踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

枇杷の実熟れる

2006年06月25日 | 俳句
光増す雲の切れ間や枇杷熟るる

<この俳句の作句意図>
枇杷が熟れ始めて、小鳥たちが騒がしくなった。梅雨空も心なしか明るさを増したようだし、もうじき暑い夏か・・・

・季語は、枇杷’で、夏’です。
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