踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

郷の柿

2005年11月07日 | 俳句
郷(さと)の香をのせて届きし柿あまた

<この俳句の作句意図>
田舎の義兄から大きなダンボールが送られてきた、開いてみるとビニール袋に包まれたたくさんの柿、14日までは開けない様にとの添え書きが附いている。
たぶん渋抜きの途中なのだろう、手間を掛けて送ってくれた義兄の気持ちがありがたい。
ふと雪月花さんのBLOGでみた子規の和歌の一節、渋きぞ旨き’が胸をよぎる、
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