず好スタートを切れた。
内からメイケイハクオーが行きかかっていたので2番手になりそうだったが、
ちょっとスピードが違って、馬なりでハナまで行ってしまった。
それを察知していたかのように岩田のサンライズボンバーが2番手に。
この地点で勝負あった。ほぼ同実力の馬に真後ろにつかれては話にならない。
力の違いでぶっちぎらないかなあと祈りながら見ていたが、
実際にレースが終わってみて、この2頭の力関係は五分だった。
なんていうか、サンライズボンバーが勝ち上がっていなかったことが疑問w
こんな展開になるなら、こちらが外枠で良かったのにな。
他との差が歴然だっただけに、あらゆる意味でついてなかった。

6R サダムアカイカゼ 3着
好スタート、ちょっと手綱を押さえ気味に進む。
縦長の展開を中団後ろからじっくりと。
非常に良い感じで1週目を回っていたが、
1角の入り口で前のラッキージンクスが外にはねて、その煽りを食って外に振られた。
5秒くらいして立ち直ったが、せっかく気分良く走ってるところで気持ちの悪いロス。
内にいたオーベルジュがかかり気味になっていたのでそれを先に動かさせて、
それを見届けてから4角前に追走開始、外から一気の勢いで浮上してきた。
最後までオーベルジュを目標によく伸びたが、捕まえきれずに3着まで。
上手く目標を作って最後まで馬を飽きさせずに走らせたと思うが、
やはり中盤のロスが痛かったかな。惜しかった。
距離は慎重に乗ったおかげか大丈夫だったね。

7R マルターズフィアー 9着
好スタート、追っつけてハナまで行こうかという勢いで押していたが、
内からレジーナガールがやはり速くすぐに出てきて、
それに続いてセレスブルックが強硬に出てきたのを見て引いて4番手から。
とにかく前がハイペースで競り合ったので行けるかと思ったが、
4角ではレジーナが先行集団を完璧に置き去りにして独走態勢、
これについていった先行馬は、例外無しに完全壊滅させられた。
思いっきり前崩れのレースで、逃げたレジーナガールだけが楽勝。
レジーナガールがありえないくらいに強かった。これはどうしようもない。
逆に、好スタートを切らなければもっと頑張れたかもしれないw
すぐに引いたのは実に好判断だったけど、この相手ではあの位置でも前過ぎたねえ。
ま、あんなレベルの馬はそんなに転がっていない。このレースは忘れたほうが良さそうだ。

8R メジロバーミューズ 10着
ポンと出たが、一歩目で躓いて態勢を崩してしまった。
追っつけながら馬群に取りつきはしたが後方2番手から。
腹を括ったように終始ラチ沿いを追走、
4角回ってもラチぴったり、馬群が大きくばらけて前ががら空きになったが、
追っても伸びては来なかった。
スタート以外は、何一つとしてロスが無かったので、
単純に休み明けで走れなかったということだろう。
まったく先生の言われたとおり、叩き2戦目以降で買いということか。

9R アントニオマグナム 1着
好スタート、当然のように他の馬も速かったが、
アントニオのスピードも負けていない、馬なりで4番手の外目を追走。
行く馬を行かせてやると、4角では抜群の手応えで2番手に進出、
一気に先頭に並びかけると、そのまま独走してしまった。
はっきりと、ここでは力が違い過ぎたね。勝つならそういうことになるわな。
前から何度も書いてるがこのクラスでは力上位。
それにしても、もう少しで良いから調教で走って欲しかったw
競走馬が走るためには、能力があることはもちろん大前提として、
基本的には気分が乗らないと駄目、ということを見せつけられた感じだ。

10R サイレンスゴールド 4着
マイナス14キロ。まさに使い減りするということか。
そこそこのスタートからすぐに引いて後方から。後方3番手からじっくりと。
平均ペース縦長の展開だが途中までは脚を溜めることを徹底。
後ろにいた2頭が4角前にじわっと上がったところでも待って一旦最後方、
そこからスッと脚を小出しにしながら上がっていって、
コーナーを外に出ずに馬群の中を巧妙に回りながら進出、
直線だけ大外に出て豪快に追い込んできたが・・・。
3着までわずかに、わずかに及ばず4着まで。惜しかったあ。
時計が速かったことも不運だった。最高のレースを出来たと思うんだが。


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