踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

枯芙蓉

2006年11月14日 | 俳句
さなきだに寂しき白や枯芙蓉

秋口まできれいな花を咲かせていた酔芙蓉が始めた、すっかり葉を落としてしまった。薄黄色の殻がひらいて白い綿毛が寒さを増した冬の訪れを告げる風にさらされている・・・

・季語は、枯芙蓉’で、冬’です。
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