踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

栗強飯(くりおこは)

2006年11月12日 | 俳句
師のこころ噛み締める夜や栗おこは

<この俳句の作句意図>
俳句を始めて、二人の良い師を得ることが出来た。一人は市内に住み、長く高校の校長先生を勤めた文語の神様のような人。もう一人は、結社の地方幹部といった俳人である。
2年ほど前から、市内の句会に通う傍ら地方に住む師のもとへは、毎月10句の投句を続けてきたのだが、昨日の返信に、そろそろ正式に結社に入会したらどうかとの一言、辛口の師に認められたと思うと非常に嬉しい。
だまって家人が用意してくれた栗飯も今夜はことのほか美味い・・・

・季語は、栗強飯’で、秋’です。
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