踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

茨の花

2005年05月22日 | 俳句
忙しなき袖引き留めむ花茨

<この俳句の作句意図>
駅へ急ぐ道すがら、開き始めた茨の垣根につい足を止めた、もうそんな季節になるのか。
園芸種の豪華な薔薇もよいが、ただ白いだけの茨の花が好きだ。
と言うのはきっと田舎育ちのため、薔薇と言えば野薔薇しかない記憶の成せるところか・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 泰山木の花 | トップ | 鈴懸けの花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事