酸漿を含めば浮かぶ山河かな
ほおずきを ふくめばうかぶ さんがかな
<この俳句の作句意図>
真っ赤な珊瑚玉のような鬼灯。幼いころ、姉や妹たちが、中身を器用に取り出して、袋を作り、口に含んでキュッキュッと鳴らしていた。あの頃は青空も、なんの曇りもなく澄んでいたっけ・・・
・季語は、酸漿’で、秋’です。
酸漿を含めば浮かぶ山河かな
ほおずきを ふくめばうかぶ さんがかな
<この俳句の作句意図>
真っ赤な珊瑚玉のような鬼灯。幼いころ、姉や妹たちが、中身を器用に取り出して、袋を作り、口に含んでキュッキュッと鳴らしていた。あの頃は青空も、なんの曇りもなく澄んでいたっけ・・・
・季語は、酸漿’で、秋’です。
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