踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

梔子(くちなし)

2006年06月29日 | 俳句
くちなしの香を伴として鄙の駅

<この俳句の作句意図>
第三セクターのモノレール、ようやく赤字を脱しそうと言うが我家の最寄駅は、全自動の無人駅、なんとなく物寂しさを感じているが、今日は突然梔子の香り、若かりしころ観た、旅情’のラストシーンなど思い浮かべながらちょっと嬉しい・・・

・季語は、くちなし’で、夏’です。
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