踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

酔芙蓉

2005年09月25日 | 俳句
移ろうは世のならいなり酔芙蓉

<この俳句の作句意図>
酔芙蓉は、朝に純白の花を開き、昼には薄紅色となり、だんだん赤味を増して夜には萎んでゆく、いかにも美しい花だけに、なにやらの書にいう、盛者必衰の理を表す’等という言葉が脳裏をかすめる。
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