踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

2010年09月07日 | 俳句
山の辺に街の音とどき秋の昼
  やまのべに  まちのねとどき  あきのひる

<一言>
9月に入ったというのに、猛暑日が続き秋という実感がないと思っていたが、散歩の雑木山からいつの間にやら蝉の声が消え、隣町の喧騒が微かに聞こえるようになっている。確かに季節は移っているということか、
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