踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

八手の花

2006年11月17日 | 俳句
三弦の途切れ途切れに花八つ手

八手の花が咲き始めた、昔住んだ三ノ輪界隈は、下町のためかよく見かけた花だがこの辺りでは少ないようだ。若いころ、近所に三弦のお師匠さんが住んでいたもので、八手の花を見かけると何処からか三味線の音が聞えてくるのではないかと思ってしまう。

・季語は、花八つ手’で、冬’です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お茶の花 | トップ | 寝酒 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事