踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

蝋梅

2009年12月29日 | 俳句

蠟梅の青空に満つ峪に満つ
  らふばいの  あおぞらにみつ  たににみつ

<一言>
車で10分ほどの公園で蠟梅が見ごろを迎えたとの新聞記事に、さっそく出かけて見ると、日当りのよい谷戸いっぱいに香りが漂っている。私と同じように新聞に吊られたのか、大勢の人が見物に来ている。冷たいはずの北風もここには遠慮してでもいるようだ・・・

・季語は、蠟梅’で、冬’です。

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