踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

古都逍遥

2009年08月18日 | 旅行

望むればもみずる木々や古都逍遥
  のぞむれば  もみずるきぎや  ことせうえう

<一言>
所用で出かけた関西で、少しばかり都合のついた時間を利用して京都を散策。じりじりと焼けつくような暑さの中でも、庭園の木々はもう僅かに色づき始めている。噴き出す汗を拭いながらも、紅葉の京都に憧れを抱く私の為に情けをかけてくれたものか、それとも、じきに来る紅葉の季節の準備におさおさ怠りない、という事なのか・・・

・季語は、もみずる’で、秋’です。

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