藤の実の垂るる園生やビルの谷
ふじのみの たるるそのふや びるのたに
<この俳句の作句意図>
団地内の公園の藤棚で、藤がだいぶ実をつけている。例年だと花後に剪定をされて実が付いているのを見ることはなかったが今年は手が回らなかったのか、それとも予算の節約なのか、ともあれ、街中で実を沢山付けているのを見ると何か得をしたような気になるのは、俳句の種に詰まっているせいか・・・
・季語は、藤の実’で、秋’です。
ふじのみの たるるそのふや びるのたに
<この俳句の作句意図>
団地内の公園の藤棚で、藤がだいぶ実をつけている。例年だと花後に剪定をされて実が付いているのを見ることはなかったが今年は手が回らなかったのか、それとも予算の節約なのか、ともあれ、街中で実を沢山付けているのを見ると何か得をしたような気になるのは、俳句の種に詰まっているせいか・・・
・季語は、藤の実’で、秋’です。